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心がときめく❣️の一覧

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柔らかな色調の紫と淡いグリーンの2色の薔薇の花弁で緻密に創られた、"プリザーブドフラワー"で、おはようございます🌹✨ 現実には無い薔薇を、このように補色構成してイメージを閉じ込め、一つの大きな薔薇作品として表現するスタイルはある種のアートと感じ、これをコラージュ技法に応用出来そうだなと閃きました☺️💝 プリザーブドフラワーは、生花の一番美しい時期に色素を抜き取り、生花や葉を特殊液に浸して水分を抜いて長期保存できるよう特殊加工されたもの。 生花の瑞々しさや香りは無いものの、枯れることがなく、水遣りの必要性もないことから、インテリアフラワーや贈答品としても人気ですね🎁✨ _昨日満喫した新国立美術館で開催中のマティス展❣️ 2023年の上野のマティス展で味わった感動とはまた別の、新たなインスピレーションを得ることができました🇫🇷🎨✨ 〈線と色彩〉を画面の中でどう調和させるかを生涯のテーマとしたマティスでしたが、"創造すること"の本質は、写真のように正確な描写をしたり、誰かが辿った軌跡を模倣することではなく、表現者の感情や感覚、欲望を通して生まれる純粋性と躍動する唯一無二の生命力を表現することにあるのだということを、彼の作品を通して再確認できました🌟
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昼下がり、麻布台ヒルズで開催中の吉田花子さんの抽象画展を満喫後、お立ち寄りしたコンランショップのスペースに、今にも天井に届きそうな存在感を放つ「エバーフレッシュ」と出会えました🌿☺️🌿 今の時期、新芽の柔らかな緑に触れる瞬間が心地好い❣️ エバーフレッシュは、中南米や東南アジアを原産地とするマメ科の観葉植物🇨🇱 小さな葉がいくつも連なるようにして並び、マメ科の植物特有の柔らかな葉と、光を通す涼し気で洗練された雰囲気が春先にもぴったりのインテリアグリーンの一つ。 ネムノキの仲間なので、日中は葉を開き夜になると葉を閉じるなど、動きのある姿を楽しめたり、スラリとした靱やかに伸びた樹形もは、空間に動きやアクセントを演出してくれて、とても魅力ですね🪴✨ ...その昔、中国で暮らすある家族は、いつも不機嫌な父親に悩まされていました。 そんなある日、父親がエバーフレッシュの入ったお酒を飲むと、たちどころに機嫌が良くなり、その姿に家族は大いに喜んだ····· という古代中国のエピソードが、花言葉の由来となっていることを今回初めて知りました🇨🇳 _花言葉は「歓喜」、「胸のときめき」。 幸せな暮らしや美を維持するのに、自分の感性を通して"ときめく"か否かを選択の採用基準にすることは、他軸ではなく、自分らしく生きる上で大切なことです🫶💖
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シソ科のハーブ・「フレンチラベンダー」が、水捌けの良い乾燥した庭の小路に咲き始めていました😃🌿 独特な芳香を放つフレンチラベンダー💜✨ 原産地は地中海沿岸、北アフリカ・カナリア諸島、インドなどですが、古くからエジプトやヨーロッパなどでは香料として使われてきた歴史ある薬草の一種で、日本には江戸時代に伝わり、当時は「薫衣草(くぬえそう)」と呼ばれていたようですね🌙🐫🐪🇪🇬👘🇯🇵 ラベンダーの語源である"Lavandula"は、ラテン語の"Lavare(=洗浄する)"に由良。 古代ローマ人が、入浴や洗濯時にラベンダー使って香りづけをしていたことから、花名に派生した逸話は有名です🧼🛁✨ また、緊張緩和やイライラ抑制、不安解消、安眠等のリラックス効果を発揮するラベンダーの香りは、私達の心と体に良い効果をもたらし、アロマセラピーなどでも活用されています😌🙏💞 日々、被災のストレスや不安に晒されている能登半島の被災者に対する医療的支援や炊き出し等も始まっていますが、足浴やマッサージ等、日常に取り入れ易く相互のスキンシップにもなるアロマセラピーが導入されても良いのでは?…と、ふと思い至りました。 _花言葉は、「期待」、「繊細」…他。
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冬の球根植物・ピンクの「シクラメン」が、お庭に生き生きと咲いていました🎀✨ シクラメンは、17世紀頃にシリアやパレスチナからヨーロッパへと広がった植物🇸🇾 花名のCyclamen (シクラメン)は、ギリシャ語で"回転する"を意味する"Cycle"を語源にしているように、結実すると花が螺旋状に巻く特徴から由来しているようですね💫 和名に、「篝火花(かがりびばな)」があることを今回初めて知り得ましたが、言われてみると確かに、赤々と燃える篝火のような花姿にも見えます🔥 "篝火"と言えば…今、NHK大河ドラマでも何かと話題の『源氏物語』54帖の巻にある光源氏と玉鬘が交わした贈答歌を想起致します。 一回り以上も歳下の玉鬘の元に通い、いつものように琴を枕にして、玉鬘の髪を撫でながら寄り添っていた源氏_。 夜が更けてきたので帰ろうとした際に、庭の消えかかった篝火を焚きつかせ、玉鬘に寄せるストレートな恋心を和歌にして伝える名シーンが、以下の通りです💓👘 _篝火に たちそふ恋の 煙こそ 世には絶えせぬ ほのほなりけれ 意訳) 篝火と共に立ち上る恋の恋の煙は、いつまでも貴女を想い続ける私の恋の炎なのです 
  _ピンクのシクラメンの花言葉は、「憧れ」、「内気」…他。
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