北海道音更町、然別峡かんの温泉への道路脇であちらこちらに見かけました。葉の半分ほどが白くなって、いくつかはピンク色にも色づいています。

ミヤママタタビ マタタビ科マタタビ属 マタタビとは違って、葉がハート型。 また、マタタビは葉の表が白くなるけど、ミヤママタタビは白くなった後にピンクになる。

✨ピンクのマタタビ‼️ 今年初めて見つけた〜😆 猫🐈ちゃんには香り違うのかな❓

深山木天蓼。ミヤママタタビをついに発見。葉っぱの色が白ではなく、ピンクなのはミヤママタタビ。猫のように、舞い上がってしまった。（ところが猫はマタタビには狂喜するが、ミヤママタダビには無関心らしい） 残雪時と今回でことし二回目の入笠山（にゅうかさやま）。ゴンドラがあって、頂上まで1時間なのに、標高は1955m。湿原やお花畑には150種の山野草が入れ替わり咲いているとかで、山野草愛好者には必見の地。ピンクの葉っぱに気を取られて、肝心の花を見過ごしてしまった。 その場所は、ぶっそうな名の首切清水からゴンドラ山頂駅に向かう林道沿い。八ヶ岳の峰々に気を取られると、見落とす。今日は雲に覆われて視界がよくなく、幸いした。

大雪山で見ました。葉が綺麗なこの木の名前は？

マタタビかミヤママタタビか判断がつきません。北海道新聞社刊の礼文島のガイドブックにはミヤマの方が載っているので…… 葉の先がピンク色に染まって虫を呼んでいる様でした。