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ねこたんぽ
10月のGS句会にも御参加・御閲覧ありがとうございました。今回も以下のような素敵な作品の数々が寄せられました(敬称略)✨。 木犀や再会いつも香りから たぼ女 猫じゃらし身を膨らませ残暑呑む risho さわやかや机上に揺るる樹々の影 Thymus 病む便りしばらく途絶え木犀の香り芳し朝餉の支度 ムー 紅葉狩鬼の宴を尋ね行く ケロ女 ただただに楽しく生きてと願う日々 われ踏む土の心もとなき anpunpun 風呂介助見たことのないハハボクロ あるねと言わず泡流す宵 小菊 秋止符か過ぎ去りし日々よみがえる ジェキル ガザの子の供花のごとく御会式桜 香瑞 花嫁の紅引き初めし薄紅葉 RIANマスター 秋麗三葉の松がここにあり 芽生 見上げれば金木犀の香りかな 気がつかなかった秋の趣き yoko. 空を指し乱るゝもなほ紫苑高し 種 咲き急ぐ白菊に露秋短し げじげじまゆげ 豊年の献酒や樽の文字躍る そらもよう 網振る子とんで停まって赤とんぼ ゆん シンコペーションも三連符もあり木の実落つ べにしし 私の選んだ🐈ねこ賞🐈‍⬛は、べにししさんです。 シンコペーションも三連符もあり木の実落つ べにしし ※ねこ評:木の実が落ちてくる秋のリズムを巧みに表現しているのは音楽に造詣の深いべにししさんならでは。上五中七の字余りも不規則に予測不能で落ちてくるリズムを表しているようで愉快です。この実はやはりどんぐりであって欲しいなぁ。 拙作から妻が選ぶミセス賞は次の二句。 山はもう霙か雪か鵙来たる 猫凡 良夜なり今此処に我が身体無し 猫凡 ※自句自解:澄んだ冷たい空気に冴えかえる月を見つめていると、自分の肉体を光が透過するような気がして、意識だけが残るような感覚になったのでした。 皆様の作品から妻が選ぶ裏ミセス賞でーす💁‍♀️ 木犀や再会いつも香りから たぼ女 さわやかや机上に揺るる樹々の影 Thymus 入り日受け自転車の荷に今年米 べにしし GS句会は毎月19日、自由参加です。今後もよろしくお願いいたします。
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