6月中旬に花利尻島・礼文島に行く前からGSを休み、ご無沙汰していました。 花ガイドさんに案内され憧れの礼文島を。 霧をまとい強い風が吹く厳しい自然の中、美しい高山植物に出会えました🎵 1️⃣お目当ての「レブンアツモリソウ」もギリギリセーフで見ることが出来ました＼(^o^)／ 礼文島にのみ生息するクリーム色でプックリしていて可愛い野生のラン。ラン科アツモリソウ属。 「礼文島リボンプロジェクト」という環境保護活動に募金をして、アツモリソウのバッジ(右下)を頂いてきました。 2️⃣北海道に自生しているバラ科バラ属の「ハマナス」。 利尻島の「利尻礼文サロベツ国立公園」のオタトマリ沼の近くにピンクのハマナスが群生していて、とっても良い香りがしました。 稚内では白い「ハマナス」も見ることが出来ました。 3️⃣礼文島には白いレースフラワーに似たセリ科の花が何種類も（オオハナウド、シャク、エゾノシシウド、エゾボウフウなど）咲いていて、区別が難しかったです。 その中の「オオハナウド」と「シャク」。 レースフラワーもセリ科でしたね😉 4️⃣上左から「ミヤマキンポウゲ」、「オオアマドコロ」 中左から「スズムシソウ」、「エゾカンゾウ」、「シロヨモギ」 下左から「センダイハギ」、「バイケイソウ」 5️⃣上左から「レブンシオガマ」、「ミヤマオダマキ」 中左から「アサギリソウ」、「ネムロシオガマ」、「レブンイワレンゲ」 下左から、紀子様のお印の「ヒオウギアヤメ」、「カマヤリソウ」 時間が足りないのと眼の疲れもあるので、当分、思い出したようにアップしていきたいと思います。 5／28にアップした芝生の庭、コンテストで受賞しました🎵

①〜③ ツバメオモト ユリ科　ツバメオモト属 葉は倒卵状長楕円形で、長さ15-30 cm、幅 3-9 cmで、数枚を生じてすべて根生する。 葉質は柔らかいがやや厚みがあり、はじめは縁に軟毛がある。 花茎の先端に総状花序を付け、その基部に包があるが、これは花時には脱落する。 花は白く、開花時にはやや下を向く。 花被片は長さ10-15 mmで6枚、ほぼ平らに開く。 花期は5-7月。 名前は同じユリ科のオモト（万年青）に葉の形が似ており、果実の形がツバメの頭に似ている、またはツバメが飛ぶ頃に開花することから。 ④ アマドコロ キジカクシ科　アマドコロ属 草丈は30 - 80cmで、変種のオオアマドコロでは草丈1m茎径1cmにもなる。 茎は地下茎の先端から毎年1本、毛筆を逆さにしたような芽を出して、少し斜めに立ち、4 - 6本の稜角（縦筋）があり、触ると少し角張った感じがする。 少し紫褐色を帯びるものもある。 茎から枝を出すことはない。 葉は互生し、葉身はササに似た楕円形から幅広い長楕円形で両端がやや尖り、普通の緑のものと斑入りの園芸種がある。 花期は春から初夏（4 - 5月）。 各葉の付け根から1 - 2個の細い花柄を伸ばして、細長いつぼ型（鐘形）をした白色から緑白色の花を垂れ下げてつける。 花は長さは2cm、6花被片が合体した筒状形で、合弁と花被の先に緑色の点がある。 ⑤ オオアマドコロ アマドコロの変種で丈が0.6-1m、花数も非常に多いもの。 葉も大きく、楕円形で10-20cm前後、葉裏小脈上に著しい突起が見られます。アマドコロ同様、茎に稜があります。 花はアマドコロよりやや大きく筒形で22-25mm、葉腋に２－３個程度つり下がります。 異説 本種をアマドコロに含める見解もあります。 山地の林内のやや暗いところに生える多年草。 茎が弓なりに曲がって、茎に稜角があるのが特徴。オオアマドコロとアマドコロの違いは主に花の大きさ。 時間がなくて茎の稜は確認していませんが、画像で確認すると何やら角ばった印象😰💦 花の数は、２〜3個付いている様です。

左上↖️ オオアマドコロと判明しました 右下↘️ 斑入りナルコユリ 比べると葉の形が違います ナルコユリは繁殖の勢いが半端なく強いです

💙 ムスカリ 💙 1⃣～3️⃣バルコニーのプランターに一昨年植えた球根のムスカリ 昨年の春は淡い色を楽しみにしていたのに咲きませんでした (＊´^`) 今年は咲いてくれまし٩(ˊᗜˋ*)و♪ 4️⃣数年間敷いていた人工芝が昨年から黒カビに汚染されてしまいバルコニーに出るのが嫌になってました 今日は天気が良かったのでコストコで割引セールで買ってきた人工芝にお取替え🎶 5️⃣バルコニーから石狩湾に浮かぶ風力発電の風車が見えます👀 風車の背景は青空の下の方に増毛連山がぼんやりと見えます

山のハタケの続き。 今日は山野草色々🌿🌼 ①昨日の斑入り鳴子百合の側なのですが、葉に斑が無くお花が2～3輪ずつ付いています。 数年前まではお見かけしませんでした👀 先祖返りした？ たまたまよく似た別の子がやって来た？🐦 ナルコユリ？ オオアマドコロ？ ナゾは深まります🤔 あと、この辺りにはこれまたよく似たホウチャクソウがいたのですが、お見かけしません。 すごい増えて広がっていく感じだったのに、消えた⁉️ ②ヒトリシズカ 面白いお花🤭 ③ニリンソウ？サンリンソウ？エゾイチゲ？ コレ系🌼もよく分からない💦 ④マイヅルソウ まだ蕾でした。 ⑤不明の赤紫の謎スミレ 山菜採りに行った先で群落があり、ちょいと失敬してきたスミレですが、4/27に投稿したスイートバイオレットに似ています。外来種？ 咲く時期は遅くて、スイートバイオレットが終わった後に入れ替わりで咲き始めます。

入笠山

入笠すずらん山野草公園の 「オオアマドコロ」 地下茎が山芋科のトコロに似ていて、食べると甘味があるそうです😊 2023/5/25撮影

オオアマドコロ🤍 大って字がつくだけあって　ホント　おっきくて　ビックリ‼️ ユリ科です 春採湖にて

北国の春を求めて、海岸を占有するオオイタドリの芽吹きの陰で海風をしのいで咲き始めていました。2023.5.22 利尻島沓形

近くの公園で見つけました。オオアマドコロとわかりました

🟢⚪🔵🟡🟠 オオアマドコロ（大甘野老） （札幌・百合が原公園　春の花展） 📸花散歩　2023.04.09

アマドコロ キジカクシ科アマドコロ属 総丈1m以上の弓のように曲がった茎に下向きに花が付いていました。 こんなどデカいアマドコロがあるなんて、驚きです。 全体像を撮せなく中途半端な写真になりました。草むらから写すと花がシルエット見えます。

オオアマドコロの群生🌿🌿🌿 1m以上になってて大迫力🤩✨ 春には若芽をおひたしでいただきました😋 名前の通り甘くて美味しい山菜です😄🥢

五月の庭は 山野草が咲く まだ　光りを遮る木々の葉も小さい 葉に隠れるように ひっそりと…　💚

大甘野老(オオアマドコロ) (アマドコロ、ナルコラン) 春の花展 札幌百合が原公園温室 📸 2022.03.31

花も実も整列

2021.6.20 オオアマドコロ

🍀リシマキアのナイアガラや〜🍀

初めてオオアマドコロを見ました🌿✨ 大甘野老

花付き沢山のオオアマドコロ〰️🎵 環境いいんだね〰️(*´～｀*)💕

裏山シリーズ♪ スズランを大きくしたような、立派なお花(^^) アイヌ語ではエトロラッキﾌﾟと言って、そこにぶら下がるもの、という意味だそうです。

今年、バルコニーに人工芝をしきました🍀 朝起きて目に入るグリーンに力をもらっています😉

みなさんおはようございます☀️☀️☀️ 札幌は今日夏日の予報がでています😅💦 今日のミニバラは太陽の光を浴びて触ると火傷しそうな色になってます🔥🔥🔥

5/30撮影 オオアマドコロ