冬青（ソヨゴ） モチノキ科モチノキ属常緑小高木 在来種 雌雄異株 敢えて漢字表記を前に 大好きなんです、 冬の青と書いてソヨゴ 花期は6月〜7月、今は実が出来る時期ですが、10月の終わりに花と赤い実を見つけました。暑い時期に花を見なかったので、それでも幾つかの実が出来ていて、そして花迄咲いていました。嬉しい出会いです。 隣の団地の植栽のたった1本の植栽です。 常緑樹ですが、日毎、黄葉していきます。

ソヨゴ（冬青） モチノキ科モチノキ属 別名 フクラシバ 常緑小高木 在来種 和名の由来は葉がかたく、風に揺らぐと音を立てることから。 風に戦（そよ）ぐ、のその「戦」でソヨゴとも表記するようです。 私は冬の青、冬青の漢字が好きです。名前から好きになった樹木♡ 雌雄別株 雌花は長さ3、4㌢の先に1個だけつき、直径4㍉白色5、6弁花。花柄の途中に小さな苞葉がつく。 雄花は花柄の先で枝分かれして散形状に3〜8個つき、花柄は1〜2㌢ 花の大きさは雌花よりずっと小さい。 冬には紅い実をつけます。 🤔雌花の花柄の途中の小さな苞葉は確認出来ませんが、花の下に少し曲がったような跡のように見えるのが、その痕跡かな🧐🤓

冬青（ソヨゴ） モチノキ科モチノキ属 常緑低木 又は小高木 雌雄別株 在来種 冬青は冬でも青い（緑ですが）常緑からの命名らしい。なんて素敵な名前と、出会った時は思いましたが。 成長が遅く剪定も少なく手入れ要らずで植栽に多く植えられたらしいです。 葉が波打つのが特徴ですが、私の見た限り波打たない葉も多いです。それを判断基準には出来ないと思いました。 雄花は集まって咲き、雌花は枝の先に一つずつ咲く、実の付き方でも良く解ります。 花も実もとても小さいけれど、低木が多く良く見る事が出来ます。

コレもわかりません💦 木の葉っぱのところから、ランナーが出ていてその先には小さな白い花。 ちっちゃくて可愛いです💕 教えていただき、ソヨゴの花と言うことが分かりました❣️ ソヨゴの花は、雄雌異株でこの花は雌花でした。 秋に赤い実がなりますが、雄株も近くに無いとならないみたいです。