今春、出会った🌸サクラから。 先月、🌸ナラノヤエザクラ（奈良の八重桜）なる品種のサクラと出会いました。 ナラノヤエザクラはカスミザクラ（霞桜）が重弁化した変種であると考えられる栽培品種で八重咲きのサクラです。 平安時代からある品種で『詞花和歌集』の伊勢大輔の和歌により著名になったサクラです。 1922（大正11）年に奈良県の東大寺知足院で植物学者の三好学氏によって見出され、1923（大正12）年に「知足院ナラノヤエザクラ」として国の天然記念物に指定されています。 奈良で八重桜と言うとこのサクラを指し奈良県の県花と奈良市の市章になっています。 『🏷️桃色百花繚乱』 『🏷️太陽がくれた季節a』 『🏷️2024年櫻鐵サクラコレクション』

ナラノヤエザクラ(奈良八重桜) この白から紅く変化した色が見頃でしょうか🤗 4/25撮影　風の強い日に… 奈良時代に現在の奈良公園周辺に咲いていたのは、この種類だったと言われているそうです。 オクヤマザクラの変種で、4月下旬から5月上旬に開花する八重桜である。他の桜に比べて開花が遅く、八重桜の中では小ぶりな花をつけるのが特徴。 ツボミは真紅。小ぶりの花弁を開くと淡いピンク色。散り際に再び紅色を濃くしていきます。

奈良さんぽ。 萬葉植物園を出てぶらぶら歩いていたら、奈良国立博物館の庭園で「奈良の八重桜」がまだまだ綺麗に咲いていました💕

ナラノヤエザクラ🎵 百人一首 「いにしへの奈良の都の八重桜 けふ九重ににほひぬるかな」 と詠われた桜 蕾は濃いピンク 開花直後は白っぽく 散る前 またピンク

奈良の八重桜🌸 咲いていても言われなければ気が付かずに通り過ぎてしまう、小さくて色も薄い桜です。 満開になれば分かるかな❓ 奈良公園にも植っています🥰

少し時間が有るのでもう一枚 「ならの八重桜」 オクヤマザクラの変種で「ソメイヨシノ」と一緒で奈良のシンボル的な🌸桜です ４月中旬から５月にかけて見頃ですよ🎵 ただ、並木とか無いのであちこちポツポツ咲いてます🎵 それと、春日大社の藤(砂ずり)が良い感じになっているらしい？ 名の通り地面に擦れるほど長い藤ですよ🎵

ナラノヤエザクラ 遅咲きの小さな八重桜 普通の八重桜もほぼ満開を迎えたところ ようやく、咲き出したナラノヤエザクラ🌸 他の桜が終わって葉桜になっている中、小ぶりの花は、八重桜ほどの豪華さがないため、意外と目立たない… ツボミは濃いピンク色で、花が開いた直後は白っぽく、散る前にはピンク色になっていく様子がなんとも優しい💕 オクヤマザクラの変種

非常にわかりにくいですが 手前にナラノヤエザクラ 奥にトチノキ 曇りの日でコントラストが弱いです

ナラノヤエザクラ 4/18撮影 小ぶりの八重桜 花が終わる頃にはピンク色が濃くなり、 淡いピンクと入り混じった花が見られます。

ナラノヤエザクラ 4/18撮影 サクラの中でも遅咲き

ナラノヤエザクラと東大寺大仏殿 4/12聖火リレーのコース中 普段見ない位置からライトアップされた大仏殿が… ナラノヤエザクラは、ヤエザクラの一品種 …小ぶりの遅咲きで殆どの桜が終わり近くなると開花します🌸 画像粗くてすみません💦

お花見の記録②3/26満開 千鳥ヶ淵 東京タワーが見える側