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アヤメ♡の一覧

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Jun.cy
こんにちは😊☀️🌹🎶🌿✨ 今日は土日の雨☔が上がり快晴ですがかなりの強風です。台風風に近いぐらいのクルクルした風だなあという印象✨ こちらはお出かけ先で写メさせてもらったアヤメの花。地植えされていたものを鉢に植え替えて持ってきたんだそうです。素敵〜💕 和風花いいですね👍💖 いけばなの水盤を割ってしまってからいけばなをあまりいけていないんですが…このアヤメを見ていたらまたいけばなをいけたくなってきたかなあ。でも最近は多忙なのでアレンジメントとかいけばなはちょっと休止中です。 5月5日は過ぎてしまったのですが今日は鯉のぼりについて金田一先生の本よりご紹介しますね✨     鯉のぼり   鯉のかたちをした吹き流しが   飾られるように  五月五日のこどもの日には、鯉のぼりを吹き流しと一緒に飾っている人も多いと思います。「屋根より高い鯉のぼり 大きい真鯉はお父さん 小さい緋(ひ)鯉は子どもたち」という、有名な童謡もあります。   鯉のぼりの由来は、黄河上流の「竜門」を登りきった鯉は竜になるという鯉の滝登り伝説からだといわれています。「登竜門」という言葉もここから来ています、 竜のように立派な男の子になってほしい、また女の子も鯉が川を上っていくように健やかに育ってほしいという願いをこめて、端午の節句に鯉のぼりを飾り、みんなで子どもの成長を祝うという風習ができたのです。  しかし、鯉のぼりの「のぼり」というのは、川を上るという意味ではなく、旗のことです。のぼりは縦長の旗で、たとえば戦国時代に武田信玄が「風林火山」と書いて戦ったりした、あののぼりを鯉にしたということです。今でも、たとえば、神社の前や船の前に飾るものもあったりします。地方によっては武者絵を描いて、それを飾るというところがあります。  風にはためく旗を見上げると、なんとなく高揚するものですが、旗がのぼりとなって、それがいつの間にか鯉のかたちをした一種の吹き流しになり、飾られるようになったということです。    金田一秀穂著   「オツな日本語」      春のことばより 最後までお読みいただきありがとうございました。 それでは素敵な月曜日をお過ごしくださいませ👋☀️🌹🌿🎶✨✨
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