半年前にコルクに活着させた貰い物の胡蝶蘭が開花しました。 コチョウラン属の一種 -Phalaenopsis sp.-

2ヶ月前にヘゴに活着させ、今では自力で着生している。 クリスマスのプラスチックのおもちゃみたいな質感の新芽が出てきてビックリしています😳 アグラオモルファ コルヌコピア -Aglaomorpha cornucopia- (syn. Thayeria cornucopia)

だいぶ大きく育って、苔玉を覆い隠そうしているアグラオモルファ君…。 引き剥がしてヘゴ板に活着させた方がいいのかなぁ、迷います🤔 カザリシダ −Aglaomorpha coronans−

園芸歴1年で、よくも まぁ こんなに集めたもんだ。 あまりにも増えすぎて、冬季限定の室内植物園を開催せざるを得なくなる…。 お花好きの方々から見れば、ただの草の集まりに見えるという哀しさ(￣∀￣)

大阪の「咲くやこの花館」の大温室の入り口を飾る、巨大な麋角羊歯。 いつ見ても感激を通り越して、畏怖してしまう。 ビカクシダ ワンダエ −Platycerium wandae−

洋燈に妖しく光るドリナリア −ドリナリア・スパルシソラ− Drynaria sparsisora

せっかくなので、『シダコン』用にとっておいた、超・激レア種を１発…。 「コレを見て手が震えるようでなければ、シダを語る資格は無い。」とまで、マニアの間では有名なシダの権威 Sさんが言っておられたシダ。 コレを持っておられる方は、そうそう居ないと思う。 レッドリストでは、“ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの”として絶滅危惧ＩＡ類に指定されており、国内希少野生動植物種にもなっている。 また、『種の保存法』の対象になっており、基本的には採取・売買・譲渡が禁止されている、希少なシダでもある。 国内での自生地は、母島と北大東島のみ。 この個体は、母島産の胞子培養株。(山採りではないので、合法です。) まだ子株なので、あの独特の葉姿とソーラスがないから魅力がまだ無い。 植物園と環境省が頑張って増やそうとしてるみたいなんだけど、上手くいっていないみたい。 たしかに、GSの皆さんみたいな園芸のプロじゃないと栽培なんて出来ないでしょうね。 この小さくひ弱なシダの灯火は、心無い違法採取と外来種のアフリカマイマイによる食害で、もうすぐ消えようとしている。 こんなにも素敵なシダがこの世からなくなるなんて、なんだか悲しいなぁ…。 いつか自然に帰せられるくらい、いっぱいいっぱい増やせたらな。 水苔片手に、今日も頑張るぞ……‼︎‼︎ –Hymenasplenium cardiophyllum–

新芽が赤い、日本産ブレクナム。 育ててみると、赤色から緑色に移り変わるグラデーションを観察することができる。

家で育てているヒカゲヘゴ、初めて自生地を訪れました！ いやぁ〜、デカイ💦 何てったって、日本最大のシダ植物ですもんねぇ😅 本当に、ジュラシックパークの世界🦖🦕

昨日、今夏話題の映画『ジュラシックワールド・炎の王国』を観てきました〜😁 このヒカゲヘゴは、恐竜時代からいたと言われているのだから驚き‼︎ 生きた化石かも⁈🤔 ちなみに、一緒に写っているトカゲはアカメカブトトカゲという子です。 まさに恐竜…。 ※爬虫類がお嫌いな方がいたらすいません💦

常湿化させて観葉植物として売っているものは、ベトナムシダという園芸名で売っているらしいです。 セラギネラというと、レインボーファーンのような這うタイプのものがよく知られているけれど、コイツは茎が立ち上がるタイプで、赤色です。

最近とってもしんどいけど、一生懸命伸びていくこの子をみたら、自分も頑張らなきゃなって思う。 ｟BBにて、葉風空間さんからお迎え。｠ ルソン島 採取株

お判りいただけただろうか……。 ヒカゲヘゴの茎から、気根が出ているのを。 キャ〜‼ ︎(笑) 基本的に気根は、不定根に位置するみたいで、中でもヘゴの仲間は保護根と呼ぶらしいです。

〜P.madagascarienseの育成法について〜 難物ビカクシダですが、とにかく乾かさないようにとの噂。 腰水管理の人もいるようだけど、着生植物にそれは根腐れの危険がつきまとう気も…。 皆さん、どのように管理されてますでしょうか？

とあるホームセンターにて。 ぶらぶら植物狩りをしていると、思わず目に留まったものが！ これ、ドリナリアのボニーじゃないか〜‼︎ しかも格安…。（名前が付いてない。） 思わず購入したものの、これでドリナリア2種類に増えちゃったよ(笑) 置き場所が無い…。

〜ブセファランドラ sp.〜 花が咲き、それを守る仏炎苞も鑑賞できました。 銀色のラメが入っていて、まるで雪のよう。 こういうの見たら、やっぱりサトイモ科なんだなぁ〜と改めて思う。

〜ブセファランドラ sp. ムラウィ〜 水上葉 ブセファランドラは、言わずと知れた育成難種の水草ですよね。 インドネシアのカリマンタン(ボルネオ島)の固有種でもあります。 これは、ムラウィ地区（ムラウィとは、カプアス川で最大の支流であり、シンタン地区の南側）で採集された個体です。 同じサトイモ科のクリプトコリネと並び、環境が変わればすぐに調子を崩し、葉が溶けるなどの症状を出してしまいます。 成長が非常に遅いことでも有名ですが、なんと待望の新芽が！ やったよ〜‼︎

ジュエルオーキッド(宝石蘭)とも言われるこのランは、花ではなく葉を楽しむ洋ラン。 葉の光脈は、一説によると花粉を媒介してもらう昆虫を引きつけるためだとか。 暗い林床で懸命に生きようとする生命の輝きに、活力を求める現代人をも惹きつける、この美しさ…。