セントウソウ　仙洞草 木道のスミ、水辺近くにさいていました この5ミリにも満たないお花の名前と浮かび上がるような真っ白さに 惹かれました セリ科の多年草 名の由来を調べてみると 京都の仙洞御所（退位した天皇の邸宅）に咲いていたから」とか 「仙洞というのは人里離れた仙人の庵（住まい）のことで、そのような場所に自生しているから」とか 「春一番に咲く、つまり先頭を切って咲く」「セリ科の中で一番早く咲く」などと解釈して、先頭草！ 牧野富太郎氏はセントウソウの語源は不明としているようです。 早春に咲くセリ科の花はこのセントウソウ（仙洞草）だけです。 はじめて名前を聞いたとき こんな小さなお花が何と戦うの？ って思いました^_^V

食べれるそうですが美味しいのかな？ セントウソウ(仙洞草) セリ科・セントウソウ属 日本固有種

【仙洞草】《セリ科》 花言葉 「繊細な美しさ」 ▼花茎を伸ばして先端に複散形花序をつけ、小さな白い花を咲かせる。 別名 オウレンダマシ 2022.4.6

今年、最後のセントウソウ。 葉はちょっと丸っこいのが可愛い。 春一番に姿を見せてくれて、今年はもう、最後。