丸実の山牛蒡

マルミノヤマゴボウ　在来種 ①5月に開花 ②7月下旬、開花が進むと萼片が赤くなり果実がポロポロ落ち始めていた。 ③果実の落ちたあとの萼片は2度目の花が咲いたように見える。 ④長い花穂が下向きにならないのがマルミノヤマゴボウの特徴 ➄違う場所でヨウシュヤマゴボウ(別名アメリカヤマゴボウ)の花。 北アメリカ原産の外来種 ⚠️どちらも全草猛毒⚠️ 🐦‍⬛は食べても大丈夫らしい😱

〜マルミノヤマゴボウ〜 と、以前教えていただいたことがあります ピンクの蕾と超可愛いお花が、暗めの下山道をパッと華やかにしてました💕 似ているヨウシュヤマゴボウは帰化種ですが、これは在来種 有毒で食べると死ぬかもと😱 だから、動物さんも見向きもしないのですね ヤマゴボウ科 日本原産 ＊「山ごぼうの漬物」として市販されているのは、モリアザミの根やゴボウの細い根を漬けたものだそうです📕📝 2025 5/23 撮影 小倉山登山にて

近くの低山 ﾏﾙﾐﾉﾔﾏｺﾞﾎﾞｳの やさしいﾋﾟﾝｸ色に癒されました 次回は、ｶｷﾉﾊｸﾞｻの開花見たい！ 何故か惹かれるｶﾝｱｵｲ

大栗山より… 《スライドpic》 ①マツカゼソウ（松風草）🤍 ミカン科 ②ミゾホオズキ（溝酸漿）💛 ハエドクソウ科 ③キンミズヒキ（金水引）💛 バラ科 別名・リュウゲソウ（龍牙草）🐉 ④⬆️ヤマキツネノボタン 　　　（山狐の牡丹）💛 キンポウゲ科 花は小さく、花の下に出る葉っぱは細長い。キツネノボタンの変種 　⬇️ダイコンソウ💛 　　　（大根草） バラ科 ⑤マルミノヤマゴボウ 　　（丸実の山牛蒡）🔵⚫️🟢 ヤマゴボウ科 別名・アメリカヤマゴボウ ⬆️昨年8月の瑞々しい実 ⬇️今年は既に終盤、実は残り僅か 　でした…

涼を求めて山へ🚙 (標高500メートルでは さして涼しくはなかった…) 山道にマルミノヤマゴボウが 花穂は直立して　山地の木陰で とても目立つ色🩷 在来種だそうです 初めて見ました♪ 我が地方には雨が全くなく (3週間ぐらいないかなぁ) 地面が干上がってます 一雨欲しいところです😞🙏

マルミノヤマゴボウ💜？ 愛知県豊田市稲武町、オオキツネノカミソリの群生地に行く途中で出会ったヤマゴボウの実、林の中でとても目立ってました💜 沢沿いの山道には(毒キノコの)カエンタケに注意、の写真付き札が貼ってあり、、、探したけどこちらは見つかりませんでした😆

お山の花 ①②オオキツネノカミソリ ③マルミノヤマゴボウ ④⑤アオフタバラン

8/4 上勝町にて 1⃣2️⃣カノコユリ[鹿の子百合] (ドヨウユリ、タナバタユリ) ユリ科、属 東日本にはヤマユリという綺麗なユリが有るのに、此方には無いのかと思っていたら有りました 九州(主に薩摩半島から長崎県沿岸)や四国(愛媛県や徳島県の山間部)に分布 絶滅危惧種二類なので、山では見かけませんが山間部の畑の岸や民家の石垣などで咲いています 3️⃣4️⃣マルミノヤマゴボウ [丸実の山牛蒡] 7/2に投稿したお花が散って白い萼片が真っ赤になっています 実を沢山付けているのもありました

山で渓流釣りをしている時に見つけました。

マルミノヤマゴボウ(丸実の山牛蒡) 名前の由来は、実が分果せずに丸いこと、根がヤマゴボウの様なことから付いたそうです😊 根はヤマゴボウの様でも有毒なので食べられません😅

赤の花穂が遠くからでも目立っていました 1️⃣日陰 2️⃣🌞のよく当たる場所 　 地域によって絶滅危惧種 ヨウシュヤマゴボウはあちこちで大きさ株を見かけるが、これは株も花穂も少なくあまり見かけない。

タッチの差で間に合わなかったか〜 って大遅刻ですかねぇ。大好きなお花ですが、今年は見られませんでした！ この状態、焼きとうもろこしか うまい棒のようですね！？ 7月20日 大持山・小持山 アプローチの林道にありました✨

多年草。高さ100～200㎝。 全体に無毛。 根は市販されているキク科のヤマゴボウ（モリアザミ）によく似ているが、有毒。 場所：埼玉県　棒ノ嶺

マルミノヤマゴボウ 　丸実の山牛蒡.ヤマゴボウ科　　　　　　　　在来種 分布…関東以西.四国.九州 草丈…80㌢程 直立した花序の長さ…20㌢程 葉っぱの長さ20㌢程 幅は10㌢程 拡大↔️すると 可愛いお花がぎっしり。 花弁に見えるのは 咢なんだそうです💗 今月も英彦山に 登ってきました🥾 みどりのまとめ 作りましたので お時間ありましたら 素見にお越し下さいませ😂

1⃣2️⃣ワニグチソウ[鰐口草] ユリ科アマドコロ属 北海道～九州に分布 初めて見ました。 ホウチャクソウやアマドコロに姿は似ていますが、二つの花の付け根に2個の包葉があります 3️⃣ウマノアシガタ[馬の脚形] キンポウゲ科、属 日本全国に分布 4️⃣マルミノヤマゴボウ[丸実の山牛蒡] ヤマゴボウ科、属 関東地方以西、四国、九州に分布 5/26 撮影

場所：新城市　鳳来寺山

マルミノヤマゴボウ 　　丸実の山牛蒡 草丈1㍍程 お花の大きさ8㍉程 花期6月～9月 洋種山牛蒡のお花は 下垂れて咲きますが 此方は上を向いて咲きます。 分布は関東地方以西

ヨウシュヤマゴボウみたいに実が垂れ下がりません。 「あっ火曜日」🔴 マルミノヤマゴボウ（丸実の山牛蒡） ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属 関東地方以西〜四国、九州の山の木陰に分布する在来種です。 茎は太く高さ1m以上に達する。 有毒植物だからシカも食べません。 ヨウシュヤマゴボウを含むヤマゴボウやマルミノヤマゴボウには全て同様の毒があるそうで、 果実と根に有毒成分を多く含む。 厚生労働省の自然毒のリスクプロファイルによると食べた場合は「腹痛・ 嘔吐・下痢を起こし、ついで延髄に作用し、けいれんを起こして死亡する。 皮膚に対しても刺激作用がある。」とある。 更に調べてみると、厚生労働省のページには書かれていない！が、根と種子にはポークウィードマイトジェン（PWM: Pokeweed Mitogen）が多く含まれるらしく、同じく有毒なのでこれが原因だろうか。 ポークウィードマイトジェンはリンパ球幼若化活性・赤血球凝集活性などがある植物レクチンとのこと。 つまり食べたら血が固まってしまう。 だが、実際にアメリカでソウルフードとして葉茎が食べられていた記録がある。 3回茹でこぼす。 この植物は山菜などがなくなってしまう真夏でも秋口でも常に非常に柔らかい葉茎がありながら誰も採らないという大きな利点がある。 これは例え川の水などであっても茹でることさえ可能な状況であえあれば、食糧事情が悪い中において有用になるだろう。 海が遠ければヌルデの実を焼いて塩分をとればいい。 山で迷子になった時の為に、覚えておこう。