こんにちは🐰 今日は一寸変わった花を紹介します。 私も初めて出会いました♪ ①〜④ オニノヤガラ ラン科　オニノヤガラ属 花期　6月〜7月 丈　40〜100cm 山野の林内に生える多年草。 葉緑素を持たずに､土壌中のナラタケ菌から全栄養を搾取する菌従属栄養植物。 茎頂に総状花序を出し黄褐色の花を20〜５０個付ける。 残念ながら花の中を見る事が出来なかった😅 花の由来は､花柄を鬼が使う矢が地面に刺さったように見立てたようです。 山の中三叉路でどちらに行こうか迷った時に出会った花でした🤭 ⑤ オヒルムシロ　ヒルムシロ科 浮葉植物 花期　　6月〜9月 この山には沢山の湖が有り､色んな場所から湧き水が出る。 この植物は小さな沼にあって､よく見ると花が（小さいけど）咲いてるような気がする😅 調べたら、氷河時代からの生き残りなんだそうですよ😱 そういえば､NHKのらんまんでやってたような気がする🤔 もっとよく見て来れば良かった〜😅 あっそうそう、絶滅危惧種でも有るようです。 6月28日　県民の森

スエコザサ＜寿衛子笹＞　イネ科　アズマザサ属　 1⃣　牧野記念庭園のスエコザサです。 　　 思ったより大きな葉っぱでした。　　　2月8日 3⃣　花在れバこそ吾れも在り  4⃣　上　牧野博士の胸像 　　スエコザサに囲まれてました。 　　 下　撮影に使われた、バイカオウレンとオヒルムシロ　 スエコザサは本州の宮城県以北に見られる常緑の笹。高さ４０ｃｍ程度。葉は長さ１０ｃｍ程度の被針形。牧野富太郎博士が仙台市で発見し、牧野を支え続けた妻・寿衛子に感謝して、亡き妻に感謝して献名した。現在ではアズマザサの変種となっている。 🏷　毎月8日は葉っぱの発表会

オヒルムシロ　？ ヒルムシロ科・ヒルムシロ属 先出しのフトヒルムシロとよく似ていますが山あいの緩やかな流れの川に生えてましたので住み分けしてるのかも。沈水葉は線形

知床五湖 オヒルムシロが水面になかったら上下わからない