〜「鬼滅の刃」竈門炭治郎ゆかりの山「雲取山」を目指して ⑪ ～ 午前１０時４０分・・・登り始めて４時間１０分、ついに標高２,０１７ｍの雲取山山頂に到着しました❗🙌 標高２,０１７ｍということで、２０１７年には登山愛好家の間でちょっとした人気となり当時はたくさんの人が登ったそうです🤭 東京一高い山の頂上で日本一高い富士山を眺めるのはとても気持ちいいもので、その他にも南アルプスの山々や遠く立川市の街並み、所沢市にある野球場の西武ドームの屋根も見えました🧐 もっと空気の澄んだ日や冬場の晴天時には、東京スカイツリーや東京タワー、千葉の房総半島まで見渡せるそうです😱 山頂には他の山ではなかなか見ないものがありました👏 雲取山の頂上には地図の測量に重要な「一等三角点」の他に、日本では３か所しか残っていない「原三角点」という明治初期の珍しい三角点も残っていました🔼 明治初期の「原三角点」は「一等三角点」に置き換わられると次々に壊されたそうです😆 山頂付近ではミツバツチグリと思われる黄色い花が咲いていました✨ 頂上付近で４０分ほど景色や写真撮影を楽しみ下山開始です🚶 この日は３時間後くらいには🚗を運転して帰らないといけないので頂上でのお疲れ生🍺は残念ながら無理でした😂

〜「鬼滅の刃」竈門炭治郎ゆかりの山「雲取山」を目指して ⑩ ～ さぁ、山頂付近の目印となる山頂直下の避難小屋が見えてきました😃 あの避難小屋を右に曲がってほんの少し歩けばついに頂上到着です🎶 この辺りでは樹高の低いまだ幼苗のカラマツがたくさん生えていて、チズゴケやマツタケ❓にも間違えそうなキノコなどが見られました チズゴケは空気汚染の少ない標高の高い山の岩石に生息する地衣類で、その地衣類とは菌類と藻類が共生して出来た植物群だそうです🤔 避難小屋に到着し、頂上は目の前ですが一度ここで腰を下ろして水分補給して小休止です🙂 避難小屋の辺りには黄色いタンポポがたくさん見られました✨ ここからの眺めも大変素晴らしく、その眺めを楽しみながらお湯を沸かしてコーヒーを飲んだりカップヌードルを作って食べてる登山者もいました 富士山でもそうでしたが、頂上でお湯を沸かしてコーヒーを飲んだりカップヌードルを食べてる方を見てると何と美味しそうなこと🤭 これを機に私もキャンプ用のバーナーを買おうかしらなどと思ったハッピーフライトです😁

〜「鬼滅の刃」竈門炭治郎ゆかりの山「雲取山」を目指して ⑨ ～ 山頂まではもう少しです🚶 日当たりのいい稜線の一部には美味しそうなワラビがたくさんありました🤩 あ～、ここが国立公園でなかったら私の酒のおつまみになったのに・・・😅 ５年ほど前まで毎年のようにＧＷの季節に新潟の古民家に泊まって棚田を眺めながらワラビを採って食べていたのを懐かしく思い出しました😄 それと今回の登山では珍しいものを間近で見ることが出来ました🎶 ヘリコプター🚁による荷降ろしの光景で、この一帯にテント場や休憩施設を作るための資材を近くの奥多摩湖（小河内ダム）のヘリポートから１５～２０分起きにピストン搬送しているそうです👏 作業員の方もたくさんいたのですが、作業員の方は週初めに１週間分の自分の荷物を背負って山登りしてここに来て、この先にある山小屋「雲取山荘」に宿泊しながら作業をされてこの日の午後に一度下山するそうで、こういう方のご苦労で山のレジャーが楽しめるのだなと感謝感謝の気持ちです🤗

〜「鬼滅の刃」竈門炭治郎ゆかりの山「雲取山」を目指して ⑧ ～ 登山歴の浅い私にとっては開放的な山の稜線歩くのはとても新鮮です😄 昨日に続き山の稜線で見た樹木３つを🆙します🎶 今日の樹木は・・・ 　①天空で鮮やかに咲くトウゴクミツバツツジ 　②「ダンシングツリー」というあだ名が付けられていて腰をひねって踊っているようなセクシー樹形の雲取山名物のカラマツ 　③こぶ病にかかった樹木・・・何の木かわかりませんが😅 ②のセクシーなダンシングツリーは雲取山を登山する人にとても人気のようで、いろんな方が雲取山での写真として🆙しています😃

～「鬼滅の刃」竈門炭治郎ゆかりの山「雲取山」を目指して ⑥ ～ 雲取山へ行くために経由する七ツ石山の山頂直前には七ツ石神社という大岩を背にして建つ小さなお社があります⛩️ せっかくなので無事に登頂出来るように祈願しました🙏 神社には鬼滅の刃ファンが登山して置いたのか竈戸禰豆子のフィギアが置いてあり・・・🤭 神社から歩き出したら数分で七ツ石山の山頂に到着です🙌 標高１,７５７ｍの山で東京都と山梨県の境にある山です🏔 七ツ石山の名前の由来は、神社の真裏にある７つの石灰岩の岩塊からで、この岩塊は平将門のお共をした武者７人が石と化したという言い伝えによります🤔 写真の枚数の関係で掲載出来ませんが確かに大きな岩が７つ程度ありました🧐 頂上付近には高い木が少なく見晴らしもよく富士山ももちろん見えましたし目指す雲取山も木の隙間からついに見えて👏 この辺りは陽当りもよくフキに似た植物をたくさん目にしました🌱 検索したところ夏に黄色い花を咲かせるマルバダケブキかもしれません🤔 自信はありませんが・・・😅 登山開始から七ツ石山の頂上まではちょうど２時間３０分、最終目的の雲取山まではまだ１時間３０分程度かかる見込みです🙂

〜「鬼滅の刃」竈門炭治郎ゆかりの山「雲取山」を目指して ⑤ ～ 富士山が見えるようになってからしばらくすると山小屋「七ツ石小屋」に到着しました🚶 ここで富士山を眺めながら一息して更に先を目指します🗻 雲取山は頂上付近にも雲取山荘という山小屋があり、山小屋に泊まり１泊２日で登る方も多いようですが、私は登山口まで家から遠くないし朝登れば夕方には十分戻れると思ったので日帰りでチャレンジしました💪 それに山小屋予約すると天気が雨や曇りでキャンセルしてもキャンセル料金がかかるので😂 この辺りから先では「キンバイ」の仲間らしき黄色い花が見られました✨ キンバイもミヤマキバイやツルキンバイなどいろいろ種類があって山野草に詳しくないハッピーフライトには判断がつきませんです😅 そして私の大好きなコケの仲間も🤩 恐らくスギゴケかな～🤔 登山道沿いにはチョロチョロと流れる沢の流れも～🏞️ この沢の水は飲めるようでコップも置いてありました🫧 せっかくなので沢の水で喉を潤しました🎶 やっぱり天然水は美味しいわ～😄 この辺りから登山道の傾斜が厳しくなります😆

〜「鬼滅の刃」竈門炭治郎ゆかりの山「雲取山」を目指して ④ ～ 新緑の落葉樹は目に優しく、葉っぱの隙間から差し込む光が心地よいです😄 この爽やかな山の道を平将門たちはどのような気分で逃げたのか・・・🤔、そんなことを思いながら樹林の中を進みます🚶 今回のルートはいきなり雲取山が始まるのではなく、先ずは七ツ石山の山頂へ上りそこから尾根伝いに小雲取山を経由して雲取山の山頂へ向かいます 登り始めて１時間３０分頃、「富士見ターン」というポイントに差し掛かりました この辺りから富士山が見えるようになり、ここから先は雲取山の頂上まで富士山を眺めながら登山が楽しめます🗻 この日は快晴ということもあり、青空をバックにして緑の山々の向こうに白い雪を被った素敵な富士山が雲のかかる昼過ぎまでずっと見えました🎶 投稿１枚目の写真・・・木の枝が額縁になって絵画のように見える富士山、なかなかのお気に入りの１枚です👍 途中「キランソウ」や「「タチツボスミレ」と思われる植物を目にすることが出来ました✨

〜「鬼滅の刃」竈門炭治郎ゆかりの山「雲取山」を目指して ③ ～ 🌲杉の木が多い日陰のところにはＧＷに登った川苔山(かわのりやま）でもそうでしたが、マムシグサの仲間（テンナンショウ(天南星)属）、山野草に詳しくないので間違っているかもしれませんが「二人静」にも似ているような植物、それと紫陽花のようなガクウツギなどが咲いていました✨ しばらく登っていくと登山道を境にして片側(谷側)が杉林🌲、反対側(山側)が落葉樹林🌳という面白い景色になってきました🎶 登山開始後１時間くらいは緩やかな坂道が多く足慣らしにはちょうどいいです🚶

〜 「鬼滅の刃」竈門炭治郎ゆかりの山「雲取山」を目指して ② ～ ちなみに今回のルートは通称「鴨沢ルート」と呼ばれる東京都の奥多摩町に隣接する山梨県丹波山村にある登山口から登るルートの往復です🫡 登山口からしばらくは杉の木が多く、登山道にはヤマナラシの綿毛、ホウノキの葉っぱ、杉ボックリなどが落ちていました🌲 昨日の投稿で「鬼滅の刃」の舞台であることは書きましたが、実は今回の登山ルートは歴史上で有名な平将門が戦に敗れて迷走した悲劇のルートとも言われていて、登山道の途中途中に逸話の看板が置いてあり、歴史を感じながらの登山というのも楽しかったです🎶 例えば写真５枚目のここは「風呂岩（すいほろいわ）」・・・、この場所で将門が風呂に入ったとのことで、岩で即席の風呂場を作って入浴したあと痕跡を消したそうでその名残りの岩が残っている場所と言い伝えられています😱 でも一般的に湯船に浸かる習慣は江戸時代からなんですよね🤔 平将門の時代といえば平安時代・・・あれれ？？🙄

〜「鬼滅の刃」竈門炭治郎ゆかりの山「雲取山」を目指して ① ～ 先日までシリーズで投稿していた奥多摩の「川苔山」登山(5月3日)に続いて先週5月17日(金)に同じ奥多摩にあって東京で一番標高の高い山「雲取山」を日帰りで登りました🏔 恐らく前回の川苔山とは直線距離で約10㎞程度の距離かと思います🤔 きっかけは「日本で一番高い富士山は10回以上も登っているのに自分が住んでいる東京で一番高い山に1回も登ってないのはもったいないし、東京に居るうちに登っておかなきゃなぁ」と思ったことです😅 雲取山は標高2,017ｍで東京の山の中では唯一2,000ｍを超える山であり、東京・山梨・埼玉の1都2県にまたがります👏 ちなみにこの雲取山は、アニメ「鬼滅の刃」で主人公の竈門炭治郎と妹の禰豆子の出身地とされていて、鬼に襲われ瀕死状態の妹の禰豆子を雪の中背負って歩くあの印象的なシーンも雲取山がモデルとなっています🙂 そんな山で見た植物や景色・・・、何回の投稿になるかまだわかりませんがご覧いただけると嬉しいです🤗 今回は登山後に寄り道もしたかったので電車やバスではなく登山口までマイカーで行きました🚗💨 朝4時30分に家を出て登山口の駐車場に着いたのは6時00分頃、準備を整え6時30分に登山開始です🚶 今回の山は熊さんの出没も多い山なので、登山前日に100円ショップのセリアで「熊除けの鈴」を買ってリュックに付けました🔔 100円ショップで「熊除けの鈴」を買えるなんて便利な世の中になりましたね🎶 さぁ往復約20㎞の登山道でどんな植物や景色に出会えるかな～🎶、🐻熊さんには会いたくないけど😱

〜 一番大きいのはど〜れだ❓🤭 〜 今日のお花「ホオノキ」🌳 この写真、近日始める雲取山シリーズで投稿する予定でしたが、今日のお花がホオノキということで先んじてプレ投稿しちゃいました😅 昨日雲取山からの下山中に落ち葉を拾って📸しました😁 一番右の汚い足👣はもちろんハッピーフライトですよ🤭 汚いもの見せてスミマセン🙏 ちなみにトレッキングシューズのサイズは25.5センチです かろうじてシューズのほうが大きかったかしら🤔いや、葉っぱのほうが大きい❓🧐 ２枚目は昨年5月に訪れた横浜の里山ガーデンにて📸です🤗 あ〜、冷えた🍺や🍶を飲みながら美味しい朴葉味噌焼きを食べたいな～🤤

〜 マイナスイオンと新緑を求めて ⑫ ～ 鳩ノ巣渓谷では涼を求めてたくさんの観光客が来ていました それも日本人と同じくらいの人数の外国人観光客がいて驚きです😱 東京都民の大事な飲み水である多摩川ですが、この鳩ノ巣エリアが多摩川随一の渓谷美の場所と言われています✨ 奇岩怪石が迫る鳩ノ巣渓谷、神秘さが漂う白丸ダム・・・🏞️ 白丸ダムにより多摩川の流れがせき止められたエリアがあり、流れが穏やかで水深のあるその場所ではカヌーやＳＵＰを楽しむ人たちも新緑に囲まれてとても気持ちよさそうでした🎶 東京にもこんなに素晴らしい自然があることにあらためて喜びを感じました☺️ 奥多摩駅をスタートしてからほぼ１０時間経過してようやく駅に戻り今回の行程は終了、流石に足ももうガクガクですわ😆 ちょうど他の山から戻ってきた人や観光で来た人の帰りの時間に重なり駅はとても賑わっていました🚃 以上で、～マイナスイオンと新緑を求めて～ の投稿は終わりです🙂 ご覧いただいた皆さまありがとうございました🤗 で、実は昨日またまた奥多摩の最奥にある東京で一番高い山「雲取山」を登って来ましたので写真整理次第投稿したいと思います😅

〜 マイナスイオンと新緑を求めて ⑪ ～ 登山の終盤で見た花はミヤマキケマンやシャガ、ヤマシャクヤクなどでした🧐 14時半頃下山口の最寄り駅である鳩ノ巣駅に到着し約13㎞の登山が終了！・・・のはずがここで「もったいない性分」が働いたハッピーフライト🤭 「せっかくなので鳩ノ巣渓谷や白丸ダムの絶景を眺めながら多摩川沿いの遊歩道を歩き奥多摩駅まで行こう」などと思ってしまい更に4～5㎞追加で歩くことになりました😅 ということで登山は終わりましたが、多摩川の遊歩道沿いも🆙したいので明日がラスト投稿になります😉

～ マイナスイオンと新緑を求めて ⑩ ～ 標高が低くなってくると人里側の登山道ということもあってか植林された感じの杉林に入っていきます🌲 スギ花粉の季節は絶対来れないな～などと拾った「松ぼっくり」ならぬ「杉ぼっくり❓」を眺めながらテンポよく歩きます🚶 途中誰がやったのか切株を使った顔のアートにほっこり😄 登山中至る所で見てきたマムシグサですが、この杉林の中では切株に根を張って逞しく育つマムシグサを見かけました👏👏👏

～ マイナスイオンと新緑を求めて ⑨ ～ 良い景色に心が満たされ、ビールを飲みながらおにぎりとチョコレートを食べて腹も満たされたので下山開始です🚶 登ってきたルートは戻らず鳩ノ巣(はとのす)駅という駅を目指します🫡 下山開始して直後に印象に残った植物は芽吹いたばかりの朴の木でした🌱 この葉が大きくなると飛騨の名物「朴葉味噌」の葉っぱになります🌿 先日投稿の東京大学演習林にも朴の木があり、ガイドさんの説明によると朴の木の成長は早く、芽が出て２年もすると人の背丈を軽く超えるそうです🤔 そんなことも思い出しながらテクテク歩きます🎶 その後下山中たくさん目にしたのはちょうど視線の高さ位の樹高の馬酔木でした。白い鈴なりのお花が可愛いです🥳

～ マイナスイオンと新緑を求めて ⑧ ～ 登山開始してちょうど4時間、川苔山(かわのりやま)の山頂に到着です🙌 山頂からの眺望は西側方面のみと限られた眺望の山頂ですが、東京で一番高い山で唯一2,000メートルを超える山である雲取山(くもとりやま)を間近に眺めることが出来感激です😃　※次は雲取山に登るぞ～❗ ということで登山恒例の祝杯も🍺🎶 こんな素敵な景色だとコンビニの🍙弁当でさえご馳走に思えるのが不思議ですわ〜🤭 山頂付近ではパラシュートのように見えるハウチワカエデの花がたくさん見られました✨ お花のところが赤いので、🏷真っ赤な火曜日 に参加させてくださいね🤗

～ マイナスイオンと新緑を求めて ⑦ ～ 途中二つのルートに分かれて山頂に行けるのですが、初めての山なのでよくわからずとりあえず右側のルートを選択して先に進みました😅 山の尾根を歩くルートのようで空が見えて気持ちはいいものの山肌の斜度は結構あります😆 途中、ミヤマキンバイやフデリンドウ、カラマツのでしょうか？大量の松ぼっくりを眺めながら山頂を目指します🚶 ここまで来ると頂上は目と鼻の先です😉

〜 マイナスイオンと新緑を求めて ⑥ ～ 百尋の滝（ひゃくひろのたき）から川苔山（かわのりやま）の頂上までは険しさが増してきます🚶 途中、山らしい山野草のタチツボスミレやニリンソウを見かけました💐 ところどころ鳥の巣箱を設置している杉の木も見られます🐦 新緑の隙間から遠くの山々を眺めていたら足元でガサガサする音が・・・ ハッとして見てみると蛇🐍が❗😱 熊やイノシシでなくて良かったですわっ😅

～ マイナスイオンと新緑を求めて ⑤ ～ バスを下車し登山開始から新緑に覆われた山道を進むこと約120分、ついに「百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)」に着きました👏 写真だと小さく見えますが落差40ｍ程の大変見応えのある滝で、近くに行くと細かい水しぶきがミストのように身体中にかかり求めていたマイナスイオンが🫧 東京にある滝の中でも屈指の規模と人気の滝で、これだけ大きい滝でありながら滝のすぐ近くにまで行けるのも魅力です あえて同じバスで来た人たちの最後尾からゆっくり登ったこともあり滝の周辺にはすでに他の登山客は山頂目指して移動したのか2～3人しかおらず他の人を入れずに写真も撮れました😁 滝の前に咲いていた鮮やかな黄色の山吹と滝を一緒に📸 ところで滝がマイナスイオンが多いと言われる理由をご存知ですか？ 滝は水が激しくぶつかって細かい水しぶきになる時に大量のマイナスイオンが発生するそうです🤔 なので豪快な滝ほどたくさんのマイナスイオンを浴びれるかもしれませんね🤭 10分ほど滞在していると後続のバスの登山者たちが追いついてきたので山頂を目指して出発することにしました🚶

〜 マイナスイオンと新緑を求めて ④ ～ 舗装された道を歩くことちょうど1時間、本格的な登山道の入り口となりました ここから次は川苔山の頂上に行く途中にある一番のお楽しみ「百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)」を目指します🙋 その途中も小さな滝をいくつも眺めながら歩きます🚶 道沿いではクワガタソウ、ヒメレンゲ、ハコベの仲間？などの可憐な花を目にしました🥳

〜 ちむどんどん🎶沖縄 ㉖ 〜 ガイドさんの引率で出発し最初に驚いたのはジャイアントバンブー🎍です 世界最大の竹だそうで、成長期には１日３０ｃｍ伸び、稈径30cm前後、高さ30mにも 達する巨大さで、リアルかぐや姫の世界とガイドさんが言ってました🤭 ちなみにこれは自生したわけではなく元々は台湾の植物で、住民の方が持ちこんだものが適応して育ったそうです😱 その大きさをわかっていただくために写真３枚目にガイドさんにも投稿していただきました👏 高さは一般的に見る竹と変わりないと思うかもしれませんがやはり赤ちゃんかぐや姫なら入れそうな太さです😄

〜 ちむどんどん🎶沖縄 ㉕ 〜 斎場御嶽から次の訪問地はこの日もっともテンションの上がった見学場所、「ガンガラーの谷」となります🚗💨 数十万年前の鍾乳洞が崩れてできた太古の谷間で、2008年という比較的最近になって観光地化されたガイドツアーの見学場所ですが、私が旅行会社で働いていた時にはここは未だ観光地でなかったので情報もなく今回とてもウキウキでした🎶 場所的には沖縄の南部、玉泉洞・おきなわワールドの隣です、というか同じ会社の経営です😅 駐車場には観葉植物として目にするカポックが地植えで生垣として使われていて驚き😱 　※大きさをご理解いただくためにハッピーフライトjr２号に立ってもらいました🤭 受付でもある洞窟の入り口には出発前に時間のつぶせるお洒落なカフェ兼休憩スポットがありガイドツアー前のテンションを高めてくれます🎶↗️

〜 ちむどんどん🎶沖縄 ㉔ 〜 斎場御嶽（せーふぁうたき）への歩き道で見かけたもう一つの花、それはカエンボク🔥です 木の上にチューリップが咲いてるように見えることから別名「アフリカンチューリップツリー」とも呼ばれてます🤭 ジャカランダ、ホウホウボクと並んで世界三大花木の一つと言われています👏 紅蓮の炎🔥のように真っ赤ですが、赤色以外にも写真の４枚目のように黄色のカエンボクもあるんですよ✨ 南の島らしいお花で沖縄に居るんだな～という気持ちにあらためてなりました🎶 そして今日は火曜日ということで、🏷真っ赤な火曜日 にまたまた参加させてくださいね🤗

〜 ちむどんどん🎶沖縄 ㉓ 〜 バナナの木があった知念岬公園から歩くこと10分程度で「斎場御嶽（せーふぁうたき）」に着きます🚶 「斎場（せーふぁ）」とは 「霊威の高い聖なる場所」「最高位」の意 で、「御嶽（うたき）とは南西諸島に広く分布している「聖地」の総称で、 合わせて 「最も格の高い聖地」という意味でかつての琉球王朝からの祈りの場だそうです 斎場御嶽への歩き道、南国らしい2つ植物を見ました🌱 今日はその一つ、アコン（別名：クラウンフラワー）です✨ 今までに見たことのない紫色のお花で、アコンの花言葉は「不変の愛」や「永遠の絆」だそうで、ハワイやタヒチでは首飾りのレイの材料になっています📿 斎場御嶽という神聖な場所は、気持ちの問題かもしれませんが緑の中を歩いているだけで心が落ち着き穏やかな気持ちになりました🙂