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ミヤマニガイチゴの一覧

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yoyo
①② モミジイチゴかと思いましたら、どうやらミヤマニガイチゴの様です。 入笠湿原の木道脇に顔を覗かせていました🤍🎶 バラ科 キイチゴ属 落葉広葉樹の低木。 茎は高さ1mに達し、茎や枝は無毛であるが、全体に小さな刺がまばらにある。  葉は長さ3 - 8cmの葉柄をもって互生する。葉は単葉で3裂するが、しない場合もある。 葉身は長卵形で長さ4 - 10 cm、中央の裂片は大きく長く、先端はとがり、基部は切形または心形で、縁は重鋸歯になる。 葉の裏面は粉白色を帯び、葉脈と葉柄に刺がある。 秋には紅葉し、葉が真っ赤に染まる。 花期は5 - 6月。前年枝の葉脈から長さ7 - 10 cmの花枝を出し、3 - 4個の小さな葉をつけ、1 - 4個の花をつける。 花は径2 - 2.5 cmになる白色の5弁花で、長さ1 - 4 cmの小花柄がある。 花後8 - 9月、果実は径1 - 1.5 cmの球形になって赤色に熟す。 ③〜⑤ ウマノアシガタは見事な群生かと思っていたら、どうやらこの子たちは ウマノアシガタの亜種の高山に咲く アカギキンポウゲの様です✨💛🌿🎶 茎や葉柄の伏毛(毛が寝ている)が特徴である。本州の関東・中部の高原などで見かける。 キンポウゲ科 キンポウゲ属 別名キンポウゲ(金鳳花、毛茛)はウマノアシガタの八重咲のものを指す。 草丈30 - 70cmで、茎と葉裏には白い長毛がある。 葉は根生葉が長い柄のある掌状に3 - 5裂した単葉で、茎の中程には柄の短い掌状の葉がつき、茎の上部には線状の小さな葉がつく。 若いときは長い柄がついて株元に束になってついている。 葉身は円心形で、長さ2.5 - 7 cm。 花期は初夏。 茎の上部の枝先に、花弁に光沢のある黄色い花をたくさん咲かせる。 花は直径1.5 - 2 cm、花弁は5枚で広倒卵形、長さ10 - 12mm、色は黄色。 花後には約5 mmほどの小球状の果実(集合果)をつける。 💛🌿💛アカギキンポウゲとウマノアシガタの見分け方 両者の区別は「花」では難しい 違いは茎や葉柄の毛であり アカギキンポウゲの毛は屈毛であるのに対して ウマノアシガタの毛は開出毛である。 今回はてっきりウマノアシガタと思い込んでいたので、確認せず🙇‍♀️ この湿原はニホンスズランの大群生地なので、今頃はもっと素晴らしい光景になっているんでしょうね🥹✨🤍🌿💛🎶
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