ヤハズマンネングサ　矢筈万年草 ベンケイソウ科　牧野植物園　4/13 No.32 絶滅危惧IB類 牧野冨太郎が高知県佐川町で採集した標本を基に1901年「植物学雑誌」に学名を記載しました。世界中で高知県と徳島県な石灰岩地にのみ分布する多年草でタカネマンネングサに似ていますが葉の先端がわずかに凹んでおり、これが矢筈の由来となっています。3〜5月に径1㎝ほどの黄色い花を咲かせます。 こんばんは ヤハズマンネングサの花がほんの少しだけ写ってますので、picする事に決めました💛♥️ 広げて見てくださると嬉しいです💕

ヤハズマンネングサ ベンケイソウ科の多年草 あまり見たことのない花です。

高知県立牧野植物園（3月末）

ヤハズマンネングサ。　 ベンケイソウ科マンネングサ属 分布　高知県　 山地の石灰岩に生える　葉っぱは匙形で先端に切れ込みがあるよく似たマルバマンネングサは切れ込みが無い　 北海道を除く全国に生える　 この場所は周りに山桜が多くカメラマンガ数人きています。

今日は植物学の日なので6年くらい前の写真ですがアップしておきます。 高知県立牧野植物園にて