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かし
オオヤマサギソウ(大山鷺草) *ラン科ツレサギソウ属 花期は7〜8月 北海道〜九州の山地の樹林下に自生する 高さは40〜60cm ↘️葉は茎の下部に大きい葉がふつう2枚互生して付き基部は次第に細くなり 上部は小さくなり鱗片葉に移行する。 花は淡緑白色で茎の先に穂状につけ下から開花する。 唇弁は広線形で後方に反り返る! 距は細長く ほぼまっすぐに後方やや下向きに突き出す! ➡️側萼片は平開し上側に湾曲する! (人が両腕を広げて やや肘を曲げた様な感じ) 現在24都道府県で絶滅危惧種を指定! 7月25日撮影 岩手県 八幡平
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かし
ホソバノキソチドリ(細葉の木曽千鳥) *ラン科ツレサギソウ属 花期は7〜8月 北海道〜中部地方以の亜高山の日当たりの良い草地や湿原に生育する。 高さ20〜40cm ↘️葉は普通1個(鱗片葉は2〜3個) ⬅️花は黄緑色でやや密に付け、交互に別の方向を向いて咲いて咲く(コバノトンボソウとの違うところ) 距は長く下垂して後方にに伸びる (ここもコバノトンボソウとの違うところ) 唇弁は広線形で後方に反り返る事が多い! 背萼片より側萼片の方が長い! 7月25日撮影 岩手県 八幡平
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かし
コバノトンボソウ(小葉の蜻蛉) *ラン科ツレサギソウ属 花期は6〜8月 北海道〜九州の山地帯から亜高山帯の日当たりの良い湿地や草原に生える! 高さは20〜40cm ↘️葉はやや下部に普通1個茎を抱く! 茎の中部に数個の披針形の鱗片葉が付く! ⬅️花序は淡黄緑色で一方に偏ってつく! 距が後方に跳ね上がるのが特徴! ↗️背萼片と側萼片が兜状になる! 唇弁は舌状で長い 緑の湿原に目立ちませんが、小さなトンボがたくさん飛んでいました❣️ 7月25撮影 岩手県 八幡平
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かし
アマニュウ(甘にゅう) 別名 マルバエゾニュウ *セリ科シシウド属 花期は7〜8月 北海道〜中部地方以北.四国(石鎚山)の山地や高原の草原に生育する。 高さは1〜2m(時に3m) ↙️葉はエゾニュウより丸みがあり互生! 1〜2回3出羽状複葉で広卵形! 花は径20cmにもなる複散形花序を付ける! 白い小さな花は5花弁でレースのように見えます! 7月25日撮影 岩手県 八幡平
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かし
ウメバチソウ(梅鉢草) *ニシキギ科ウメバチソウ属 花期は8〜10月 北海道〜九州の山地帯から亜高山の日当たりの良い湿った草地に生える。 茎に付く葉はハート形から円形で茎を抱く! 茎先に5花弁を上向きに1輪付ける! 真ん中の白い帽子のようなものが雌しべ! 雌しべを囲むように5本の雄しべ! ウメバチソウの5本の雄蕊は、一日に1本ずつ開いていきます。開花した日は雄蕊は開きません。次の日から1本ずつ開いていき、開いた雄蕊はその次の日に成熟し花粉を出します。このようにして、7日間かけて雄蕊を成熟させます。雄蕊の成熟が終わると、雌蕊の成熟が始まり、柱頭が開いていきます。 このようにして、他の花の花粉を受粉させようとの工夫をしています。雄しべは1日に1本だけ立ち上がって花粉を出します! ↙️は開花から3日 ↘️は開花から5日 という事になります❗️ 雄しべを囲むように仮雄蕊が糸状に多数に裂けて先端に丸い腺体が付く! 7月25日撮影 岩手県 八幡平
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かし
エゾニュウ *セリ科シシウド属 花期は7〜8月 北海道〜中部地方以北の山地の草地や沢沿いに生える! 高さ1〜3mにも達する! 茎は赤みを帯び太い。 葉は互生し2〜3回羽状複葉! 小葉の縁には鋸歯がある (似たアマニュウより細い) 複散形花序は径20cmぼとで似たアマニュウよりボリュームがあるように見えます! 7月25日撮影 岩手県 八幡平
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かし
ハクサンボウフウ(白山防風) *セリ科カワラボウフウ属 花期は7〜9月 北海道〜中部地方以北の高山帯の草地に生育! 高さは30〜90cm 子葉はセロリの葉に似て、披針形〜広卵形で先は尖り荒い鋸歯がある(形.大きさは変異が大きい) 茎には毛があり直立し、あまり分枝しない! 花は茎頂か分枝した先端に複数形花序で、白い5花弁を多数付ける! セリ科の似た花は葉で見分けると分かりやすいようです❗️ 7月25日撮影 岩手県 八幡平
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かし
タカネアオヤギソウ(高嶺青柳草) *シュロソウ科シュロソウ属 花期は7〜8月 北海道〜中部地方以北の高山の草地や礫地に生える。 高さは20〜40cm 葉は長楕円形で茎の下部に集まって付き基部は鞘になって茎を抱く! 茎頂に直径1cmほどの黄緑色の花を多数付ける! アオヤギソウの高山型❗️ 7月25日撮影 岩手県 八幡平
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かし
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花) *キンポウゲ科キンポウゲ属 花期は7〜8月 北海道〜中部地方以北の亜高山帯〜高山帯の湿り気の多い草地に生える。 高さは10〜50cm 葉は大きく3つに裂け さらに細かく避ける。 花は馬の足形のような金属光沢のある5花弁! 果実は金平糖形になります! ↘️は花弁が11枚ありました⁉️ 7月25日撮影 岩手県 八幡平
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かし
ネバリノギラン(粘芒蘭) *キンコウカ科ソクシンラン属 花期は4〜8月 北海道〜中部地方以北と四国.九州の一部の湿った草地に生える! 高さは20-40cm 蕾なのか咲いているの分からない様な花を付けて腺毛があり粘る! ノギランに似るが花序等に腺毛があり粘るのでネバリノギランと名が付けられた! 7月25日撮影 岩手県 八幡平
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かし
⬆️ハクサンフウロ(白山風露) *フウロソウ科フウロソウ属 花期は7〜8月 東北地方〜中部地方(伊吹山まで)の高山の雪渓周辺の草地に生える! 5花弁の花色は濃淡を差があり 上向きに咲かせる! 葉は掌状に5〜7深裂し粗毛あある! ⬇️ゴゼンタチバナ(御前橘) *ミズキ科ミズキ属 花期は6〜8月 北海道〜四国の亜高山帯や高山帯の針葉樹林内で見られる! 葉は 花の付くものは6枚が輪生 花の無い葉は4枚! 花は 4枚の花びらに見えるのは苞で中央 に十数個集まっているのが花のようです♪ 7月25日撮影 岩手県 八幡平
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かし
イワショウブ(岩菖蒲) 別名 ムシトリゼキショウ *チシマゼキショウ科イワショウブ属 花期は8〜9月 岩手.秋田県以南〜鳥取県大山以北の主に日本海側の亜高山帯の湿地に生える。 高さは20〜50cm 花序が粘り、よく子虫が付着している事から虫取り石菖と呼ばれる事も! 根生葉は菖蒲に似ている事から付いた名前ですが、岩場ではなく湿地に生えます! 7月25日撮影 岩手県 八幡平
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かし
アカモノ(赤物) 別名 イワハゼ(岩黄櫨) *ツツジ科シラタマノキ属 花期は5〜7月 北海道〜近畿地方以北.四国の山地帯〜亜高山帯の日当たりの良い乾いた場所に見られる常緑小低木! 花柄と萼片が濃い赤❗️花弁が白い釣鐘形とのコントラストが美しい! ↘️花が終わると萼片が成長して果実を包み込み 上向きとなる。 果実は甘みがあり 食用となるようです♪ この時期には花も果実も両方見られました! 名は(赤桃)と言われていたのが訛ったのだとか? 7月25日撮影 岩手県 八幡平
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かし
シロバナカモメヅル(白花鴎蔓) *キョウチクトウ科カモメヅル属 花期は7〜9月 北海道〜近畿地方以北の山地の湿原や草原に自生するつる性の多年草! コバノカモメヅルの変種で葉が大きく三角状卵形で先がやや尖る。 花は直径1〜2cmで淡黄白色で深く5裂しスクリューのようによじれる事が多い↘️! ☆コバノカモメヅルの変種はアズマカモメヅルもありますが、葉も花も小さいようです♪(分布も関東〜近畿の太平洋側) 7月25日撮影 岩手県 八幡平
138
かし
カラマツソウ(唐松草) *キンポウゲ科カラマツソウ属 花期は7〜9月 北海道〜九州の低山地から亜高山帯の湿った草原に生える。 高さは20〜120cm 葉は互生し3-4回3出複葉! 小葉の先は3-5浅裂! 花弁は無く花よように見えるのは雄蕊で輪状に多数あり中心に雌蕊! 花糸は棍棒状で葯は花糸と同じかやや太い! 名は雄しべが広がった花の様子をカラマツの葉に例えたことから! 7月25日撮影 岩手県 八幡平
124
かし
モミジカラマツ(紅葉唐松) *キンポウゲ科モミジカラマツ属 花期は7〜8月 北海道〜中部地方以北の亜高山帯〜高山帯の湿り気のある場所に生える。 高さは30-60cm 根生葉は掌状に7〜9裂し鋭い鋸歯がある。 花弁は無く多数の白い雄蕊が目立ちます。 受粉後はキツネノボタンのような果実となります。 名は葉をモミジに花をカラマツの新芽に見立てたもの!
127
かし
クルマユリ(車百合) *ユリ科ユリ属 花期は7〜8月 北海道〜近畿地方以北.四国(剣山)の亜高山帯から高山帯の草原に生える! 高さは30〜100cm 葉は茎の中央部で6〜15枚輪生し その上にまばらに3〜4枚つく! 花は朱色で茎頂に1〜6個 名前は、茎に輪生する葉を車輪の輻に例えたもの! 7月25日撮影 岩手県 八幡平
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かし
オガラバナ(麻幹花) 別名 ホザキカエデ(穂咲楓) *ムクロジ科カエデ属 花期は6〜8月 北海道〜中部地方以北.四国の山地、亜高山の林縁等に生育する落葉低木。 高さは5〜8m 対生する葉はほぼ円形で鋸歯があり、先は掌状に5〜7に裂け 鋭く尖る! 枝先に10〜20cmの円錐形の花序を穂状に付ける。 黄緑色の両性花と雄花を多数混生して付けて花弁はとても細く雄蕊が目立つ! 7月25日撮影 岩手県 八幡平
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かし
今日のお花 ハチマンタイアザミ(八幡平薊) *キク科アザミ属 花期は7〜9月 岩手県.秋田県の県境に位置する八幡平とその周辺にの高山草原に生える。 高さは0.6〜1.2mほどで斜上し、大型の頭花を下向きに咲かせる。 総苞は広鐘形〜腕形 総苞片は圧着し薄くクモ毛で覆われる! 日本産のアザミ の中で最も腺体が発達し、ムシトリアザミと呼ばれた事も! (2002年に発見された新種) 7月25日撮影 岩手県 八幡平
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かし
モウセンゴケ(毛氈苔) *モウセンゴケ科モウセンゴケ属 花期は6〜8月 北海道〜九州の高山や寒地の湿地帯に自生! 葉の表面から特殊な粘液を出しコバエなどの虫は腺毛と葉に包まれてから消化されます。それによって過酷な環境でも栄養を得ている食中植物ですが、花を咲かせ種子もできます。 二刀流なのですね⁉️ 日当たりの良い場所に育つと粘毛が赤く色づき毛氈を敷いた様に見える事からこの名が付いた! 7月25日撮影 岩手県 八幡平
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かし
ウラジロナナカマド(裏白七竈) *バラ科ナナカマド属 花期は6〜8月 北海道〜中部地方以北の亜高山〜高山帯で見られる高さ1〜3mになる落葉低木! 枝は紫色を帯び、葉は9〜13枚の小葉からなる! 楕円形の小葉は上半分にのみ鋸歯があるのが特徴❗️ (ナナカマドは全体的を鋸歯) 葉裏は粉白色を帯びる。 ⬆️若い果実ができています。 ⬇️咲残りの花を見つけました。 ナナカマド、ウラジロナナカマドの違いが分かりました❣️ 岩手県 八幡平
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かし
ウサギギク(兎菊) 別名 キングルマ(金車) *キク科ウサギギク属 花期は7〜8月 北海道〜中部地方以北の高山帯の草原地帯や礫地に生育する。 高さは15〜30cm 全体に短い毛が密生し茎は分枝せず直立する。 茎葉は2〜3対が対生し下部のものは縁に鋸葉がある! 花茎にひまわりを小さくしたような花を上向きに1個だけ付ける。 名は諸説ありますが、葉の形がウサギの耳に見ているから! 7月25撮影 岩手県 八幡平
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かし
コバイケイソウ(小梅蕙草) *ユリ科シュロソウ属 花期は6〜8月 北海道〜中部地方以北の山地から亜高山の湿原や湿り気のある開けた草地に群生する。 直立して0.5〜1mほどになる。 葉は互生し平行脈が多数ひだ状になる。 花は乳白色で円錐状に多数付ける! ↘️頂枝には両生花を付け緑色の雌しべが目立ちます。 側芽は雄花で結実しない! 数年に一度の当たり年となり 今年はその当たり年のようです! ニッコウキスゲも混じえてキレイな群生でした❣️ 名は バイケイソウに似て小型である事から! 7月25撮影 岩手県 八幡平
143
かし
ツルコケモモ(蔓苔桃) *ツツジ科スノキ属 花期は6〜7月 北海道〜中部地方以北の寒地の高層湿原でミズゴケ類の中に自生する常緑の小低木。 高さは20cmほどまで! 楕円形に近い葉形は互生し、前年の枝先から短毛のある花茎を伸ばして1cmほどの花を下向きに咲かせる。 花冠は4裂し反り返る ヒヨドリジョウゴやアクシバ等ににていますね! 7月25撮影 岩手県 八幡平
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