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ヒーちゃん
〈すずちゃんのスマホで写真講座〉15 トリック写真 フォトグラファー 鈴木知子
遠近法で面白い世界を  今回は写真で遊ぶ「トリック写真」の撮り方をご紹介します。トリック写真とは、“よく見ると何かがおかしい”トリッキーな写真のことです。  最も手軽にできるのが、遠近法を使った撮影です。スマホに付いているカメラのレンズは、約28~35㎜。焦点距離が短く、広角レンズといわれるものです。広角レンズの特徴は、広い角度が写せて、遠近感が強調されること。近いものは大きく遠くのものは小さく写るのです。  そのためスマホは、遠近法を使ったトリック写真が撮りやすいといえます。撮るときは、手前にあるものと奥にあるものの大きさの差を出すため、被写体同士をできるだけ離しましょう。被写体は身近にあるもので構いません。人物と物を絡めるのであれば、建造物や噴水、マグカップ、ボールなど、アイデア次第で簡単に面白い写真を撮ることができます。  絵画の額などを手に持てば、目の前の風景を額に収めたような、インパクトのあるオシャレな写真になります。小さなお子さんなどにトリック写真を見せてあげると、とても喜ぶはずです。自身の手を使えば自撮りのトリック写真も撮れます。  トリック写真は遠近法以外にもあります。“人物が飛んでいるような写真”を見たことはありませんか? そのような写真も、実際に飛んでいるのではなくトリック写真です。撮るときのポイントは、カメラのアングルです。低い位置から見上げるように撮れば、高く飛んでいるように見えるのです。  コツは地面が写らないようにすることと、傾斜や段差のある場所を選んで、できるだけ高く跳んでもらうことです。実際に飛んでいるように見せるため、背景も工夫しましょう。ビルなどの建造物や高い木などを入れると効果的ですよ。  アングルだけでなく、カメラを傾けることでも不思議な写真になります。例えば、人物が床に横になった状態を頭上の方から撮影すると、宙に浮いたような写真になります。斜めに傾ければ、平らなところでも傾斜があるように見せることができます。  アイデアと工夫次第で、まだまだ面白い写真が撮れます。見る人を笑顔にするトリック写真、ぜひ皆さんも挑戦してください。 ・・・との事でした。 自分はトリック写真は見るのは好きですが、撮るのはアイデアが浮かばないので滅多に撮りません。 でも常にチャレンジしていけばムダはないと思っています。 ではまた!
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ヒーちゃん
おはようございます! 今日は「旅の日」 1689年(元禄2年)5月16日(旧暦3月27日)、俳人・松尾芭蕉が江戸を立ち、『おくのほそ道』の旅へ旅立った。全行程約600里(約2,400km)に及ぶ徒歩の旅でした。芭蕉は体が弱かったため困難もありましたが、2年後の1691年(元禄4年)に江戸に帰りました。 松尾 芭蕉(まつお ばしょう、寛永21年(1644年) - 元禄7年10月12日(1694年11月28日)[1])は、江戸時代前期の俳諧師。三重県上野市(現在の伊賀市)出身。俳号芭蕉。 古池や 蛙(かわず)飛び込む 水の音 夏草や 兵どもが 夢の跡 五月雨をあつめて早し最上川 荒海や 佐渡に横たふ 天の河 旅に病(やん)で 夢は枯野を かけ廻(めぐ)る この句を詠んで4日後、芭蕉は50歳でこの世を去りました。 旅の効用 1、ストレス解消 2、心臓に良い 3、想像力が高まる 4、広い心を持てる 5、人との絆を深く感じられる 写真は町田市忠生公園で撮影しました。 学名 アグロステンマ 和名 ムギセンノウ 別名 ムギナデシコ 開花時期 5月〜6月 花言葉 育ちの良さ、気持ちがなびく、自然を好む、小国の王 日本で発見されたのは明治時代の北海道。 芭蕉はこの花を見ずにお亡くなりにました。 なぜか心魅かれるこの花に自分は出会えて幸せです。 みなさん今日はどこに出かけようか決めてストレス解消しましょう! 自分は東京と神奈川県の「散歩の達人」を目指しております。 ではまた!
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ヒーちゃん
こんにちは! 東京は今日も明日も明後日も雨が降るそうです。 お子様達はガッカリですね。 でも日頃お仕事をされている方は身体と心を癒す良いチャンスかもしれません。 マツバウンラン [松葉海蘭] 和名の由来は、花が海蘭(ウンラン)に似て、葉が「松葉」のように細いことからきている。 開花時期 4月〜5月 花言葉 喜び 輝き そこで俳句の夏の季語でもある 「五月雨」(さみだれ)で調べてみました。 明治5年に今の太陽歴 その前までは陰暦なのでおよそ今日から一月半プラスすると梅雨の激しい雨の意味となります。 今では5月のシトシト降る雨もこの言葉を使います。 五月雨を あつめて早し 最上川 「奥の細道」松尾芭蕉さん 歌謡曲を「五月雨」で検索すると 何曲かありましたが自分は昭和の歌で大好きな曲がありました。 初恋 歌:作詞作曲:村下孝蔵 五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を 走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない この曲は、村下孝蔵の楽曲で、1983年(昭和58年)に発売されました。 場所は広島。初恋の人は実在します。ちょっと気になる歌詞は「ふりこ細工」くらいです。 みなさんは雨で浮かぶ曲はなんですか? 自分は「初恋」をウチのカミさんがいないところで口ずさんでみました。 ではまた!
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