秋田駒ヶ岳の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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秋田駒ヶ岳の一覧

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虫取菫タヌキモ科 6月〜7月亜高山帯〜高山帯の湿原に生える食虫植物。舌に似た内巻き状の葉で虫を捕らえる。葉の表面に密生した腺毛があり、腺毛から消化粘液を出す。

裏白瓔珞ツツジ科 6月〜7月葉の表面に長い毛があり裏面は帯白色。花冠は筒状で、ガクは短く目立たない。

猩猩袴ユリ科 6月〜7月亜高山帯の草原に生える多年草。分布が広いため、花の色にも朱色から赤紫色など変化が大きい。白い花をシロバナショウジョウバカマと言う。

高嶺菫スミレ科 6月〜7月秋田駒ヶ岳を初め、東北地方の高山帯の砂ガレキ地に生える多年草。葉に光沢がある。環境条件の厳しい砂ガレキにへばりつくように低く咲く。

黄花の駒の爪スミレ科 6月〜7月タカネスミレによく似ているが葉が違う。キバナノコマノツメは薄く、短毛の影響で光沢がない。

深山大根草バラ科 6月〜7月葉は大根草に似て、花はポピーにも似たバラ科の花。岩や石がゴロゴロした場所に多く咲く。根生葉は羽状複葉で、頂小葉が大きく円形、縁は浅く切れ込み鋸歯がある。茎葉は柄がなく、円形から楕円形縁には鋸歯がある。

白山防風セリ科 7月〜8月根はヒグマの好物。花はシラネニンジンにそっくり。

曇りの上ガスがかかり、綺麗に撮れず、残念でした…。

小梅蕙草ユリ科 6月〜7月根や茎に毒性の強いアルカロイドを含んでいる。若芽は山菜のオオバキボウシやノカンゾウの若芽に似ており、誤食による食中毒が毎年のように発生。名前の由来は、花が梅に似ており、葉が蕙蘭に似ているため。

とても綺麗でした！さすが女王様！景色は真っ白ですが…(笑)

駒草ケシ科 6月〜8月秋田駒ヶ岳を代表する花。蕾が馬の横顔に似ているから駒草。他の植物が生息できそうにない、砂ガレキの土地にだけ生える。

苔桃ツツジ科 6月〜8月花の色に濃いものと淡いものとの差が大きい。北に行くほど濃くなる傾向がある。実は甘酸っぱく、果実酒やジャムに愛用される。

日光黄菅ススキノキ科ワスレグサ属 6月〜7月花は、朝顔と同じで１日花。朝開いて夕方にしぼむ。

岩鏡イワウメ科 6月〜7月和名の岩鏡は、光沢のある葉を鏡に見立てたもの。稚児車バラ科 6月〜7月

稚児車バラ科 6月〜7月

鳥足升麻ユキノシタ科 7月〜8月亜高山帯～高山帯の草原などでみられる高さ40～100cmの多年草。葉には根出葉と茎葉があり、ともに3回3出複葉。小葉は卵形～広卵形で、縁には鋭い重鋸歯があります。花茎の先に円錐状花序をつける。花序の枝は長さ12～25cmで、よく枝分かれして、腺毛が密にはえる。トリアシショウマは。春の若芽の先が三叉に分かれているところが、鳥の足に似ていることから名付けられたもの。根茎を薬用や浴湯料に使用される。

岩袋ゴマノハグサ科 6月〜8月

萼裏白瓔珞ツツジ科 5月〜6月落葉低木である。東北地方の日本海沿い、新潟、福島県の山地で見られる。ウラジロヨウラクよりガクが長い。また全体の色はウラジロヨウラクより淡い。

蝦夷躑躅ツツジ科 7月〜8月日本では本州北部（早池峰山・岩手山・秋田駒ヶ岳）と北海道の高山に分布する。落葉低木。一見草に見えるが、れっきとした木である。

丸葉下野バラ科 7月〜8月火山灰地によく見られる。

丸葉下野バラ科 6月〜8月火山灰地によく見られる。幹の高さは50-100cmになり、よく分枝し、こんもりと丸まった樹形になる。若い枝は赤褐色になり、無毛か白軟毛がある。葉は、長さ1-3mmの葉柄をもって枝に互生し、形は倒卵形から広倒卵形または卵円形。

白山石楠花ツツジ科 6月〜7月常緑低木。

白山石楠花ツツジ科 6月〜7月常緑低木。

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