御椀湖に浮かぶ苔玉島 そして 開花中の エケベリア カルポルニカ クイーン

和室にも合いそうな クリスマスローズの苔玉完成！ 苔玉(クリスマスローズ)の作り方 材料 苔 ケト土 赤玉土 小粒 くん炭 水草 黒い木綿糸 汚れ防止の薄い半透明手袋 バケツを用意します。 バケツの内側全体を覆うことができるような透明なゴミ袋を内側にはめます。 そこに、ケト土、赤玉土小粒、水草を細かく切ったものを、1：１:１の割合で入れて、多めにくん炭をいれます。同じ割合でもいいと思います。くん炭は根腐れ防止になります。 うすいビニール手袋を２枚重ね以上はめてから、バケツの中をモチをこねるように混ぜながら、こねまくります。 水が足らない場合は足してください。 水の中にメネデールが入ってたら好都合ですね。 コネまくって、粘土みたいに形づくれるようになったら、中に入れるクリスマスローズの準備をします。 鉢などからだして、土を軽く洗い流します。根が多過ぎる場合は、 ハサミを消毒してから根を切って小さくします。 手袋を全て外して、クリスマスローズを片手に持って、 クリスマスローズの根の上の部分から、混合土を貼って行きます。 陶芸や粘土細工をする感覚でかまいません。 どんどんならしながら、貼っていきます。 ボールだまになるように。 ひっつきが悪くなったら、手を水につけて、玉に水をつけます。 丸く団子みたいになったら 苔を貼っていきます。 どこかの園芸ピッカリンが、苔を水に浸すといっていましたが、水につけるとぐちゃぐちゃになってしまうので注意してください。 では、苔を貼っていきましょう。 苔をボールの上に置いたら、黒糸を苔をはさむようにしてグルッと回転させます。 乗せた苔が落ちないように、苔上もう一箇所の上を通って、グルッと糸を回します。 これの繰り返しです。 ちょうど、糸でボールを作るような感じです。 糸の下に苔を挟んでいくのです。 ボール全体にこけが行き渡ったら、形を整えるようにグルグルッと強く何回転か巻きます。 出来上がりでっす。🎉 苔はハイゴケを使いたいところですが、 売ってないし高いので、道路などに生えている苔を摂ってきました。 水やりは、一週間に一度、バケツに溜めた水の中に、ボール部分を５分から10分くらい浸けます。