このつる性の植物はツルドクダミです😄 中国方面原産ですが、日本に帰化していて結構山野に自生してますね。これも日本薬局方に登録されている漢方薬の原料です。 ドクダミと名が付いていますが、これはタデ科なのでドクダミ科とは別種の植物です。葉がドクダミに似てるということからの名前ですけど、似てるとは思えないなぁ…😅

ミシマサイコですね😊 生薬名はサイコ(柴胡)、日本薬局方に登録されている生薬ですね。 江戸時代に大量に生産されるようになった薬草でセリ科の山野草。小さな黄色い花をつけます。 名前の由来は、静岡の三島が一大集荷地であったことからです。

南高尾山陵 こんなアザミが咲いていました。 アズマヤマアザミ 花の色が薄く、くきの下の方にも蕾が多い。葉は、トゲがある。 3️⃣シラヤマギク 4️⃣センブリ この辺りに群生していました。

おはようございます☀ 昨日は定例ハイキングで、大垂峠から南高尾山陵の一部を縦走しました。 いくつかのピークをアップダウンして城山湖駐車場に下りました。 色々な野菊、ヤクシソウ、リンドウ、ヤマハッカ、アザミ、咲き終わりのハグマ（カシワバ、モミジバ） センブリ等咲いていました。 下山路に桂の大木が黄葉して綺麗でした。

センブリ 「千回振り出しても（煎じても）まだ苦い」らしいです😊 登山道でやっと会うことができました。 5深裂と言われますが、4深裂だけでした。 花言葉「はつらつとした美しさ」

網張のセンブリはあまり開いてなかったので、もうひとつの場所に行ってきました🙋‍♀️ それでもやっぱり寒くなっているのでね😌少しでしたが咲いていました🤗 相変わらずこのストライプ　かわいいですね💕

丘陵地にて センブリが咲いていました。 棒が三角に立てられ 目印（簡易保護？） そこに咲いていました。 リンドウ科センブリ属 二年草 食欲不振、胃もたれ、消化不良など胃腸の働きを助ける薬草です。 とても苦いけど、効果あります。 霞丘陵

【パイナップルセージ】《シソ科》 花言葉 「家庭的」「愛を求めて」「家族愛」 「家庭の徳」 葉を傷つけると パイナップルのような 甘い香りがするシソ科の植物 メキシコやグアテマラ原産で 秋に鮮やかな赤い花を咲かせます。ハーブティーや料理の香りづけ ポプリ、フラワーアレンジメント などに利用される 古くからメキシコの先住民によって栽培され、薬草や香料として利用されてきました。

このお花　なんだか分かりますか？😊 こんなお花だったとは　初めてちゃんと見ました👀 よく見ると　お花って面白いですね〜🤭こんな毛むくじゃらだったとは😆

ツルニンジン(蔓人参) 根が高麗人参に似ていることから名付けられました😊 薬草や山菜として利用されます😃

センブリ(千振) 薬草で生薬名が「当薬」、センブリの名は「千回振り出してもまだ苦い」ことから名付けられたそうです😅

ナギナタコウジュ 　　　薙刀香需.シソ科 花期…9～10月 花序の長さ…10㌢程 お花の大きさ…5㍉程 草丈…60㌢程 名前の由来 生薬の香需に似て 枝の片側に 弓なりに反り返るように 咲く花穂の形が 薙刀に似ている事から。 笹やシダがしげる 山の斜面に沢山 咲いていました。 葉っぱをちぎって 匂ってみましたが 嫌な匂いはしなかったなぁ😅 　　10月9日.英彦山で🤳

【午時花】《アオギリ科》 花言葉 「優雅の誉れ」 インド原産で 日本には薬草として 江戸時代に渡来。 「午時（うまどき）」という 言葉が入っている通り 正午頃に花を開き 翌日の早朝にしぼむという 神秘的で儚い様子に由来しています

JHS東海支部ハーブ🌿のお仲間と「全国薬草フェスティバルin飛騨」へ🚃 飛騨の薬草ミニ会席を頂きました😋🍴💗

むせる程にギンモクセイ香る秋の山庭はピンク、紫多め。 八重咲きダイモンジソウは2年ぶり!! アカバナヒョウタンボクは復活の秋咲き!! やはり秋の主役はキク姫たち👸 ノギク、ダンギク、シュウメイギク。 一日一日そして一つ一つ🍀

ゲンノショウコが咲いていました🌸 以前… 実家の畑に咲いていたのを 持ち帰ってました♡ 毎年ほんの少しだけ 咲いていましたが 今年は 別の場所に咲いていたので びっくり… 種を飛ばしてくれていたみたいです 今年は種をちゃんと取りたいです🎵 今日は中秋の名月🌕 お天気も良く 綺麗な月を眺められそうです｡:.ﾟஐ⋆*

ゲンノショウコ（現の証拠）が咲いていました。 花期は7月～10月で、赤紫色💜と白い花⚪がありました💕 日本三大薬草のひとつです🎶😃

今日のお花 🍀アイ 　　　　タデ科　イヌタデ属 薬草　山野草 草木染めの藍染めには葉が 染料として使われる

アサギマダラには会えませんでしたが、たくさんの昆虫たちが蜜を求めてきていました。

1️⃣2️⃣3️⃣4️⃣枚目：ツルニンジン(キキョウ科)神奈川県より 別名：ジイソブ 2025.09.30撮影📲在来種 ツボミの時から観察していたけど…土砂崩れなどで、枯れ枝の下敷きになり、やっとお花達を見られた😮‍💨結構花びらは弱いです𓂃܀𑁍 5️⃣枚目：カエル🐸 嫌いな方は見ちゃダメ〜〜❌🫣 只々、私の趣味だから🤭 クールな眼のイケメンです〜

今日のお花 🍀フジバカマ　藤袴 　　　　　キク科 　　　　　ユーパトリウム属 秋の七草のひとつ 🦋アサギマダラ♀ﾒｽとフジバカマ 海を越え旅する蝶々アサギマダラ🦋

今日のお花 フジバカマ ...♪*ﾟ 「萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花」 ー 山上憶良 ①②③ フジバカマ/藤袴 キク科 ヒヨドリバナ属 原産地：在来種 本州（関東地方以西）、四国、九州 を含む東アジア ・秋の七草の一つ ・山野草 ・薬草 ・多年草 ・草丈：100-150 cm ・花期：8-9 月 ・頭状花：5個の管状花（筒状花）からなる ・花冠：白に近い色をしている ・総苞：長さ7-8 mmの鐘形 ・総苞片：円頭、2～3列 淡緑色 ・花：筒状花のみ5個 ・果実：痩果 長さ約3 mm ・冠毛：白色、長さ約6 mm ・別名：蘭草（らんそう）、香草（こうそう）、香水蘭（こうすいらん）、蘭（あららぎ）、蘭（らん）、ラニ（蘭） 花言葉：「優しい思い出」「ためらい」「遅れ」「あの日を思い出す」 本日で 秋の七草が終わりましたね〜 ※ 在来種と外来種の区別 外来種（中国系統）：全体的に小型で、茎の葉の裂片が小さく、花色が紫色で濃いものが多いとされる。 日本在来種：葉が大きく、花色が白色に近い傾向がある ※ 準絶滅危惧（NT）（環境省レッドリスト） ④ ヒメクグ/姫莎草 カヤツリグサ科 カヤツリグサ属 原産地:在来種(日本全土) ・山野草 ・多年草 ・草丈：10-20cm ・花期：7-10月 ・葉：幅2-4mmの線形で、苞葉は普通、水平からやや下向きに3個つく ・花序：１個 ・小花：１個だけの小穂が密に固まってつく ・直径：0.6-1cmの球形 ・ヒメクグ属：4個の苞頴(鱗片)をもち、2個は大きく、2個は小さい ・大きい苞頴(鱗片)には緑色の竜骨があり、竜骨は平滑で、刺がない ・果実：広倒卵形 ・別名：ハマスゲ 花言葉：「賢明である」「優雅な美しさ」「調和」「静けさの中の強さ」 ᥫᩣ ̖́-優雅な動きのある姿が好で、見掛けると撮ってしまう植物