黒い実 もう一つ 日曜日のテニスコートのわきの木、見慣れない黒い実がなってました(°▽°)？ 新しい葉が成長し、古い葉が落ちる＝新旧交代がハッキリしている”という由来から「譲る葉っぱ」→「譲葉」という名前が付いたそうです。 花言葉は 1、若返り 2、世代交代 3、譲渡 5、新生

子供たちよ これはゆずり葉の木です。 このゆずり葉は 新しい葉が出来ると 入り代わってふるい葉が落ちてしまうのです。 こんなに厚い葉 こんなに大きい葉でも 新しい葉が出来ると無造作に落ちる 新しい葉にいのちをゆずってーー。 子供たちよ お前たちは何をほしがらないでもすべてのものがお前たちにゆずられるのです。 太陽のめぐるかぎり ゆずられるものは絶えません。 かがやける大都会も そっくりお前たちがゆずり受けるのです。 読みきれないほどの書物も みんなお前たちの手に受け取るのです。 幸福なる子供たちよ お前たちの手はまだ小さいけれどーー。 世のお父さん、お母さんたちは 何一つ持ってゆかない。 みんなお前たちにゆずってゆくために いのちあるもの、よいもの、美しいものを、 一生懸命に造っています。 今、お前たちは気がつかないけれど ひとりでにいのちは延びる。 鳥のようにうたい、花のように笑っている間に 気がついてきます。 そしたら子供たちよ。 もう一度ゆずり葉の木の下に立って ゆずり葉を見る時が来るでしょう。 「ゆずり葉」河井酔茗(かわいすいめい) 小学６年生の頃に国語の教科書で学んだ詩です 息子が部屋を大掃除した時に出てきたランドセルの中に教科書が入ったままでした あの子たちも、私と同じ詩を学んだんだ 私も大きくなって、こんな大人になって 父は亡くなり、母はいよいよ老いて 花の名前も忘れてしまい… 知らぬ間に私は育ち、いや、育てられて こんなにも多くのものをゆずり受けて生きてきた 今更ながらこの詩に気づかされました あの頃、日本中の多くのこどもの未来を思ったたくさんの大人たちよ ありがとう 私も無償の愛をこどもたちに注いで生きてきた そしていつかはゆずり葉みたいに 全てをそっくりそのまま与えて去る時がくるんだろう 育てられて、育つ 花も、植物も、人も、こどもも 息子が先日入籍しました 結婚式は来年５月です その頃は街中に花がいっぱい咲いてるといいな 私は留袖に似合う髪型に結ってもらいたくて 今髪を長く長く伸ばしています

図書館の庭でいっぱい実っています。

ゆずり葉の実 初めて見ました！

雄花。

11月半ばにまだ咲いている ハマナスとサツキ？の花 右下はユズリハの実 今年、花は見れなかった(^_^*) 〈港近くの遊歩道で〉

デニーズの横に植えてありました！

昨日実家の草刈り&伐採をした成果 でもこれはほんの一部 まだまだある！

ユズリハの実かな～？ 違ってたらおせーて(o＾・＾o) 花の時は地味で気がつかなかったよ～ 綺麗な緑 爽やかだなぁ💚

ユズリハかな？