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沢沿いの一覧

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百日紅
今まで、キク科は難しいので よく見てませんでした。 花びらの長さ、枚数などまちまちで いろんな表情で楽しませてくれます。 「美しく青きドヨウ」🟢 ミヤマヨメナ(深山嫁菜) 日本原産で、キク科シオン属の耐寒性多年草。 直径3〜4cmの頭花を茎先に一輪咲かせる姿が美しいです。 山地(亜高山)の渓谷沿いや落葉樹林下に群生する。 ミヤマは必ずしも「深山」ではなく普通のヨメナと区別するために付けられたらしい。 新芽や若芽は茹でて食べられます。 ヨメナやノコンギク、ヤマシロギクなど野菊はほとんどが秋に咲きますが、 ミヤマヨメナは野菊としては珍しく5~6月頃に盛りを迎える。 このため「ノシュンギク(野春菊)」の別名を持ち、「六月菊」と呼ばれることもある。 ヤマヨメナはノミヤマヨメナ(野深山嫁菜)と同様に枝分かれが多いです。 「ミヤコワスレ(都忘れ)」という優雅な名前で呼ばれる植物は、山野に自生するこのミヤマヨメナを改良した栽培品種。 その名は鎌倉時代に承久の乱(1221年)で敗れ京の都から遠く佐渡島に流された順徳天皇の故事に由来するそうだ。 「人恋し都忘れが庭に咲き」(高橋淡路女) 「ミヤコワスレ」は秋の季語になっています。 四国や東海地方の蛇紋岩地帯には,小型の変種シュンジュギク(春寿菊)が知られている。 舌状花にも筒状花にも冠毛がまったくないのが大きな特徴。 小型で葉の光沢が強い。 基準標本産地の三重県朝熊山周辺では小型で典型的なものが多い。
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百日紅
岐阜県や福井県の狭い範囲の山地の谷沿いのみに生育する、 ヒダボタン(飛騨牡丹)を捜索してまいりましたが、どうでしょう? いまいち、ヨゴレネコノメとの違いに悩み中です。 ヤマシャクヤクの咲く沢筋に居ました。 (下呂と郡上の境、簗谷山にて) 「火曜はマクロの発表会」 ユキノシタ科 ネコノメソウ属 (ヒダボタンについて、ウィキペより) 岐阜県の植物研究家である長瀬秀雄は、飛騨地方一帯に変わったボタンネコノメソウがあることを発見した。 植物学者の若林三千男と大場秀章は、長瀬の案内で現地調査をしたところ、その「変わったボタンネコノメソウ」は花柱や雄蕊が萼裂片から突出しない点ではボタンネコノメソウに似ているが、花がかなり大きく、葯が赤色で萼裂片が黄色であることなど、ボタンネコノメソウとは異なる特徴を持ったものであることが確認された。 若林らは、さらにホクリクネコノメ群の中でのこの植物の分類学的位置づけを明確にするため、この植物、ボタンネコノメソウおよびホクリクネコノメの花、萌果、種子表面の形態などの解析と分布調査を行った。 その結果、この植物は新種であることが判明し、1995年に若林らによって、『植物分類, 地理』、Vol.46、「ネコノメソウ属ホクリクネコノメ群(ユキノシタ科)の一新種と群内の分類学的再検討」において、ヒダボタン Chrysosplenium nagasei と命名記載された。 記載にあたっては、若林が1989年4月に岐阜県高山市上江名子町で採集されたものをタイプ標本とした。 若林らは、併せて、岐阜県揖斐郡旧徳山村採集の標本をタイプとしたヒメヒダボタン C. nagasei var. luteoflorum および 岐阜県養老郡養老町採集の標本をタイプとしたアカヒダボタン C. nagasei var. porphyranthes を新変種として記載した。
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