歩道の脇に咲いているススキにブラブラぶら下がっている雄蕊と突き出ている雌蕊です。 雌蕊と雄蕊に気をとられて、ススキの全体を撮るのを忘れました😵

　　　　　　　　クリ 　　 　　　　花言葉　　豊かな喜び 　　　　栗の花が 　　　　　実になり🌰 　　　　　　落ちるまで😄♫ 　　①春に小さな雌蕊の側には 　　　沢山の長い雄蕊がぶらぶら 　　　ぶら下がっています 　　②小さなイガ栗が登場❣️ 　　③イガ栗がだんだん色付き… 　　④完熟すると自然に木から落ちます 　　⑤落ちている栗を拾って… モンブランに❣️🌰🧁✨😋♫ 　　　　　　　　　　　　🏷️今日のお花

レックスベゴニア 寒くなり一段と庭のベゴニアが綺麗になりました。

シュウカイドウ(秋海棠)and シュウカイドウ(白花) シュウカイドウ科 シュウカイドウ属（ベゴニア属）に分類される多年生草本球根植物。 雌雄同株 江戸時代に中国から持ち込まれた帰化植物 ①の画像: 雄花の雄しべは正面から見ると中央の黄色い球の部分にたくさん集まっている。 ①、②の画像: 雄花のつぼみは、小さなハートに似た形をしています。 ハートの形のものは花びらのように見えますが、２枚のガク片です。 ガク片に守られていた花が開くと、中から小さな花びらが２枚、横に広がるように出てきます。 ③の画像: 銅葉シュウカイドウ(白花)の雄花 原産地:中国、マレーシア 葉裏が赤い特徴があります。 ④と⑤の画像: 雌しべは花の中心に3本ありそれぞれの先端（柱頭）は2つに分かれている。 　双方の花を側面から見ると、雄花では花びらの後には茎だけで何もありません。 雌花では後方に三角形の翼状の突起（子房に相当）が３個付着していますので、その違いがよく分かります。 　一般に雄花は上を向いて伸びた枝につき、雌花は枝垂れた枝の先につきます。 ⭐︎密腺が無いので雌蕊を花粉だと思い、虫が寄って来て受粉する仕組みなのだとか。受粉すると花びらが落ちて三角帽子が残る。 ⭐︎ 葉腋に珠芽ができる。 珠芽は長さ約1cm。 葉の形は、いびつに不対称です。 🏷️今日のお花

今日のお花アザミ 紅紫色のアザミが可愛いです💗💜🌿 1⃣　ノハラアザミ 2⃣3⃣　タイアザミ(大薊) 4⃣　秋終盤、濃い紫色の雄蕊から少し雌蕊が伸びたアザミ、真ん中は蕾、白は花粉 5⃣　一昨日の高尾山のアザミ 1⃣～4⃣は昨年植物園で撮りました。

大きなトチノキに沢山の花が咲きました♡🌿 日本固有種で、世界には24種類有りセイヨウトチノキはマロニエの花です。 小さな花が集まって20cm以上ある円錐状の花穂を付けます。 花は雄花と両性花があり、雄蕊7本長いのが雌蕊で、両性花は下の方に付きます。 花に蜜がある時は黄色、無くなると赤い斑紋になり虫🐝達に蜜が有る事を知らせる蜜標です。 ピンポン玉位の実は縄文時代から、渋抜きをして食用とされました。 建築材や薬用にもなります。 トチノキの名前は実が沢山出来るので十千の木が由来と言われます。 1⃣2⃣　下の花が成熟期 3⃣　　蕾が多く蜜がある黄色い花 4⃣5⃣　両性花のアップ、雌蕊が見えます。 ムクロジ科　トチノキ属

おはようございます😊🌄 🌼今日のお花キチジョウソウ 赤紫色のキチジョウソウの花が生い茂った葉の中から顔を出しました。 下部に両性花、上部に雄蕊だけの雄花を付けます。 ②は上部が雄蕊だけの雄花、下の両性花にピンク色の雌蕊が付いているのが分かります。 ③は昨年実ったワインレッド色の実です。 花の側に残っています。 キジカクシ科　キチジョウソウ属

黒竹（クロチク）の花 120年に一度開花して、藪ごと枯れてしまうんだそうです。 過去には1908年に淡竹（ハチク）の仲間が開花した記録があるそうで、10年くらい前から開花の報告があり、GSでも数件の報告があります。 目立たない花ですが、二度と見ることが出来ないであろう神秘の花です　(*^^*)

おはようございます😊🌄 🌼今日のお花キチジョウソウ 赤紫色のキチジョウソウの花、反り返った花びらに蕊が可愛いです、側に前年に咲いたワインレッドの実もありました💜🌿 上の方の花は雄花、真中より下の方のピンク色に飛び出しているのは雌蕊で両性花です。 キジカクシ科　キチジョウソウ属 🏷青い花で忘年会2022 🏷素敵な水曜日

🌸garden eijiさん発信 🏷コウヤボウキ愛の週間🌸 筒状花がクルリンと反った可愛いコウヤボウキが満開になって綺麗です♡🌿 雄性先熟で雌蕊が後から伸びて来ますが、この花は花柱の先端が２裂した雌蕊期の花です。 キク科　コウヤボウキ属 🏷秋を楽しむ🍁🍂

🏷植物の知恵 美しいクサギの花が咲き始めました、秋の素敵な実が待ち遠しいです。 葉が臭いのでこの名前が付きましたが、花は芳香がします。 クサギの蕊は、開花初日には熟した花粉を付けた4本の雄蕊が上に伸び雌蕊は頭を下げたまま花粉を付けようとしません(雄性期、下図) 翌日には雄蕊が頭を下げ、雌蕊がピンと上に伸びて他の花からの受粉を待ちます(雌性期、上図) 画面〈下図、雄性期〉 雄蕊が4本立っています。 〈上図、雌性期〉 雌蕊がピンと立って、4本の雄蕊は下に垂れています。 自家受粉を避ける仕組みです。 シソ科(クマツヅラ科)　クサギ属

おはようございます😊🌄 🏷木曜モフモフ ガマの穂の 🏷モフモフ愛好会 池のヒメガマに穂が出来ました。 下が雌蕊、上が雄蕊です。 爆発する迄楽しみです●～*🤯🌿 ガマ科　ガマ属

ベゴニアの雄蕊と雌蕊🌺 (左) (右)

素敵な模様のヤツデの実💕 ヤツデは１つの株で雄蕊、雌蕊の両方を持ちますが、同じ株の花同志が自家受粉しないように、雄蕊が落ちた後に雌蕊が出て成熟します。

腰を痛めてから　久しぶりの散歩❤️　まだ　花が咲いていました　すると　筆のようなものが沢山‼️　もう少し経つと　この中から　赤い実が　プランプラント垂れ下がる

『季節外れの雪の華❄️夏の到来を告げる』 こちらの結晶は何かと言うと、花盛丸の雌蕊の先です。先日投稿したのとは別株が開花しました(^^) 開花した花は花粉だけ取って冷凍庫に保存してあります。雌蕊は使い道がないので観察に回したと言うわけです(^^) よく見ると花粉をキャッチしやすいように表面は山脈みたいになっています。これを見た時、何かのキットでこんな結晶を作っていた少年時代を回想しました笑 今日はめちゃめちゃ暑かったですねー 今まさに暑さでうだってる人も多いのでは？と思います。この微妙にクールな写真が皆様の快眠に僅かばかりでも貢献することを願っておりますw (^^)v