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yamamotravel
ちょっと昨年のお写真を引っ張り出して三伏天のお話しをば 先週末?漢方を知るきっかけとなってくださった漢方養生指導師のロン毛メガネ先生が京都にてイベントを催されていらっしゃいましたのでお話をナマで伺う貴重な機会!と鼻息フンフンしながら伺ってきたよ お話しの内容は三伏天の過ごし方について 三伏天とは何ぞや?であるが 今は検査すればサクサクと日付を知ることが出来るけれど お神社さんの暦の冊子にはカウント方法も記してくださっているので手元に一冊その年の暦を持っていると暮らしが樂しく樂に體もメンテナンス出来るようになるかも 三伏は夏至から数えて 3回目の庚(かのえ)の日が初伏 4回目が中伏 立秋後 初めての庚の日が末伏でこの三伏の間が一年で最も暑い時季 つまり陽の氣も盛んで冷えなどの“陰の”トラブルや病などをケアするには最高のゴールデンタームなんだとか 陰の氣が強い冬に悪化しやすい冷えとかお腹の不調とか陽氣の旺盛な夏のうちに治しちゃおうぜが“冬病夏治” 夏だから浮かれていたいけれど體を温めるチカラが不足しがちな冷え冷えさんは冷房や扇風機の風でも冷たい飲食物でも扇風機でもプールや食べ物 果物 お茶の種類によってもあっさり冷えをご招待できちゃう そして秋を感じる頃にはなんだかヘロヘロになっていたり 汗と一緒に陽氣も外側に出るこの季節 着替える時にお腹を触ってみるとビックリする程ひんやりしていたり 外側の暑さで氣づきにくいけれどお腹は深々と冷えていることが多い季節 朝の飲み物やお味噌汁に生姜をプラスしたり 空調が効いているところに長時間居るなら靴下を履いたり 暖かい飲み物を持参したり ひとつひとつの選択を冷えをご招待しないものにして行けたら秋冬の陰の季節をお迎えするのが楽になるかも って事でロン毛メガネ先生のイベントでは先生のプロデュースしていらっしゃる澄善堂さんのお茶も購入する事ができたので體を温めるのが得意なキンモクセイさんのお茶 澄楽茶さんをお迎えしてきたよ お湯を注いで金木犀の香りがマグカップからふんわり 今年の三伏天は7月20〜8月18日なんだとか 温活ゴールデンタイムだぜ
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yamamotravel
ヨモギさんは一年中暮らしに寄り添ってくださる心強い野草さん 春の新芽さんはサッと茹でて塩を塗してザクザク刻んでおむすびにして閉蔵の冬の間に溜まった毒を出すお手伝いをして貰う 3月3日の節句には草餅にして邪を祓って貰って春に乱れがちな肝を整えて體のリズムを調整してくれる 夏になると暑さでのぼせてふらふらしたり頭がスッキリしない時に乾燥ヨモギさんを布でクルッと撒いて枕になって貰うと【頭痛】や【のぼせ】を引き取ってくださるよ 外出先でふらふらしそうなら生のヨモギさんを被っている帽子の中に入れて休憩をすると良いみたい 【怪我】をしたり【虫に刺され】た時はヨモギさんを摘んで揉んだり叩いたりしてお汁を出して患部にトントンすると痛みや痒みを引き取ってくださる 貧血さんの救世主にもなってくださるからヨモギさんの粉末お抹茶のように点てて毎日コツコツと飲んでも良いし乾燥ヨモギさんでお茶にしても良さそう 因みにお抹茶さんは苦味があるから體の中のお掃除が大得意なのだけれど得意過ぎて體の中の熱までごっそりお掃除してくれちゃうので冷え冷えさんは體の声を聞いて夏の暑い日の昼間みたいな陽氣が強すぎる時の必殺技くらいのお迎え方をしてみると良いかも 汗をかく夏は汗と共に體のエネルギーも消耗していて意外と體の中 お腹は冷えていたりするから温め上手なヨモギさんにうまくサポートをお願いしたい 浄血と造血と増血と蔵血のとにかく血の味方になってくださるヨモギさん 寒くなって来たら乾燥ヨモギさんを引っ張り出して20分くらいじっくりコトコト煮出して入浴剤にしたり 足湯や腰湯にして陰の邪が滞在しやすい部位を温めてあげるのもおすすめ 乾燥ヨモギさんを手のひらでぐるぐるぐるぐる揉んで粉末とふんわりしたモグサさんを分けてスライスした生姜の上に載せてお灸をしても良いみたいだし 冷え冷えさんにおすすめのツボ湧泉や三陰交は生姜のお灸さんは載せにくかったりするからせんねん灸さんの貼れるお灸さんや火を使わないお灸さんにお世話になるのも良いかも 『ホツマツタエ』でアマテルさんがしてくださっているココナシ(菊の花?)を常食すると目が輝くお話はキク科の食べられる野草さんが肝の氣の巡りや血のストックと謂う機能に働きかけてくださる事を伝えてくださっているんだね 一年中野を照らしてくださっている色んなキク科の野草さんに薬効を求めてみると久しく生きられる理 つまり藥となってくださるんだね 大好きなマンガ『狼の娘』の中にも冷えて帰って来たときにヨモギ茶が體を温めてくださる様子が描かれているよ 藥 久しく生きられる理を逆さに使ってしまうと“リスク”になるって言の葉までもうまく働いていらっしゃるよね
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