昨夜の満月。 めちゃ明るかったね。

ヘクソカズラ。 雨に濡れているヘクソカズラの小さな花。可愛い。 　ちょっと気の毒な名前だけど・・そんなに臭いの？ ちょっと気になったのでググったら、「生の果実はかなりの臭気を放つ」のだそうだが乾燥したら、無臭だそうで。。気になる果実のニオイを嗅いでみたくなった。 　なんて言うか・・・臭いニオイって、一度嗅いで、(;￣ー￣)・・・ﾝ？ってもう一度嗅いじゃうよね？　臭いと判ってても、もう一度嗅いじゃう。。ょね？（；´▽｀Ａ｀｀

河原や山の道のいたるところで　葛（くず）の花が咲き出しました。ジャスミンのような香りがします。 　根に出来る芋（塊根）から[くず粉]が出来るようですが、花の後に実るお豆さん以外は全部食せる野草ですって。特に、ツルは天ぷらにすると絶品だそうな。 ツルを切ると、吹き出す水分を水で薄めて他の植物に散布すると元気になるらしい。 １日で１ｍツルを伸ばし、一夏で１０ｍ以上伸びる。 冬に地上部は、いったん枯れるが、地中の巨大な芋は生きていて冬越しするので生命力もある。なので、アメリカや中国では一時期　緑化目的で日本から輸入したそうだ。 しかし、中国では砂漠化をくい止める目的だったらしいが、葉っぱが美味しいので、野生動物が片っ端から美味しく頂かれちゃって（笑）目的達成　成らず。ゞ（＿△＿；〃どてっ 　逆に、アメリカでは、予想外の強い勢力に、わざわざ植樹した木を覆いつくし侵食して枯らせてしまう事態となり毎年刈り取る作業が増えたとか。（あらあら＾＾；） と、長々書いてしまったが、食うに困った時に役立つ(?)もしもネタです(￣▽￣;)ゞ

首をヌッと伸ばしてこちらを見ている変な鳥さん。 カラスぐらいの大きさの小型のサギのホシゴイさんです。 茶色の羽の中に白い模様が混ざって星のようだからホシゴイと呼ばれていますが、ゴイサギ（五位鷺）という猫背でずんぐりむっくりしたスタイルのサギさんの幼鳥の姿です。普段と、飛ぶ時は長い首を引っ込めているのですが、首を伸ばしたらこの写真よりももっと伸びます（笑）成鳥（ゴイサギ）になると羽色も様変わりし、後頭部に細い飾り羽がピポーンっと（笑）立つのですけれど＾＾； 赤い目をしており、夜目が利くので、夕方～夜に狩りをしている姿を見かけます。

気持ちよさそうですね、キセキレイさん。夏は涼しい渓流で避暑生活する黄色いセキレイさん。　

川岸に健気に咲いているマツヨイグサ（待宵草） 葉っぱのくっしゃり感から、コマツヨイグサと思いますが、 川は台風の影響で只今増水中、水がすぐ側まで迫っています、場所的に冠水してしまうのは時間の問題。

可愛いムラサキツメクサ。まだポツポツ咲いてます＾＾＊

川のほとりはサギさんの餌場です。 急な流れが分断されて狭くなり水の流れが若干緩まったところが小型のサギさん達にとって狩りのベストポジション。 小魚が流しそうめん状態で流れ込んできますので、楽勝！うはうは♪食べ放題♪ ベストポジションをめぐって　争奪戦が始まりました。 小型のサギのコサギさんです。（※白鷺の子供じゃぁありません、コサギという種類です。） まるでダンスをしているみたいな優雅な決闘です。 クチバシで突かれると痛いだろうな。。。 流血騒ぎにまでは発展しませんでした(o￣∀￣)ホッ ちなみに、サギ類の白いサギを「白鷺」と言いますが、これは、あくまで総称。 白鷺は、基本的に3種に分けられ、しかも、名前は「ダイサギ」・「チュウサギ」・「コサギ」となり、「大」・「中」・「小」ね（笑） 灰色のサギを「アオサギ」・背中が亜麻色（オレンジっぽい茶色）の「アマサギ」・紫色は「ムラサキサギ」という名前になります。 「アマサギ」は　「渡り鳥」、「ムラサキサギ」は八重山諸島に住んでいて、まれに「迷鳥（鳥の迷子）」として本土にやってくる「レア鳥」の扱いです。 サギは首の短い種類もいます、それは、またゆくゆくご覧いただけるかと(o￣∀￣)ｗ

ホタルの季節となりました～！ 今日は1日雨ですが、2日前にホタルの飛翔を確認して来ました。 蒸しっと生温かい夜8時過ぎ、一斉に飛び立ちました。 ホタルの光の道（光跡）を撮ってみました。 空にはお星様が見えます。

川の土手はクサフジが絶好調。　鈴なりに付いたお花の部分だけ、ちょっぴりお持ち帰り(￣∀￣*)ｲﾋｯ　ドライにしてみよ～っと((((((〃￣▽￣)ﾉ

可愛い山野草を見つけた。花びらの中心が水色です。　暗くて画像悪くてスイマセン～(￣▽￣;)ゞ　　標高1000ｍの大川原高原にて