薬草シリーズ1

オトギリソウ オトギリソウ科・オトギリソウ属

こんばんは😆 昨日の薬草の続きです🌿 ハッカとミントは、違っていろいろ種類がある事にびっくりとても勉強になります😊

種から育てたムラサキ、久しぶりの栽培でしたが、一株開花させることができました🌸 発芽後まだ枯れていないのは10株程度ありますが、開花しているのは一株だけ。 種がとれたら来年の栽培方法は要検討です💦

こんばんは😆 今日は、大学のオープンキャンパスに行って薬草の説明をしてもらいとても楽しかったです〜🥰 ゴボウやウコン、トウキ等根っこの部分を漢方薬として使ったりする物のお花とかなかなか見ることの出来ない物を見せてもらえて感動です😆

黄色いお花シリーズ クサノオウ @北海道大植物園

相思子様人参　ソウシシヨウニンジン ウコギ科　トチバニンジン属 分布　北海道、本州、四国、九州 花期 6~8月 もう果実も終盤で少なくなった。（写真①） 竹節状の根茎を持ちチクセツサポニンを含み生薬として用いられる（写真②） 効能　胃のつかえ、消化不良、 食欲不振、気管支炎など。 局所刺激作用がある為 育毛剤に配合されることもあるそう 在来種　 日本固有種　

ヒルガオの花言葉：「絆」「友情のよしみ」「情事」「縁」 ヒルガオ科ヒルガオ属🌿日本原産 アサガオとの違い：昼過ぎまで咲いている。種子が出来ず根茎で増える。

『タチアオイ』 🏷️今日のお花 日本では「葵祭（あおいまつり）」の“葵”という名前の由来として知られるのは「フタバアオイ（二葉葵）」ですが、平安時代の庭や薬園にはタチアオイ（唐葵）もよく植えられていたと言われています。 高さがあって目を引き、薬草にもなるため、魔除けや厄払いの意味も持たせていたそうです。 色によって花言葉も異なります 赤…情熱 ピンク…優しさ 白…純潔 黒（深紫）…深い愛・神秘 🌿【タチアオイの薬効・効能】 タチアオイはアオイ科の植物で、特に根・花・葉に薬効があります。 ※薬用にされるのは、主に 多年草タイプのホリホック（Hollyhock） とされる種類です。 1. 鎮咳・去痰作用（咳止め） 根や花に含まれる粘液質（ムチレージ）が喉や気管を潤し、咳をやわらげます。 🌿乾燥させた花や根を煎じて、ハーブティーのように飲むと効果的。 2. 消炎作用 お肌の炎症や、口内炎、喉の腫れなどに優しく作用します。 外用として煎液を冷ましてうがい薬にも 3. 利尿・緩下（軽い便通改善）作用 身体の余分な熱や老廃物を排出し、むくみや軽い便秘にも役立ちます。 4. 冷却・保湿（皮膚のケア） 花びらを湿布のように使ったり、ハーブローションに利用することも。 ヨーロッパの民間療法では、タチアオイの花を乾燥させてハーブティーに。 中国の漢方では、同属の「蜀葵（しょっき）」が消炎薬として使われていました。 昔の日本でも、根を煎じて咳止めの民間薬として利用。 多彩な花色のように、効能も幅広いタチアオイ。 美しさと癒しを兼ね備えた、まさに「頼れる花薬草」ですね🌺 本日も極暑🥵💢🔥‼️ くれぐれも お気をつけ下さい⚠️

ズダヤクシュ(喘息薬種) 喘息の咳止め薬として用いられてきたのて、この名が付きました😃 釣鐘型の小さな白花をまばらに咲かせます😊

魔法のお薬🪄🍓 ヘビいちご🍓の焼酎漬け 蛇苺って薬草🌿だったの⁈ Wikipediaに載ってました。 エアプランツに花が咲いていました♪ 牛糞かけておいたからかな( ^ω^ ) 最後はキアミアシイグチかなぁ 鮮やかな黄色いキノコ🍄‍🟫

オニユリ（鬼百合）の花言葉∶「情熱」「賢者」「陽気」「愉快」「富と誇り」 別名∶テンガイユリ(天蓋百合) 英名∶tiger lily ユリ科ユリ属🌿 名前の鬼の由来は、花の色が橙赤なのと、外側に反った形を赤鬼に見立てたこと。 【コオニユリとの見分け方】コオニユリは良く似ていて、さほど小さいとも思えない。見分け方は、 ①茎の中程より下の葉の付け根に、黒紫色のムカゴが付いていればオニユリ、無ければコオニユリ。 ②コオニユリは茎に目立った毛が無い。 ③コオニユリは良く結実するが、日本のオニユリは対馬以外では三倍体の為、結実せずムカゴで増える。 鱗茎(球根)は食用とされ、日本で流通している食用ユリの殆どはコオニユリである。昔は飢饉の際の非常食にした。鱗茎は薬草としても強壮•鎮咳•去痰•利尿に用いられてきた。

暑いのはつらいけ、今年の猛暑続きで月桃が満開で癒される庭仕事。 東京都町田市、地植え放置でも冬越し立派に育ち花を咲かせこぼれ種で増えていく。 竹林のように垣根ができて2mの背丈の月桃の木かげが幸せ

ちょっぴり山郷に車で上がるだけで美しいカンゾウの花に出会えました、田んぼの畔にはミゾカクシが可憐に凛々しくさいてました^ ^どちらも薬効もあるそう、イチョウの木見上げたら、もう銀杏ってちゃんと実ってるんですね^ ^

夏の猛暑にも負けない丈夫な花達。 神々しく逞しく炎天下のヤブカンゾウは圧巻の万能薬草!! 地に密やかジャノヒゲとカスミソウ姫。 上に密やかナツツバキとナンテンの白花。 元気をもらうばかりなり… 一日一日、粛々と🍀

コケモモ(苔桃) 真っ赤な実は食用として有名です😊 亜高山帯から高山の針葉樹林内や岩礫地に生えています😃

🌳我が家の🇫🇷フランス式庭園 まだ花は咲いてませんがメドハギ🌿 草姿が美しいのでパシャリ📷

エンレイソウ(延齢草) 大きな葉に小さな花が咲きます😊 花色(萼片)は緑や濃紫があります😃 白花はシロバナエンレイソウとして区別されています🧐

斑入りオオバコ 羅紗

ドクダミ この時期、我が家の庭にもやたらと生えて、草むしりすると独特の香りが辺りに漂うドクダミさん🍃 今朝、公園の散歩で、林縁に繁茂しているドクダミを何気なく 「ここにも沢山のドクダミだわ」と見ていたら・・・ ・・・ん( -_・)?？ 「あらあら変わった色のドクダミ」 普通は白い総苞片(そうほうへん)が、緑色になっていて変わってる 「何だかお洒落なドクダミ💚」 「何だかラッキー🍀」 (~▽~＠)♪♪♪

山庭の涼やかさん達が、息苦しい程の蒸し暑さを秒で和らげてくれる。 毎年梅の収穫期は、この風景とフレッシュミントティーで乗り切れる🙏 一日一日、草花の恵みと共に🍀

【カモミール】《キク科》 💠今日のお花💠 別名 カミツレ リンゴに近い香りが楽しめることから、ギリシャ語の「khamai（大地の）」「melo（リンゴ）」を用いて 「カモミール」とつけられました。 古くから薬草として使われることもあり、その効能は非常に幅広いことから、“植物のお医者さん”と表現されることもあります。