春空に 延びた枝先 呼吸する 青葉も花も 天までとどけ by chii～♪

今日は人麻呂忌＆小町忌、で、明日は🏷GS句会。俳句に限らず短歌でも自由詩でもご自由にご参加下さい🤗 天の海に雲の波立ち月の船 星の林に漕ぎ隠る見ゆ　　柿本人麻呂 あめのみに　くものなみたち　つきのふね ほしのはやしに　こぎかくるみゆ うたた寝に恋しき人を見てしより 夢てふものはたのみそめてき　　小野小町 うたたねに　こいしきひとを　みてしより ゆめてうものは　たのみそめてき

落ち花よ散るも咲くも同じだよ巡り巡って生命輝く　 　　　　　　　　　yoko.

淡桃の 頬をかすめる 桜風 手のひらにへと 舞い落ちる春 by chi♪

2023.02.20 こうみんかんで、 ピアノれんしゅうした かえりみちで、　すいせんペーパーホワイトにであいました❤️　 公民館で、ピアノ練習した帰り道、 水仙に出会いました❤️ ★水仙ペーパーホワイトの花言葉 希望 尊重 神秘 ★短歌作品No.73 上を向く 心をいつも 持てばこそ 【持たせた】などと 言葉悲しき

2023.02.23 ★短歌作品No.71 デージーと 良く咲くスミレ 迎えれば 春近くあれ 愉し我が庭 私の庭には、 ビオラ サクラソウ スィートピー チューリップ そして、 デージー 良く咲くスミレ を迎え、いよいよ春！

2023.02.22 ★短歌作品No.69 君たちが 観ている景色 車椅子の 我が景色にも 似てるとぞ思ふ ビオラさん❤️ 君たちが観ている景色は、 車椅子の私が観ている景色と似ているんですよ☺️ だから 君たちの目の前にある タバコ🚬の吸殻は、 私の目の前にあるのです。 ポイ捨てした人を 憎まないでください。 君たちの心が憎しみで汚れてしまったら、 私は、悲しいです。 私が綺麗にするから、 いつも笑顔でいてください。

2023.02.21 ★短歌作品NNo.68 雑草と 言ってはならぬ それぞれに 名前ありとぞ 帝(みかど)言ひける

うつ向いてもの言いたげな水仙の花を撫でればはにかんでいる　　　 　🔖GS句会に参加させて頂きます😊

2023.02.19 ゆうびんきょくで、 えはがきをかいました❤️ 郵便局で、絵はがきを買いました❤️ ★短歌作品No.67 ぬくもりを 伝えあひたる お互いの 頬と頬寄せ 胸と胸寄せ

2023.02.18 であうたび みおろすばかり しらぬのは あおぞらにはえ きみたちのかお ★短歌作品No 62【出会うたび】 出会うたび 見下ろすばかり 知らぬのは 青空に映え 君たちの顔

2023.02.17 おはようございます(^-^)/ わがこへの あいがあるから ためらわず かたづけるのは おやだからこそ ★短歌作品No.66 我が子への 愛があるから ためらわず 片付けるのは 親だからこそ

2023.02.15 (2023.01.20 さつえい) どれほどに がんばったとて きらわれて がんばらなくても すかれしものを ★短歌作品No.63 どれほどに 頑張ったとて 嫌われて 頑張らなくても 好かれしものを どんなに頑張っても あの人も この人も 私を嫌う 反対に、 頑張らなくても 好きになってくれる人が たくさんいる🙌

★短歌作品No 61 左富士の 通りで君を 待ちわびて ふと見上げれば カワズ微笑む

2023.02.05 きみがため はやおきしての ばしょさがし ひあたりよくて えがおまぶしき 君がため 早起きしての 場所探し 日当たり良くて 笑顔まぶしき 百人一首には、 『君がため』 で始まる歌が２首あります。 ひとつは、光孝天皇。 『君がため 　春の野に出でて 　若菜摘む 　我が衣手に 　雪は降りつつ 　光孝天皇』 若菜：七草のことらしいです。 そして、もう１首詠みました。 『君がため 　春の日射しを 　求めては 　いずこいずこと 　我迷いつつ 　素骨董序歩林』

2023.02.04 わがあいの たりなきことを おもいしる けさのやつれた キミのかおみて 我が愛の 足りなきことを 思い知る 今朝のやつれた 君の顔観て 朝日が差す窓辺に 置いてあげました❤️

まだあいが のこっているよと きみがいう あきらめかけた わたしのあいが まだ愛が 残っているよと 君が言う 諦めかけた 私の愛が まだ愛が残っているから 世話できるのかも知れません。 世話を続けていくから 愛が育つのかも知れません。 もしかしたら、、、 私も愛溢れる人かも知れません。 知らないだけ？ 埋もれている愛を 掘り起こしてくれるのが 君かも知れません。 黄色の「ラナンキュラス」の花言葉は、「優しい心遣い」

寒けれど鮮やかに咲く蝋梅は春は来るよと知らせてくれる 　　　　　　　　　　　yoko.

2023.01.22 わがにわのチューリップ🌷 めが５つ、でました🙌 よていでは、あと７つ❗ 我が庭のチューリップ🌷 芽が５つ出ました🙌 予定では、あと７つ❗ ★短歌作品No.54 我が悩み どこ吹く風？と 芽吹く君 生きる勇気を 与えてくれた

2023.01.15 撮影 霧雨に 濡れにぞ濡れし 君の顔 先を急ぐ身 明日も会いたし 素骨董序歩林(すこっとじょぷりん) 「濡れにぞ濡れし」 ちょっと違う😅

2023.01.15 キミがまつ ろうかにもれる ピアノのね まどのそとには こぬかあめふる 君が待つ 廊下に漏れる ピアノの音 窓の外には 小糠雨降る 昨日も、公民館でピアノ練習しました。

2023.01.15 AM 1:00 よるのまち はな　めで　いこう ともだちは きみだけだよと わかれ　かなしき 夜の街 花愛で憩う 友達は 君だけだよと 別れ哀しき ★短歌作品　No.49

一昨日は《GS句会》に御参加、お立ち寄り下さりまことにありがとうございました。昨日私は所用で東京を徘徊しておりましたので、御礼が遅くなりましたことをお詫びいたします<(_ _)> さて今回も素晴らしい作品が多數寄せられました。ねこ賞候補作は以下の通りです(敬称略)。 風一陣木の葉駆け出すいっせいに　risho 立冬やしじまに潜む四十雀　みなちゃん 葉は落ちて枝はしなりし山の柿　たぼ女(たーぼー*) 故郷の山裾温し柿落葉　いざよい 一輛の電車消えゆくまでの秋　白兎(白うさぎ) 見晴るかす皇帝ダリア父の嘘　ゆん 大縄を千回まわす大夕焼け　ゆん 川沿いの遊歩道へと小春風　メイ 玉響に別つ面影曼珠沙華　未完(げじげじまゆげ) 野紺菊世界の片隅我と在り　そらもよう 雨降らばその香深める菊花かな　Thymus 山の影追い越し行くや秋の夕　白南天 風呼んで木々ざわめけり鳥の聲　種(たねちゃん) 子規庵の見上げる糸瓜ぬちぐすい　香瑞(おきょう) 舞い降りて透ける梧桐は種抱え果てしない旅人の世もまた　ムー さあ、栄えある⁈ねこ賞は‥‥ rishoさんです💮👏🎉 風一陣木の葉駆け出すいっせいに ※ねこ評：句意は明瞭、難しい言葉や難解な部分は全くありません。読む人全てにたちどころに風と木の葉の音、降り注ぐ光、風の肌感覚が呼び覚まされるのです。難しい言葉を使えば良いというものではない。感動の深さがそのまま伝わることが最も大切であることを教えてくれる素晴らしい句で、皆さんからの人気も抜群なのも頷けます。 ちなみにこの句は🙆‍♀️裏ミセスねこたんぽ賞とダブル受賞です☺️ 今回🙆‍♀️裏ミセス賞は、 一輛の電車消えゆくまでの秋　白兎 玉響に別つ面影曼珠沙華　未完 風呼んで木々ざわめけり鳥の聲　種 の三句も同時受賞です💮 拙作から妻が選ぶ💁🏻‍♀️ミセスねこたんぽ賞は二作٩(๑˃̵ᴗ˂̵๑)۶ ° 処暑処暑と鳴きつ熊蝉力尽く 嘘吐きの馬鹿のと言われ草茄子泥に塗れず凛として咲く

《土曜はお空の発表会》＋《GSことばの割り算》 勝手にコラボ〜👏 割り切れぬ思ひはあまりあるけれど鳥は飛び交ひ秋は暮れゆく　猫凡 明後日19日は《GS句会》ですよ〜🤗