黄色は、エラチオール・ベゴニアです。ずっと咲き続けてくれています。年末より前ですから、凄い頑張ってくれています。 バラも一期目が大体咲き終わり、二期目の準備をしているようです。 どのシュートを残して、どれを切り落とすか、悩ましい選択が続きます。 忘れな草も、時期を過ぎたのに、まだ、頑張って、数ヵ所で咲いています。 基本、青の忘れな草にピンクが、混じりました。とても可愛いグラデーションになっていました。 今日は、70鉢前後の剪定をしました。

胡蝶蘭の二番花とそろそろお別れするときが来ました。明日、カットして、花瓶に生けます。 一年以上ぶりに、セントポーリアとミニセントポーリアが咲き始めました。咲き始めたと言っても、セントポーリア7鉢中1鉢だけ、ミニセントポーリアは6鉢中2鉢です。 でも、とても嬉しいです。書斎は、このセントポーリアたちのために、15度から25度にエアコンをつけて温度と湿度管理をしています。 下段の右端は、セイヨウクモマグサですが、3月中旬から迎えて、これまでほとんど毎日咲いてくれています。今日は、強剪定をしました。葉が花のような形をしています。

5月7日に切り戻しをした玄関階段のビオラが、復活してくれました。花は小振りになっていますが、色が綺麗です。ゲーテ『色彩論』の色相環の6色を配置して寄せ植えしてます。下から一段目と二段目が、そうです。

今日のお花。 今年迎えた紅水晶、越冬してくれたフクシア、イソトマ属ローレンティア・フィズアンドポップ、ナデシコ科ナデシコ属セキチクが、越冬してくれました。とても、嬉しいです。セキチクは三年目に入りました。

夕方の我が家の｢天空のバラの五線譜｣の様子です。第一期目のニュー・ドーンがもう、そろそろ終わります。返り咲きを待つために、明日は、残りを全部剪定します。 花びらは、ポプリの材料にします。 写真の左下の方に、ピンクの花が見えますが、それはストロベリー・ダイキリで、とても、スイートな香りが素敵です。今日は満開状態になっている花があったので、カットして、ポプリの材料にします。 この投稿写真のなかには、色々な花が咲いてくれて、とても、幸せな気持ちです。ヤグルマギクもずっと咲き続けてくれます。

今朝、ゴミ出しをしたあと、駐輪場を覗いてみると、クジャクサボテンが咲いていました。真っ赤なつぼみは、オレンジ色に咲きました。 花径が25㎝ぐらいあり、驚かされました。 ご近所のおばちゃんにいただいた株を育てて来て、初めて咲いたので、鉢を持っていって、見せて報告しました。 おばちゃんは、まあ、なんと、きれいに咲かせたね、あんたのところで育てられる花は幸せだわ、と言っていただきました。 そのときに、さし芽で増やすことを進められました。 増やすとなると、この数日にしないといけないのですが、あまりの忙しさで、できるかどうか分かりません。 今さっき、二時間のラージボールの親睦大会の練習会から帰ったところです。 今日は、昨日に引き続き、2階のベランダの改修工事の助手をすすんで申し出て、木製のドア付け工事は、完了しました。 ニュー・ドーンの花摘みもし、ポプリ作りのための作業もしました。勿論、水やりもしました。 色々とモヤモヤしたことがありますが、身体を動かすことで、心は解放され癒されています。

枯れかけていた八福神(花キリン)が、家から外に出すと、生き返りました。 家のなかでは、葉っぱ一枚までになったのですが、よく調べていくと、この時期は外においた方が良いとあったので、外へ3週間に出したら元気になりました。

今日の夕方5時前の我が家の写真です。 雨が上がって5時間後ですが、花たちはたっぷりと水を含み、頭を垂れています。 奥の里山には、夕日が少し当たっています。竹林が輝いて見えます。 我が家のメインであるバラが、あちこちで咲き乱れています。 道路にも庭の小道や花壇には、バラの花びらが舞い落ちています。 特に今日はニュー・ドーンの花びらが、雨に打たれて道を白くしていました。 今日は、庭が色々なトーンのピンク色に染められました。 さて、今日は、6月3日に義父が転院する病院の責任者とお会いし、老人施設の説明と詳細な説明を受け、契約締結をしました。 妻とお義母さんが、不安にならないような入院契約内容であったので、本当に良かったです。 同じ病院施設であっても、デイケアに通うお義母さんが夫であるアルコール依存症と認知症の義父と出くわすことがないように、最善の配慮をいただけるように、病院関係者のなかで、共通認識を持っていただくためのミーティングをお願いしました。 お義母さんの銘記力も日に日に落ちています。お義母さんも入院に至る日が近いように感じています。 しかし、バラやそのほかの花を見ることは好きなようで、園芸はちょっと声をかけると、よっぽど面白い番組でない限り、テレビから離れて手伝ってくれます。

バラの花摘みをしながら、写真を撮っています。手前のラティスにハングしたミニバラ、フクシアなどが元気に育っています。 その向こうには、いつもの｢天空のバラの五線譜｣ニュー・ドーンや、その他色々な花*花があります。

今宵、生け捕った、黄色のゴールデン・セレブレーション、ティージング・ジョージア、ピンクのストロベリー・ダイキリ、赤のウインショッテンです。 少し前に切り取ったアジサイが、どんどん小さくなっていっています。

今日の｢天空のバラの五線譜｣の ニュー・ドーンです。 満開状態のもの、散り始めているものが、合計で200個以上あったので、今日は夕方前から、剪定しました。 満開及び満開ちょっと前の場の花の色は、とても上品なピンクです。日本の伝統的な桜の色に似ています。 満開を過ぎると、薄ピンクまたは白色になり、散ります。満開になって、三日目から大体、散ります。 中央の花芯(おしべとめしべ)が見えてきたら、その日を含んで三日後には散り始めます。 ニュー・ドーンは、一つの枝から、３つ、5つ、7つの花をつけるので、カットとするのが本当に大変です。 ここ数日は、一番最初に咲く先端部分の花をカットしていますが、これからは、一斉に左右が上から開いてくるので、花摘みが大変です。 昨晩は、妻が久しぶりにぐっすりと眠れたみたいで、上機嫌でした。 昨日は、一体、なんだったのか、と思うぐらいの変化でした。 妻の病気のことについては、よく学習しましたので、そういうときは、できるだけ近づかないことにしています。 処方された薬の効果を待つだけなのです。 わかっていても、それでも、あたふたするのが私です。 そんなとき、花の香りと形は、心を癒してくれます。 ニュー・ドーンは、切り花のように美しい姿ではないですが、香りと色はとても素敵です。 今日も120個以上のニュー・ドーンの花をポプリにするため、一階の仏間に、新聞紙の上にバラバラにして広げました。 ドライになったつるバラ｢春風｣の花びらは、密閉容器に入れました。 匂いを嗅ぐと、ほとんど香りがないので、アロマオイルを数摘振りかけて、混ぜ混んで、一週間ぐらいおいておく予定です。 ドライ・イン・ウォーター法でやれば、独自の香りが凝縮されて、香りがするのですが、おしべめしべと密線部分の花芯部分をとってしまうと、花びらにはあまり香りがないというのが、私のこの度の経験です。 それで、花芯部分だけも、ドライにしてみることにしました。 色々と調べてみましたが、ネットでは、花びらに香りがあると書いているものがほとんどでした。 もし、そうであるとしたら、ドライにしたときに、香りが凝縮してもいいはずなのに、それがないのです。 花びらだけでは、ドライにしたとき、無臭に近く、花全体を一体としてドライにしたときは、香りが凝縮されていく、というのが私の実験結果でした。 色々と調べてわかったことは、香りが強いほど、バラはすぐに開花すると終わりが来るということです。香りのない花屋さんで売られているバラは、形がよく日持ちがします。 ネットで調べていくと、香りの強さと耐病性は両立しないとかかれてありました。逆に香りの少ないものは、耐病性があり日持ちがよいと書かれていました。 だから花屋さんで売られている売られている切り花には、日持ちのよい香りの少ない品種が売られているそうです。 カトレアやカサブランカなどは、例外なのかもしれません。

シュウカイドウ科立木性ベゴニアです。 よく見ると、花が立体的なハート型です。今日まで気付きませんでした。 心を落ち着かせるために、家の中のお花のお世話をしていました。 このハート型のお花のキラキラは、素敵に感じました。 書いていくうちに、平静を取り戻すことができました。 さあ、薬を飲んで、しばらくしたら、ベッドルームに行くか、三階で寝るか、書斎で寝るか、ちょっと考えましょう😅😅😅😄🙍

東南から見た、小さな我が家のお庭です。 とにかく、狭いお庭に、空間を使って花を一杯、アートしています。 この花たちの、色彩を意識した並べ替え、植え替えがとても楽しいです。 お義母さんの介護のため、妻の精神安定のため、園芸を始めて、三年目に入りましたが、今では自分の精神安定にも、幸せにも繋がっています。

今日のつるバラ｢春風｣は、雨に濡れていましたが、雨にも負けず、元気よく、益々盛んに咲いてくれています。 ローゼンドルフ・シュパリースホープやニュー・ドーンも三角パーゴラで咲き始めました。直角点の下方には、妻の大好きなレオナルド・ダ・ヴィンチが上ってきています。右奥からは、４色のスイートピーがかけ上がって来ています。 きっと、極楽浄土とは、こんな世界なのかも、と思いながら、楽しませていただいています。 お義母さんに、｢極楽浄土の世界へいってみる？｣と聞くと、｢えっ～？｣と驚いた顔をするので、｢極楽浄土は、花がたくさん咲いているらしいから、生きているときの我が家の庭が今世の極楽浄土だよ😃｣と言うと、｢もう、いつも、私をかしらうのじゃね😆｣と言うので、｢認知症の進行を送らせるためには、トンチをきかせないとね😉、ぼけんさんなよ、ボケすぎたら花もわからんようになるよ😃｣と言うと、笑っています。

今日の我が家の一階のダイニング・テーブルの上です。 今晩も、雨ということなので、たくさん花を切り、近所に配り、家にも飾り、残りはドライフラワーにするため、三階にもって上がり、吊るしました。 花の色と形が目で見える、花の匂いを鼻でかげる、手で触って花の感触を味わえる、なんて、素敵なことなんでしょうか‼️ 健康でいられる年月は、残り10年前後かもしれませんが、この一瞬、一瞬を楽しめることに、｢天・地・人｣に感謝です。

今日の我が家のバラ。 1月と2月の準備がいま、実っています。 白いバラ、フラウ・カール・ドルシュキと新雪には、ハナムグリが集結しています。薬剤噴霧もハナムグリやコガネムシには敵いません。 色と形は不思議です。これはバラだけではありません。

今朝、刈り取ったブルームーン３つと新雪２つです。 ブルームーンは、最長の花茎が14.5㎝もありました。ブルームーンは、香りが素敵なので、最高です。 バラの季節は、これが一番楽しいです。

この小道はとても短いのですが、じっくりと見て歩くと、すぐに一時間以上が過ぎていきます。 ハサミとバケツをもって、花を楽しみながら、歩きます。

バーガンディ・アイスバーグ、ブルームーン、リトル・ルチアです。このあと、ブルームーンとリトル・ルチアは、ドライフラワーにするため、三階へもって行き、所定の場所へ吊るしました。

本日最後の投稿です。 この部屋は、キッチンですが、お客さんがあるときにしか使いません。よって、これから増えていくバラは、このテーブルの上を覆って行きます。

今日の水やり時の我が家の庭の覗き見です。その5。 我が家のセイヨウオダマキです。越冬をして二年目を迎えました。30くらい、花芽があります。

今日の水やり時の我が家の庭の覗き見です。その4。 塀の上のマリーゴールド、キンセンカ、ストックなどです。 オレンジ色が光輝いて見えます。ヤグルマギクのブルーも少し見えます。バラのはが見えますが、つるバラ｢アルティッシモ｣です。　 空いている窓が、お義母さんの部屋で、お花を見る室内では特等席です。

ベランダから見たつるバラ｢ブルー・ムーン｣です。 薄紫のつぼみが見えます。一つは咲き始めています。明日には咲き姿が見えると思います。 大体、この辺りに、第三パーゴラに降りるためのドアをつけてもらいます。

今日、第三パーゴラに上がって、ステンレス針金直径1.6ミリをハンギング・バスケットのために、２本取り付けました。それから、頂上まで伸びているつるバラの誘引をしました。 この第三パーゴラには、27個のハンギング・バスケットを吊り下げています。