Tillandsia ehlersiana コレよ。 雑草状態から育ててそろそろ4年。 いよいよ様になってきました。 上と下で葉の形が全然違うのもまたイイ。 子株毟ってもいいんですが、取り敢えず様子見で。

Tillandsia ehlersiana 昨年投稿したエーレルシアナに、子株と全然違う！という声が多かったのでこちらの株もご紹介。 先回の株とは別物で、親も違います。 エーレルシアナは子株期はとても景気よく子株を出してくれます。(ツボ化すると殆ど子株は出さなくなります。) この子株を取り除いて、親株のみにエネルギーを与えることでツボ化を促進させたのが先回の株。こちらの株は敢えてその子株を取り除かずそのまま育てた株になります。 結果的にツボ化は遅くなり、全体的な生長も緩やかになってしまうのですが、ツボらしからぬモサモサとしたクランプを作ることが可能です。 ツボ化させるか、モサモサさせるか。この選択ができるのもエーレルシアナの魅力だと思います。 まさに。何株あっても良い。👍

Tillandsia ehlersiana 今年最後の投稿は、個人的最強株ベスト3です。 3位はこのエーレルシアナです。 6枚目がお迎え当初の姿で、約3年間苦楽を共にするパートナーです。 ティランジアの新種発見、新種記載で世界の先端を突き進んだ偉大な研究家、故エーレルス女史の名を冠した品種。 雑草のような姿から生長が進むとツボ化していくのが大きな特徴で、成熟すればとても素晴らしいツボとなります。 ここまで原種にしてロマン溢れる品種もそうそういないのではないでしょうか。 まだまだ先は長いですが、手を抜かずじっくり作り上げていきます。

Tillandsia ehlersiana シャキーン 大株になってくると葉が垂れてくるみたいですが、まだ重力に負けてません。笑 これもお気に入り株のひとつです。

Tillandsia ehlersiana 我が家に来てから3年経過しました。 ツボ化してから1年くらい経ちましたが、今度はより太い新芽を出そうとしています。 そろそろ年一の植え替えの時期かな。

こいつも元気に成長している。 いったい何株付いているのだろうか。

懲りずに壺型🍯 あ～恐い((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ