花穂の身長測定 … １０５cm （地上部から） 花が全て開いたようです。 鉢をサイズアップし、花穂を増やしたくなるくらい、素敵なアカンサス。青々した葉も魅力的。水切れか？葉焼けか？栄養不足か？今年は２枚、黄緑葉が出てしまいましたが…花終わりまでこの眺めを楽しみます😊

アカンサスモリスの開花が始まっています。

アカンサスモリス　去年の写真です 今年も咲いてくれていたのですが、写真を撮りそこないました。実は…苗を２つ購入した後、おそらくこの日陰では育つまいと考え、素敵な広ーいロックガーデン？をお持ちのお医者様に差し上げたのですが…しっかり掘り上げたのに、出現したのです。強い…😅牡丹臭木並みに強いです。スーパーサバイバー！

🪴草花たち　　その222 　　　アカンサスモリス 今年もアカンサスモリスの花が咲き出していました。 歴史ロマンを感じさせるエキゾチックな花姿です。 花弁が白と淡い紅紫色で萼がモスグリーンからの紫色と、落ち着きのある雰囲気が魅力的です。 　　　　　　　　　｡.:*＊:¨°*・..｡.:*☆ (´ ︶`*) 学名のアカンサスは棘を意味していて、花のつけ根の苞に鋭い棘があることに由来しているそうです。 ピンチアウトして見てみてください♡ 🏷静かな日曜日 🏷ビューティフルサンデー(風の駅さん主宰) 　　　🌦 Have a nice Sunday‼︎ *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'💠'･💠* 💠✨:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

夜から雨の予報… ルーフバルコニー の植物を少し、ベランダに連れてきました。 アナベルは，花はまだまだのようですが葉をモリモリ茂らせ，アカンサスモリスは見頃を迎えてココの主役になっています。

ギリシャ国花にもなってるこの植物 さて，なんの花でしょう 真上から見ると、 全然違ったものに見えました。

🪴草花たち　その17 　　　　アカンサスモリス(ハアザミ) GSでも見かけていた花ですが、 目の前にしたら圧倒的存在感があります✨ イングリッシュガーデンにも人気な花🇬🇧 この葉っぱを見ると ウィリアム・モリスのデザインを思い出します。 ここからちょっと思い出話🏫 遠い過去になってしまった修学旅行は京都奈良でした。京都奈良大好き美術教師が、春から修学旅行が終わるまでの間、建築・文様・仏像などを事前学習として授業で取り上げました。その時、このアカンサスの葉のモチーフが、シルクロードを通り、様々な文化を取り入れて少しずつ姿形を変えて、日本に唐草文様として飛鳥時代に伝わった…と学習した記憶。 その植物が目の前！と思ったら、 何だかロマンです…🐪🏜☀️ 花言葉　　「芸術」「技巧」 ☀️ *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･🐪'🌵･*:.｡. .｡.:*🏜･゜ﾟ･* ⌘ メモ　⌘ 🔸科名・属名 　　キツネノマゴ科 ハアザミ属 🔸学名 　　Acanthus 🔸英名 　　Bear's breeches 🔸別名 　　葉薊（ハアザミ） 🔸由来 　　学名Acanthus（アカンサス）は、ギリシア語の 　　akantha（とげ）が語源。 🔸原産地 　　地中海沿岸 　　（北西アフリカ、ポルトガルからクロアチア) 🔸花期 　　6月〜9月 🔸特徴 　　大型の常緑多年草。宿根草。 　　葉には深い切れ込みがあり光沢がある。 　　根元から叢生(そうせい)して長さ1m、幅20cm 　　ほどになる。晩春から初夏に高さ2mほどの花茎を 　　出し、緑またはやや紫がかったとがった苞葉と 　　ともに花をつける。花弁は筒状で、色は白、赤 　　などがある。乾燥にも日陰にも寒気にも強い。 　　品種は約20種。日本でアカンサスと呼ばれている 　　品種は、ポルトガルからイタリアに分布する 　　アカンサス・モリス（Acanthus mollis）で、 　　明治時代に渡来。 🔸その他 　　❇︎建築: アザミに似た形の葉は古代ギリシア以来、 　　　　　　建築物や内装などの装飾のモチーフと 　　　　　　される。特にギリシア建築のオーダー 　　　　　　の一種、コリント式オーダーはアカン 　　　　　　サスを意匠化した柱頭を特色としている。 ❇︎インテリア: アカンサスをモチーフとした柄は 　　　　　　　　　絨毯にもしばしば用いられ、 　　　　　　　　　ビザンチンリーフとして知られる。 ❇︎ギリシアの国花🇬🇷

6/12(水)③ アカンサス 学名 Acanthus キツネノマゴ科 ハアザミ属(アカンサス属) 和名 葉薊(ハアザミ) どこがアザミ？と思ったら苞にトゲが有るんですね。学名のAcanthusアカンサスは「刺」という意味だそうです。 写真は一般的にアカンサスを指すアカンサス・モリス。 アカンサスはギリシャ国花です。 地中海沿岸に20種類が分布する多年草です。 花言葉は「芸術」「技巧」 これは古代ギリシャ建築のコリント様式の柱の頭にアカンサスが描かれてるからかもしれませんね。 花言葉「美を好む」は太陽神アポロンが美しい娘アカンサスを見初めたことを指しているのかな？ 花言葉「気品あるふるまい」は アポロンに見初められ求婚されても毅然と拒否するアカンサスのことかしら？ でも諦めないアポロンを爪で引っ掻いたので、刺がある花に変えられてしまったアカンサス😱!!そんな〰️😨 ギリシャ神話の神様は惚れっぽくて怒りやすいですねー😅💦

渦を巻く葉のデザインはローマ人によって磨きをかけられたそう！何故かこのデザインが昔から好きなのですがこの画像は数年前撮影。肝心の葉が映ってません(;^_^A