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花壇・植え込みの一覧

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luna
🪴草花たち  その131    スイセン「ペーパーホワイト」 副花冠が白いスイセンに出会いました。 純白です。 雨上がりの公園に光が射したようでした。         。.:**:¨°*・..。.:*☆ (´ ︶`*) 🍬さっちゃんさん主催      🏷白い水曜日♡        に初参加させていただきました💕 🌟 *・゜゚・*:.。..。.:*・'🎄'・*:.。. 🎁.。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   ヒガンバナ科(ユリ科) スイセン属 🔸学名   Narcissus spp. papyraceus   Narcissus papyraceus Ker Gawler 🔸英名   Paper White Narcissus 🔸別名   シロバナスイセン(白花水仙)   フユザキスンセン(冬咲水仙)  🔸由来   花が紙のような白さをしていることに因む。 🔸原産地   地中海沿岸地方 🔸花期   12月~1月頃 🔸特徴   球根植物。多年草。   ペーパーホワイト(Paper White)は日本水仙   (ニホンズイセン)と同じ「房咲き水仙」の仲間   である。   平安時代に地中海沿岸から薬用としてシルクロー   ドを通り、中国を経由して渡来した。   ニホンスイセンは副花冠が黄色だが、この種は   雄蕊を除いて中心部も白く全体的に純白。   根際から生える葉は平たい線形で、葉身は15cm~   50cm程で、束になって生える(束生)。   花茎を伸ばし、茎先に総状花序(柄のある花が   花茎に均等につく)をつける。花茎3cmほどで   芳香がある。12月頃から開花し、スイセンの仲間   では一番早くから開花する。   花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、   種子が散布される果実)である。   
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luna
🌳木の花たち  その111     サザンカ(山茶花) ピンクの一重咲きのサザンカが咲いていました。 花色が可愛いらしいです。 集合住宅の生垣になっていて、 歩道沿いが、ずーっとサザンカです。 ピンクの花が散りばめたように咲き 歩道に花弁が散って、 風情ある景観でした。 🍬yukoさん主催   🏷ピンクワールドへようこそ 🍬 🏷ピンクワールド    🌤 *・゜゚・*:.。..。.:*・'🍁✨'・*:.。. .。.:*・゜゚・* ⌘ ちょこっとメモ ⌘ 🔸同じツバキ科ツバキ属の サザンカとツバキの見分け方のイロハ ①開花期  🌸サザンカ   10月頃から咲き始める。   サザンカ群は10~12月   カンツバキ群は11~3月頃   ハルサザンカ群が12~3月頃  🌺ツバキ   12~4月頃 ②葉の特徴  🌸サザンカ   ツバキと比べると一回り小ぶり。   葉柄に細かい毛が生えている   中心の葉脈が黒っぽい   鋸歯がツバキから比べて深い   裏返すと葉脈に沿って毛が生えている  🌺ツバキ   葉柄に毛が生えていない。   (ユキツバキのように葉柄部分に毛が生えている   ものもわずかながらある。)   中心の葉脈がクリア   鋸歯が浅い   裏返してもほとんど毛がない ③花の咲き方・散り方  🌸サザンカ   多くは完全に平開して咲く   花弁がバラバラになってそれぞれ散っていく。  🌺ツバキ   平たく開いて咲くことはほとんどなく、   カップ状になることが多い   そっくり丸ごとポトリと落ちる散り方 ④香り  🌸サザンカ   香り豊か  🌺ツバキ   ほとんど香りがしない ⑤子房  🌸サザンカ   毛がある  🌺ツバキ   毛がない ⑥実  🌸サザンカ   毛がある  🌺ツバキ   毛がない
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luna
🌳木の花たち  その110     ツバキ(椿) 赤の一重咲きの 椿が咲いていました。 まだまだ先だとばかり思っていたので、 思いがけない出会いにテンションアップ      (*゚▽゚*)🎶 椿は花もさることながら、 葉も光沢があり美しい。 葉からついた名前が幾つもみつかりました。     📍 「ころもがへ椿は花の紬かな 」 舎羅 📍 「十月や早珍らしき赤椿 」               成田蒼虬   🍬 🏷木曜は木の花   🌤 *・゜゚・*:.。..。.:*・'🍁✨・*:.。. .。.:*・゜゚・* 🔸科名・属名   ツバキ科 ツバキ属(カメリア属) 🔸学名   Camellia japonica 🔸英名   Camellia 🔸別名   ヤブツバキ   ヤマツバキ 🔸由来   厚みのある葉の意味で「あつば木」   つややかな葉の意味で「艶葉木(つやばき)」   光沢のある葉の意味で「光沢木(つやき)」 🔸原産地と分布   日本(本州、四国、九州、沖縄) 台湾 朝鮮半島南部 中国(山東、浙江) 🔸花期   11月~12月   2月~4月 🔸花色   赤  ピンク  白  複色 🔸結実   7月〜8月   9月〜11月(収穫期) 🔸特徴   日本原産。常緑高木で、光沢のある濃い緑の葉を   もつ。名前の由来には諸説があるが、どれも、   花より葉の美しさが名前の由来とされている。   和名としてのツバキは野生種のCamellia   japonicaのことだが、一般的に本種を交配親に   もつ園芸品種も単にツバキとして扱われることも   ある。さらにツバキ属全体を指してツバキと   呼ばれることもあるため、流通の現場では間違い   を避けるため、ヤブツバキと呼ぶことがある。 🔸品種   園芸品種の系統   ①ヤブツバキ系   ②ユキツバキ系   ③ 侘助(わびすけ)系       …ヤブツバキと他の種との雑種 などがポピュラー。 🔸用途   ①主に漆器、彫刻などの材料   ②道具の柄などの小物の材料   ③ツバキ油   ④朱肉の製造   ⑤高級な炭の材料   など。
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luna
🪴草花たち  その117    フウセンカズラ(風船葛) 夏のものだとばかり思っていましたが、 未だに、小さな花を咲かせていました。 フウセンもまだまだ綺麗なライトグリーン🟢   🌤 *・゜゚・*:.。..。.:*・'🍁✨・*:.。. .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   ムクロジ科 フウセンカズラ属 🔸学名   Cardiospermum halicacabum 🔸英名   Balloon vine(風船のつる草)   Heart seed(ハートの種) 🔸別名   バルーンバイン 🔸由来  ❇︎「Cardiospermum」(カルディオスペルマム)   ギリシャ語の「cardia(心臓)+sperma   (種子)」が語源。   ハート形の種子の意味と思われる。  ❇︎風船葛(フウセンカズラ)」   風船のような実の姿やこの植物が蔓性で周りの物   に巻きつくことに因む(葛は蔓植物を   意味する)。 🔸原産地と分布   北アメリカ南部   東南アジア  熱帯アメリカ 🔸花期   7月~9月 🔸花色   緑がかった白色 🔸結実   8月~10月 🔸特徴   巻きひげをもち、フェンスなどに絡みつきながら   繁茂する蔓性の一年草(扱い)。成長は早い。   夏に花を咲かせ(散房花序)、その後、紙風船の   ように膨らんだ袋状の果実をつける。繊細な草姿と、   風に揺れる果実は見た目にも涼しげで、   グリーンカーテンにも向いている。   果実が茶色く熟すと、黒地に白いハート模様の   入った丸いタネが3粒できる。タネの模様は猿の   顔のようにも見え、愛嬌がある。   インドやジャワ島では、若芽を食べたり、中国では   全草を解毒・利尿に用いたりする。
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🌳木の花たち その109      ヒイラギモクセイ(柊木犀) 昨日のヒイラギナンテンの ヒイラギ繋がりで、ヒイラギモクセイ。 花はまだかまだかと待っていて、 やっと咲いているのを見つけました(๑˃̵ᴗ˂̵)و かろうじて咲いてるくらいで、 フツーに見ていたら見逃してしまうほど。 伸びた枝に花がつくので、 剪定されてしまうと、花は見られないそうです。 そう思うと今年はラッキーだったのかもしれません。 この小ささで、 ポツンポツンとしか咲いていませんでしたが、 柊木犀の木があるとわかってから、半年待ったので、とても嬉しい。 花は金木犀銀木犀より少し大きめな感じが見てとれました。 葉っぱは食害を受けやすいらしく、 確かに、茶褐色になった部分が目立っています。 ヒイラギのギザギザの葉を観賞するには少し残念なお姿。 🌼にゃんママさん主催      🏷ちっちゃいものクラブ             に参加します    ☀️ *・゜゚・*:.。..。.:*・'🍁✨'・*:.。. .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   モクセイ科 モクセイ属 🔸学名   Osmanthus × fortunei 🔸英名   Fortune's osmanthus 🔸由来   ❇︎Osmanthus (モクセイ属)   ❇︎fortunei (植物採集家の「フォーチュン」さんの) ❇︎Osmanthus(オスマンサス)は、ギリシャ語    で「osme(香り)+ anthos(花)」が語源。 🔸花期   9月~10月頃 🔸特徴   常緑小高木。常緑広葉樹。雌雄異株。   ギンモクセイとヒイラギの交雑種(中間種)。   日陰に強く、剪定によって形を整えやすいため、   主に生垣として公園や庭園に植栽される。    葉は長さ5~12cmの楕円形でギンモクセイより   も大きい。先端が尖り、縁にはヒイラギのような   刺状の鋸歯が8~10対ある。触ってもヒイラギ   ほど痛くないが、ギンモクセイよりは荒々しい   印象を受ける。新葉は赤みを帯び、その展開する   様はヒイラギに似る。ヒイラギより表面の光沢は   少ない。葉脈の主脈は葉の裏面で突出する。   下枝が枯れにくく、管理もしやすいため、防犯も   兼ねて住宅やマンションの垣根に用いられること   も多いが、多くの場合、ヘリグロテントウノミ   ハムシによって葉が食害され、健全な状態の   ヒイラギモクセイは少ない。    剪定され続けることが多く花を見る機会が少ない   が、やや放任気味に育てれば花が咲く。花は   その年に伸びた葉の付け根や枝先に咲き、ほぼ   ギンモクセイと変わらないが、直径はやや大きく、   8mmほどになる。花の先端は四つに裂け、雄蕊   と退化した雌蕊があるが、日本では雄株が中心   であるため種子はできない。
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