最近、よく見かける松葉海蘭。

なんだろう？ タカサゴユリでしょうか？ テッポウユリと間違えられやすく、交配してテッポウユリの危機らしいのですが、キレイなのと区別がつきにくいことで駆除されにくいのだそうです。

タチイヌノフグリ 立犬の陰嚢 花弁が5枚の珍しい個体 (花弁4枚が普通)

キクノハアオイの花後 車輪のような種子 いくつかのタネが車輪の中に入っている

今年も会えたよ キクノハアオイ

セイタカナミキソウ 1993年に熊本で始めて発見された外来種。 タツナミソウじゃないし、なんだろなんだろと調べたら、これでした。

上の写真は、昨年、シロバナタンポポの種子を送って頂き、鉢に蒔いたところ、今日最初の花が咲きました😍 下の写真は、左は普通のセイヨウタンポポ、右は何でしょう😁⁉️

このお花、形も色も大好きなんですけど外来種で増えると厄介みたいですね(*´Д｀*) 残念だけど抜き取りました。

雑草の類いだと思うのですが、オレンジの花が咲いていました。 この花の名前をご存知の方、教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。 →外来種ナガミヒナゲシと教えていただきました。 繁殖力が強いのだそうで、見つけたら抜くことにしました。 ありがとうございます💕

北アメリカ原産の外来種だそうですが、 葉の形が特徴的で花の色も濃くて、 なかなか魅力的なスミレです💜

小さい頃には見ることはなかった 初めて見たときは心が喜んだ 素性を知った今でも尚、 その美しさに見惚れてしまう

可愛い花の厄介ちゃん

アメリカスミレサイシンが今年咲き始めたのが3月10日頃、今は満開です。 アメリカスミレサイシン Viola sororia スミレ科スミレ属 アメリカ原産のスミレで、日本には園芸種として輸入されたものが、各地で野生化しています。 園芸種名としては学名をそのままカタカナ表記したビオラ ソロリアが使われているか、その下に花色毎の“銘”がついて売られているようです。 メジャーな“銘”としては、 白花の“スノーホワイト” 白地に紫の斑を散らした“フレックルス” 白地に紫のラインが放射状に入った“プリケアナ” 紫花の“パピリオナケア” などがあります。 もともと自然状態で花色の種内変異が多く、かつては花色毎に別種とされていたこともあり、プリケアナとパピリオナケアはそのときの学名がそのまま銘に使われています。実際は、花色は生育環境で変化するようで、うちでは、日陰になりやすい場所だとパピリオナケア、日当たりのいい場所だとプリケアナタイプになるようです。 この外来スミレ、ワサビのような根茎を持ち、そのお陰か、非常に増殖力が強いので、いずれ問題となる日が来るかもしれませんが、今のところ、うちでは、食われても食われても目減りしない、ツマグロヒョウモン幼虫の食草として、大活躍しています。

大きなタンポポが咲いてました 春を感じます

こちらはナガミヒナゲシという帰化植物(外来種) 毎年見るかわいい雑草ですが外来種と聞くとなんだか複雑な気持ちに(´・ω・`)

スプリング エフェメラル２でも帰化植物 向かって左が１週間前、右が日曜日のヒメリュウキンカです。アマナと同じく晴れると開き、曇ったり夜になると閉じるを繰り返しながらだんだん満開になります。 ヒメリュウキンカ Ficaria verna キンポウゲ科フィカリア属 最近までキンポウゲ属に分類されていたので、Ranunculus ficariaという学名になっている場合もあります。 ヨーロッパ原産ですが、日本でもヒメリュウキンカやキクザキリュウキンカという名で売られ、野生化しています。 本物のリュウキンカ（Caltha palustris）と混同して立金花として売られている場合もありますが、分類学的に見ても別属別種ですし、自生環境、生態も異なります。 リュウキンカが湿生植物で湿原や流れの中に生えるのに対し、ヒメリュウキンカは湿り気があるとは言え、普通の草原や林床に生えます。 また、リュウキンカの開花時期が初夏～夏であるのに対し、スプリング エフェメラルであるヒメリュウキンカは春先の今ごろに開花し、初夏には地上部が消失して休眠します。 なので、リュウキンカとして、この季節に咲いている花が紹介されている場合、ほぼ間違いなく間違えてます、ヒメリュウキンカです。

コイツ、トテモ、ツオイ・・・ また今年も家の前の排水を埋める気なのね・・・

一人生えのプリムラ マラコイデス。 こうして見るとちょっとサクラソウ（日本サクラソウ Primula sieboldii）っぽい😅

去年の夏、北海道の富良野に旅行した時の１枚。 この花はドラマ「北の国から」で正吉君が蛍ちゃんにプロポーズをした時に送り続けた「オオハンゴンソウ」本当は薔薇を送りたかったみたいですが勿論そんなお金もなく、身近にあったこの花を送って結ばれたんです ❤️懐かしいな～。 外来種みたいですけどね😅私にとっては印象深い花です🌻

もう咲いているんだ⁉️とビックリ😳‼️ しかも、なんだか逞しい💪⁉️ 昨年、4月下旬に高尾山で見たセリバヒエンソウは、弱々しく儚げな雰囲気でした💚 今日、四季の森公園で見た花は、葉も茎もしっかりして、とても強そうでした😆 そうは言っても野趣に富む可憐な花で、外来種ですが、見れて嬉しくなりました💕

ミチタネツケバナ (稲の種を撒く頃に生えるから) 花から茎が出た様な状態はどういうこと？と思ったら棒状の種が弾けて無くなった後で、花弁の隙間からその茎が入り込んでしまったみたいです。これは10cm程の高さの小さな花ですがタネツケバナとの区別は乾燥した所を好み、葉が丸いことと放射状に拡がった根生葉の有無だそうです。 種が着いた状態はまだ見た事が無いので 見てみたいなぁ(๑′ฅฅ‵๑)🍀🌼*･

十二所果樹園 ラッパスイセン、ラッパズイセン（喇叭水仙）、 ヒガンバナ科スイセン属（スイセン）の1種、多年草で球根植物

ものすごく季節外れなタカサゴユリです^ ^ 綺麗ですが芳香はあまり良くはなく、かつ弱いです。 日本においては外来種として定着しているので見つけしだい球根ごと掘り起こして駆除すべきだと思うんですけどね💦 綺麗な花なので贔屓されて駆除せずに繁殖させている人までいるんです(-_-)