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68
しおん
花芽成長中のメディニラ 10日でかなり育った やはり暖かいと早い 先月も一輪?咲いてまた花芽がついている 生育環境は安定してるらしい 葉っぱは相変わらず粒が出るのだけど 生理現象だと思って放置している もう一個小さい花芽があり来月も花が見られそう 通常リビングにあるような花ではないんで しっかり育ってくれるのが嬉しい 花がひと段落したタイミングで植え替えよう 本人は満足だが来客には この花の良さはあまり伝わらない 気温も安定しつつあり屋上にプルメリアを放置 5℃を切る時だけ取り込んでいる 驚く事にすでに3月も半分が終わったらしい そりゃ暖かくもなるわけだ 春霞でも青空が広がり なんだかボンヤリ眠くなる
90
しおん
花が増えたマーガレット まだ花型が揃わない もうちょっと日照が欲しい 出ている蕾はほぼ咲いたのだけど やはりまだポンポンのような形には咲かず 一重の普通の花型になっている 気温もだけど軒下で日光が足りていないのが 一番の要因だけど霜や風除けもありまだ動かせない 咲き終わったら花殻取りして春に期待 また夜になり雨 一雨ごとに暖かくなると期待
70
しおん
すっかり忘れて放置していたビカクシダ 胞子培養のカップの様子 なんか出てきた氷点下の夜 暗くなってから見たんでスマホで撮りわかりにくい カメラの写真は違う日にでも撮って まとめに追記する 結構忘れかけており久々に開けた 何故かカップによってバーミキュライトが減っており 足さないとなぁと開けたところ 葉のようなものが出てるカップがあった 我が家で取ったアンゴレンセのもの 子株も大量なんで増やしてどうする案件 他のカップは変化があまりなく 謎のバーミキュライト減少しているのだけ足しておいた 光量と水分がちょうど良かったのかな 置き場は同じ棚でもライトの位置などで微妙に違う 日付変わる頃すでに0℃を切り 普段外の鉢も一部取り込む夜
92
しおん
だいぶ伸びたメディニラ 咲くまで時間がかかるタイプ 木は安定している まとめで観察を続けているが安定したんで そろそろ終了でいいかなと思っている 大体年2-3回開花するようで 花芽が出始めてから開花まで1ヶ月程度かかる あと蕾のサイズに対して最大開花サイズがでかい 挿し木も本体もさほど管理で心配がなくなった 最初の株はやはり購入時期とカビ病が原因で 良い時期から育てて自宅に馴染めば そんなに弱い感じではないらしい サイズのデカさというネックはあるけど 見合った花を楽しめる 開花を楽しみに育てる植物も葉だけの植物も 室内が賑やかな冬越しの景色
62
しおん
完全に雑草の扱いシゾバシス 正月は頑張らないデー 人も植物も安寧に ちょっと前にインスタにあげた写真を使い回し 我が家のケープバルブはどれも増殖するんで 色々買ってもなぁと思いながら うっかりエリオクエストの福袋を買ってしまった 金額とポイントの都合GSではなく楽天経由 シゾバシスとマクラータ入ってたら どうしたもんかと思っている この鉢はベランダの簡易温室に放置しており 隙間なく球根があるのだけども まだ零れ種で粒々と増え 自生地のようになっている 数年前思いつきで種を撒いたのが運の尽き たった一株から増やしてどうするの限界点 弟夫婦が夕方来るので鍋の準備 今夜はカニ鍋
85
しおん
よく伸びる亀甲竜 ベランダで元気に育っている また大きく育つかな 2-3cm程度の苗から育てている株で ツルを伸ばし今年は順調そう 夜間もベランダで風を避けれる所に置いており この前の寒波以外では取り込んでいない 寒いと言われてるが比較的まだ暖かい気がしている 昨年はリビングに入れたら早めのツルが枯れ あまりいい事なかったので 今年は凍らないなら外と放り出している 断崖の女王もだけど我が家はスパルタだから 急に甘やかすと体調を崩すらしい 日差しがあると暖かかったけど 体感では昨日の方が暖かい印象 風がなかったからかな 玄関内のタイルを洗おうかと思っていたが ケルヒャーで水が跳ねたら流石に寒いと断念 進まない大掃除 換気扇とキッチンの壁面パネル 窓拭きさえすれば終わりだし やればすぐなんだけどね 水系は寒いとなかなか取りかかれない 年末感がなくあまり焦れない ぼんやり一年を過ごす人間
84
しおん
巨大化するマーガレット 刈り込み後にやっと花芽がつき始めた 真冬になると云うのにね 玄関ポーチに置いて壁と屋根で 霜と寒風を防いでいる 昨年も既に60cmくらいあったと思うんだけど 一度切り戻し根も小さくし秋に植え替えたが あまり小さくなった気がしない 寒波の日だけ玄関の中に入れ とりあえず元気にしているっぽい 一昨年はうっかりして寒さで弱ったけど 3年目ともなると元気なもんである 通常の耐寒性はそんなに強くない 霧のような冷たい雨が降り 前日より日中も寒かった まだ序の口のはず 年明け後があまり冷え込まないでくれると良い 急な防寒が必要な時用に年内に資材を買っておこう そろそろ店も混雑し始める年の瀬
66
しおん
じんわり花芽のメディニラ 冬でも室内は暖かく生育中 外作業でとても疲れた 猫もいる関係で周年エアコンが付いており この時期でも花芽が出始めた とは言えここから開花までは結構かかる 多分2月ごろに咲くだろう 家は暖かいが仕事に行くと外作業 腰の弱い人間には堪える 眠くて仕方ないがなかなか早くは寝られない 特に防寒のいる時期は鉢の取り込みなどがあり 他の時期よりもやることが多い 外に出さなければいいけど 室内も飽和状態で日照確保に出せるものは 日中外へ出しておきたい 部屋で育てると徒長してしまうし 窓辺も限度があるからね とりあえず疲れたら寝る 明日の水槽掃除のため温存
66
しおん
もうすぐ休眠のドルステニア 実生して3年目の子供 雨上がりで意外と天気 これは外の簡易温室に夜間入れている株で もう葉が赤くなりそろそろ休眠の気配 簡易温室でも外では冬越しはできないんで 休眠したら涼しいところで寝させておく 候補はまだ屋上で茂っているプルメリアを 部屋に取り込んだらその鉢の上 プルメリアは年末付近まで外なので それまでは簡易温室で頑張ってもらう 実生した小苗が30近くあり 若干うんざりしている (実生した様子はだいぶ前のまとめに) 少しいい鉢に植えて気分を変えているところ 限度があるし引き続き貰い手も探さねば 雨上がり昨日の続きの作業をして休憩 個性を見極め育てる
77
しおん
暑くても青々するアズーロ 雨の多い時期に下葉が蒸れ 多少傷んでいびつ 先日下葉の枯れた部分を取り 少し刈り込んでおいて 花が戻ってきたところ 暇だと花殻を取ったりこまめにやれば良いが 忙しい時は一気に切り更新するのが楽 葉をある程度残せば適当に刈っても すぐに枝が出て元に戻るのが良いところ 花は多いけど今は液肥を休み 少し前にマグァンプをやった分で 盆明けまでは頑張って貰う あらかじめ暑くなる前に株に体力をつける また猛暑日だけど夕方からは雨予報 水やりが休めると嬉しい
76
しおん
派手なピンク色のメディニラ 時間をかけ花が開いた 最近は苞が小さい バタバタしている間に開花 花のサイズは変わらないけど マグニフィカで目立つはずの萼が小さい 昨年は屋外にギリギリまで置いてて 苞も大きかったし花数も多かったんで 日照不足かなと予想している 今時期に出すのは危険なんでそのまま ゆっくりしようと思っていたら 体調を崩した猫を病院に連れて行かねばならず 夕方からまた忙しかった 水やりをして家を出たらゲリラ豪雨 早く降れば庭は水やりを省けたが うまく行かないもの 最近は観葉や蘭が咲いており 初開花のものはないけど賑やか さすが熱帯の植物だけあり調子は良さそう そろそろベニカを置くなど 室内の植物の防除もしておきたい 明日はランの液肥だけどメディニラも置肥をしようかな 葉がよく出てるビカクシダに追肥するか迷っている イレギュラーが多くて対応に追われている 植物が枯れないように気をつけねば
74
しおん
株分けと植え付けのアグラオネマ 家で増えたものと貰いもの 雨が降り急いで 昼から植え替えを始めようと土を作り始めたら ポツポツと雨粒が当たり急いで作業 すぐには降り出さなかったが 2時ごろには本降りになっていた 早めに作業を始めてよかった ピクタムの元株が成長しづらく 子株と分離してみるも焦って切り離し 親株の方が根が少なくなってしまった まあ葉がないしその方が結果的に良かったかも 多い方の根にさらに株ができかけており 2芽ほど出始めてるのを確認 イマイチ小分けにするのがいいのか そのまま育てる方がいいのか どうなのか 分けると芽は育たない感じがするし 放置すると葉の伸びた枝の伸びが悪い 両方育たないのは何か足らんのだろうね 貰ってきた株は根洗い状態だったんで 植えればそのうち育つだろう アグラオネマ全般に根が太くて少なく 根が回る前に土が劣化する場合が育ててると多い もう少し硬めの土を増やして土が崩れないよう 配合する方が良いのかもしれない 沢のイメージで土と水管理するべきかね 次に植え替える時に様子を見て土を作ろう 深夜に激しく雨が降ってきた そんな降るとは聞いてないと思う毎日
76
しおん
お辞儀をして咲くサンパラソル 今年の初開花はゲリラ豪雨一夜明け 雨水で重く上向かない 昨年買った苗を冬越ししゆっくり開花 気温が上がりづらかったり 天候が不安定でなかなか花芽がつかなかったが 購入一年でちょうど今年初の花が開いた 夜からの大雨で花は下を向いているけども 蕾が多いので次々咲いてくれるだろう サンパラソルや樹木類は屋上に出したままで かなり雷雨に打たれていたようだけど 特別傷んだりしていなかった 多くが支柱など対策してあって 少々の風雨では大丈夫 明日は晴れるらしく取り込んだコーデックス類を 屋上に出してやらねばね またしばらく雨続きになるらしい よほどの豪雨にならなければ 春から日にも雨にも当てっぱなし 可能な限り屋根の下には移動しない 太陽と風の力を信じる 夏になったと思ったら戻り梅雨 植物が育つよう適度にと願う
96
しおん
また鉢が隠れているマンガベ 定期観察終了してからも順調に育っている 春植え替えたばかりなんだけどね 昨年1年間のアンバサダーを終了し 月一更新はやめていたのだけども 10号鉢が見えなくなるくらいに大きくなっていた 最大サイズはどれくらいなのかと思いつつ 次の植え替え用鉢を探さねばならない 植え替え時に取った子株も多分根付いてる感じがあり アレもそのうち同じサイズになるのか心配している 外で冬越しできれば大きくても良いんだけどね アリが再発生していないか多肉花壇のアガベを見て 昨年放置した子株がかなり育ってる種類がいくつか どうにかして外さないといけない 痛いんで地植えのアガベは取りづらい 問題のアリは吉祥冠錦に移動しかけてて 流石にそれは許せんとキンチョール的なものを フワッと吹いて殺虫しそれからは居ないよう 吉祥冠錦とジェミニフローラにつくのだけは 何があっても許さない 缶スプレーの殺虫剤は近づけて吹くと 凍傷になるんで空中に撒く感じで使うと 薬害も出にくく応急的に植物にも使えなくはない 各種成虫にはこれしかないがオススメはしない ぼんやりしてると変化を見逃す 低気圧痛に負けず動かねば
45
しおん
青い塊になるアズーロ 1年以上経過してかなりのボリューム そろそろ切り戻し 最初ほど枝を増やす作業をしなくていいので やや放任気味で花殻とりをおこなっていたら 鉢が見えなくなるくらいに伸びていた まだまだ咲くので液肥はやや薄めで施肥した 一応春から2回ほど剪定している 似た感じで大量の花がついていたマーガレットは 花柄を取り終えたら流石に花が減ってきた それも枝を透かして夏越し準備の時期 アズーロは適宜剪定 夕方に花が閉じており写真を撮り損なっている アメリカンブルーも同じく玄関アプローチで 毎日花を咲かせて3年目 定番の花は丈夫で育てやすい 日陰へ避難しているフクシアやインパチェンスも 2年以上の株で大きく育っている 草花の植え替えは秋になりそうかな 天候次第ではあるけども 今時期からは無理な感じがする 夏前にやろうとしていたピレアの植え替えも 保留したまま現在に至る 室内に取り込めば今からでもいいし 土を買っておくべきだったな あれこれやろうやろうと思いつつ 動きが緩慢になる半夏生の咲く時期
44
しおん
植え替えのフォエチダ子供 実生2年ほどでちょっと良い鉢に そのうち上を向くだろうと適当 2年前に実生しまとめで観察してた子供の一つ 言うほど人気は無いんで持て余す おおよそ20株くらいあり 増えすぎてテンションが下がったので 良い鉢に植え替えてみた 成長はゆっくりではあるけども 傾けばそれに合わせて上に向かうんで 重力と植物の伸び具合に任せて 今の角度にこだわらず植え替えした また良い鉢を見つけたら他の株も移住させていく 親株は割と枝が伸びるんだけど 子供達は2年経ってもまん丸 多少分岐はしてるが伸びにくい 写真を撮るのに部屋へ入れたが基本は外に置いてるし 明るいんであまり枝を伸ばさず葉を増やしているのか もう少しベランダ奥でも良いのかもしれない 伸びないでくれるとコンパクトで助かる とにかく暑くなり蒸れも気になる 密集しすぎないように置き場を調整
27
しおん
鉢のサイズダウンをするメディニラ 以前の白い鉢からだいぶ小さく 着生なので言うほど根は伸びない とにかく重く動かすのに一苦労 一人で移動しやすいように鉢を変え ついでに窓付近の手入れ なんとか雨が降る前に終了 一番面倒なものが終わりホッとした 曇っている方が観葉植物の植え替えには助かる 葉焼けの心配もないし根をほぐしても 乾燥がゆっくりで傷みづらい 時間的余裕がある 今回も剪定枝を保険で挿し木し ベランダで育てておく 場所はとるけど急変する時があるんで仕方ない 観葉の植え替えはピレアをやったら終われるかな 雨を待って次の作業へ 梅雨入りまでに急がねば急がねば
59
しおん
植え替えたアグラオネマ ついでに株分け まだ土中に脇芽が出ていた 以前からいる方も先日植え替え時に芽が見え 最近、表土に顔を出していた 寒い時期に増える謎の熱帯植物 分けた片側はアグラオネマゾーンに 片方は窓辺に置いて成長具合を観察 窓辺は明るすぎる疑惑がある 昼過ぎに雨が降り始め寒い 曇ってきた段階で鉢は取り込んだけども 地面が湿ると凍るかもしれん 明日朝が寒くならないといい なかなか作業のできない年始 バラはいつになるやら 記録用:Pilau Nias HW0819-01m
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しおん
伸び出す花茎のシゾバシス 室内組はもうちょっとで花をつけそう これ以上の増殖を防ぎたい地味写真 屋外に実生3年目だか4年目だかのちびっ子たちが 簡易温室で越冬中 こっちは寒いんで流石にそこまで早くはないけど やっぱり芽が伸び始めている あまり外部環境を気にしてる感じがしない 休眠サイクルが分かりづらい植物 春に花が咲いて放置したら魚卵の如く あちこちから発芽してて恐ろしい話である 室内にあるのは親株から分球した 比較的サイズの大きいもの あまり大きくなるとまた分裂する 球根の増える様子って土中だから見ることは少ない 唐突に裂ける球根を見るとギョッとする これとドリミオプシスは増殖の速さが半端ない まだ夜間は冷え込み凍らないまでも警戒 去年ほど気温が落ちないのを祈る夜
85
しおん
定期観察のマンガベ 霜除けに屋上からベランダへ移動 大きさは先月からあまり変わっていない 寒くなってきたなと移動したら 今週はまた暖かいらしい もうちょっと屋上でよかったかも 相変わらず葉はやや赤みがかった感じに 4月に来た時と比べるとかなり育った もう少しくらい大きくなるのか これがmaxなのかどうかな そんなに寒さには強くない種類らしいんで 大きくなりすぎると取り込みが不安になる 今日は出勤し会社の柱に車を擦った ぼーっとしてるといかんね
77
しおん
定期観察のマンガべ 8号鉢も覆うくらいのサイズになった 春は4号ポットだったんで感慨深い 4月に頂いてちょうど半年 来た時のサイズを考えたらかなりの成長具合 アガベの数倍早く育つ よほどの荒天時以外は屋上にいた 今年は夏中雨で傷むかと思ったけど 根腐れもせず元気そう 上から見ると立体感がわかりにくいし また後でまとめの方に横からの写真も 合わせて追記しておこうかな あんま大きくなりすぎても困るなぁ と思っていたのだけど 癖で他の植物と一緒に追肥してしまうんで 結局小さく育てる目論見は失敗 仕方ないし好きなように成長させる 来春には10号サイズかな 一日曇りで少し暑さがマシだった マンガベも含め真冬に保護のいる植物は 少なかった夏の日差しを今の時期に取り戻したい 人間は辛いが暑くても晴れてほしい複雑さ 明日は約束しているのでお出かけ 冷え込み露もきらりと見えるかもしれない夜
58
しおん
取り木その後のアグラオネマ 前日に引き続き迷彩組の様子 ちょっと長くなる推察 まとめで観察中の二代目ピクタム 手前の黒い鉢は取り木の下側で 根だけを残して最近葉が増え始めた物 奥の素焼き鉢は取り木の上側で 葉は元々あった数枚と切り離し後に出た物 素焼きの方をベランダの半透明ガラス越しの日光 プラ鉢の方を窓の隣に置いてそれぞれ育てている 素焼きの下葉が下がっているのは 光が少ない方が良いかと取り木中に北側窓辺に置いたら 全部が窓側を向いてしまった影響なのだけど やや光量の低い室内のプラ鉢と比べ 明るい野外の素焼きは葉が細長く育ってきている 室内で増えた葉は丸くなった 同じ個体の上下でも置き場で葉形に差が見え始めている まとめの方でも書いていたのだけど 年始に買った個体は光を避けていて この個体は光の方へ積極的に葉を展開し これは採取地の差なのか 生育環境の差なのか分からなかった 普通の植物は光が減ってくると 背丈をとりあえず伸ばして対応しようとし 徒長状態になる事が多い 葉の形状や葉緑素量を調整して 自身の生育中で変化できるのは 珍しい方なんじゃないかなと思う 光に対する対応幅が広いのだから 前回の個体と今回の個体の差は 採取地に適応した繁殖の積み重ねによる物だろう 元々同じピクタムでも模様や葉の形に 生育地でかなりの差がありバリエーションの多い植物 同種のまま生育地によって姿を変え 生き延びる戦略を取れるのは かなり強い生物のような気がしてきた という事は採取地の特徴で育てやすさが ほぼ決まっているんじゃないかね 前回の個体も詳しく聞いておけばよかったと後悔 今回のはsibolga timur(hw0819-05f) 前半が採取地でシボルガ産 カッコ内は採取者と採取時期ほか 次に買う事があるかは分からないけど また手に入れる機会があれば 生育差を比較的してみたい 地域変異は色柄をメインに見がちだけど 生育環境が違うのだから好む環境も 微妙に違ってくるんだろう 同じものを育てても観察すると面白い 推察が合ってるかは闇の中 たまに答え合わせが降ってきて もう一つの手がかかる系メディニラの育て方を 海外ファームの投稿でたまたま見つけた SNSばかりで曖昧な事が多かったのが きちんと数字で生育方法が出ていて 自分の数値観察の結果がほぼ合ってたのがわかった まあ合っていても冬を越せるかは 合う環境に寄せれるか次第で別の話 今年もあと3ヶ月 寒くなれば作業も減るしよく見てよく考える 脳トレの植物育成を目標にしよう
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しおん
植え替えシゾバシス まとめの方で芝生かとツッコんだら 掘ると魚卵状だった 既に見えてる実生株がこの鉢だけで20以上あるので 生えた孫株に当たる魚卵は間引き植え替え 今植っている鉢は長方形で吊り鉢にできず 冬に猫に齧られず室内へ取り込むのが 困難なため丸い鉢へ変更する ついでに親株も植え替えた 人にあげ冬に外放置組は枯れたのに 数えたらまだ40株以上あり さらに勝手に色んなところから出てくるんで 収拾がつかない感じになっている ドルステニア同様自ら蒔いた種である 今日はこれと件のドルステニア等を植え替え 挿し芽した多肉を花壇へ下ろしたり おおよそ予定通りの作業を終えられた 週内に庭へ追肥し週明けくらいに薬散したら 秋の作業は終わりにできそう 余裕があれば庭へ樹木も下ろそうか 涼しく心地よい風が吹き 日の長さも明日からは短くなる夜
42
しおん
ベビーリーフのようなドルステニア 実生から1年2ヶ月 既に持て余している 手前の鉢は小さい時に5株だけ分けて植え 全部が直径3cmくらい 奥の鉢は密植して20株以上がウジャウジャ 5mm〜3cmと成長速度がまばら そろそろ植え替えないといけないんだけど 単独で植えたら鉢の量が凄い数になるんで ちょっと困っている 密植の小さい株を間引いても10鉢は残るだろう シゾバシスの時同様、迂闊に種を蒔いてはならない と言いつつ種を置いてるものがある マッソニアと原種アネモネ、クレマチスである マッソニアは親株が芽出ししなかったら蒔こうと 置いていたもので親株が目覚めたので不要 アネモネは庭に植えようかと種まき考え中 クレマチスはなんとなく取っただけ 庭ではブルースターも種をつけていて 弾ける前に取らないと近隣に飛んでいってしまう 我が家では冬も夏も越えたし外来種を 環境流出させてはならん 月曜に他の植物を植え替えする予定 ドルステニア子株も残す株と間引く株を見て減らそう 明日は暑くなりそう 棚の補修が必要になったし頑張って作業
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