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カヤの一覧

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SKYママ
京都一人旅、VOL.② 今回の旅の本命、伏見稲荷大社。 こちら、近年外国人の京都観光人気一番のスポット。 私、未だ行ったことなく(夫は行ったことがあるので、5月は却下され🥲) どうしても千本鳥居をゆっくり歩いてみたいとGO😍👍 ↖️折りしも、6月は夏越し(なごし)の祓で、門前に無病息災祈願の茅の輪(ちのわ)が🙏 伏見稲荷大社は、全国に3万社あるといわれる稲荷神社の総本宮。 稲荷神社では、狛犬ならぬ、白狐(びゃっこ)が神の使いとして祀られている。 というわけで、社内至る所にお狐さん。 鍵、玉、稲穂など…くわえた物にそれぞれ意味があり、狐を観るのも一つの楽しみ❣️ ↙️さあ、待ちに待った千本鳥居をくぐってみよう! と、張り切ったは… 7合目あたり?!三ツ辻までで断念。 (ここが、やっぱり私だった💦) 頂上近くに眼力社(ガンリキシャ)と呼ばれる「眼の病が良くなる」「先見の明・眼力が授かる」ご利益のある社があったというのに、そこまで辿り着けずに、下山してしまったわけ😱 おまけに、おもかる石↗️ を持ち上げて、「想像したより軽ければ心眼叶う。」も、「エッ?!おも💦」で、ブブー⤵️ まあ、気を取り直して、参道沿いの「祢ざめ家(ねざめや)」かの秀吉が名付けたという食事処で、天ざるとおいなりさん(一個だけだよ)を食べて、満足。 気を取り直し、次の目的地へ🚃
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luna
🪴草花たち  その115       ススキ(芒) ススキが風に揺れていました。 秋の風情を感じます。 ふと、 ススキでフクロウを作りたくなりました🦉 …作ったことはないけれど☺️笑 📍 「我が宿の 尾花が上の 白露を 消たずて玉に 貫くものにもが」 大伴家持 (私の庭の尾花(をばな)の上の白露を消さないで玉のように貫(ぬ)き通せたらよいのに) 📍 「はだすすき 尾花逆葺き 黒木もち          造れる室は 万代までに」               元正天皇 (尾花(おばな)を逆さにして屋根を葺いて、黒木で作った建物は、いつまでも栄えることでしょう) 万葉集       Tenha um bom dia! 🇵🇹    🌤 *・゜゚・*:.。..。.:*・'🍁✨'・*:.。. .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   イネ科 ススキ属 🔸学名   Miscanthus sinensis 🔸英名   Japanese Silver grass   Japanese pampas grass 🔸別名   オバナ  カヤ 🔸原産地   中国  朝鮮半島  日本  台湾 🔸花期   9月~10月  (斑入り品種の観賞期は5月~11月) 🔸花色   白 🔸特徴   多年草。平地からやや高地までの、高原、草原、   道端、空き地などに広く見られる。日当たりの   よい場所に群生して草原の主要構成種となり、   さまざまな植物が生える礎となる。   かつては屋根をふく材料として重要であったため、   人里近くには必ず萱場(かやば)と呼ばれる   ススキを採集するための場所があった。萱場で   は定期的にススキが刈られるためにほかの植物が   生育する環境が保たれるため植物の種類が多いが、   ススキで屋根をふくことがほとんどなくなった現在   では放棄され草原性の植物には絶滅危惧種に   なっているものが多数ある。     多数の茎が群がって大きな株となり、頑丈な根を   多数周囲に伸ばす。   穂は長さ15cm強。穂の銀色に光る毛は芒(のぎ)   と呼ばれる部分で、これが風に乗ってタネが飛ん   でいく仕組み。   葉の縁は鋭く、触ったまま手を動かすと皮膚が   切れてしまうほど。花粉症のアレルゲン植物の一つ。
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のんちゃん
カヤ 榧  1/2 イチイ科カヤ属の常緑針葉樹  雌雄異株 東北地方~屋久島に分布 日本では群馬県 福島県あたりが北限 去年 初めて たわわに実った青い実に出会い お名前を知りました。 お花の時期は 春4月〜5月だと知り楽しみにしてました。 ↑ 雄株 雄花 前年枝の葉腋に雄花が付きます。 淡黄緑色の蕾が 花期になると白褐色になります。コレは咲いてる状態のようですね。 風媒花なんです。雄花たちは多量の花粉を飛ばし 雌花のところまで風に運んでもらいます。 ↘ 雌株 雌花 枝先の新枝(葉)の 基部に 数個付きます。 写真の下の方、伸びはじめた新しい枝、フレッシュな黄緑色の葉脇に 球状のものがあるけど ちょっと見えにくいですね。 すみません。これが雌花です。 小っさな球形で 花びらはなくコロッとした玉のような先っちょに穴が空いてて (珠孔) そこから受粉滴を分泌し、これが花粉を捉え受粉する仕組みなんだそうです。 ↙ 雌株 若い種子 去年の春に咲いたお花が受粉し結実した 若い種子です。 カヤは裸子植物なので 果実ではなくコレは種子なんですね。 ここまでは春に撮影したものです 次のページでは、秋の様子をどうぞ。 撮影 2021 4/29 都立赤塚公園
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