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天使のいる庭の一覧

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天空のバラの五線譜
2021年4月19日(月)、晴れ。 今日、大変久しぶりに、バラの大苗を2つ、購入した。 一つは、ブッシュローズ「しずく(雫)」、もう一つは、半つるバラ「ダフネ」。 もうこれ以上増やせないと思いながら、玄関近くに香りの強いつるバラが欲しくて、つい、バラ苗をおいている造園屋さんに行ってしまった。 とてもきれいにお手入れされていたので、すぐ買う気になった。香りの女王のナエマを購入する予定であったが、ダフネを見てお迎えすることになった。 そのために、金木犀の切り株が残っている場所を掘らなければならなかった。約3時間をかけて、直径50cm✕深さ55cmのを掘り上げた。切り株は地下70cm以上に伸びていて、本当に引き抜くのはとても大変だった。 地植えのバラの基本は、とにかく深くほって土壌改良して、大苗の根っこが深く広がるようにすることが大切だ。 切り株がなければ30分で掘れるが、34年も生きていた金木犀の切り株は、とてもツワモノであった。 今日、地植えを完成させるところであったが、掘った底へミリオンと完熟馬糞肥と8-8-8の化成肥料を入れて混ぜあげるだけで精一杯であった。 明日の朝、ダフネの地植えを完成させる。ダフネは日本人が作ったバラだ。強香ということもあって、とても楽しみである。 ブッシュローズ「しずく」は、買う予定はなかったが、現物を見て、すぐに欲しくなったので、迎えることにした。 いずれもピンクの色なので、妻は大喜び。 上段の2つの写真は、ダフネのために掘った穴である。すぐ右横にアジサイ「ダンスパーティー」があり、その右端横には、ブッシュローズ「ブラスバンド」、その右横につるバラ「カクテル」、ニュー・ドーンと続く。   中段の写真は、いずれも「ピエール・ドゥ・ロンサール」で、今にも咲きそうである。花の蕾は少なくとも150個はついていると思われる。   下段の写真は、左側が姫ライラックが咲き始めた瞬間、下段右側は、我が家の裏側(西側)に満開となっている4年目のキモッコウバラが咲いたところである。 少しずつ、ジャングル化した庭が落ち着きを取り戻している。 今日、妻と話し合って、我が家のローズガーデンを、「エイミー・ローズガーデン」と命名した。 エイミーとは、妻が祖父の兄に当たる人が、ハワイから帰省していたときに、妻に名付けたニックネームである。意味はかわいい女の子、という意味で付けたと聞かされている。 妻が私の名前の一部を入れたらどうかと言うので、アメリカでは、ヨットやボートにつける名前は愛する人の名前をつけるそうなので、私もそれに従いたいと説得したところ、納得してくれた。 英語の綴りを考えているが、今の所「Eimee Rose-garden」が有力候補である。
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天空のバラの五線譜
2021年4月18日(日)、曇のち晴れ。 今日は、午後から晴れたので、溜まった古土をフルイで底石と用土に分けました。まだまだ、古土が沢山ありますが、ぼちぼちと妻と二人で、整理しました。 そして、艶有りのホワイトで塗装してもらった天使オブジェと熾天使を意味する車輪を我が家の小さな庭に配置しました。 これまで、絵画やステンドグラスの美術館を見て回ったので、その知識のもとに、四大天使については、名前をいただきました。 上段の左側の天使は、 左奥から、四大天使として、 ミカエル(神に似たる者) ガブリエル(神の力、人) ラファエル(癒やし) ウリエル(神の光、炎) としました。 特に大塚国際美術館と湯布院ステンドグラス美術館でみた天使の美術作品には、心ひかれました。 キリスト教信者ではありませんが、名前をつけてみると、オブジェを見るときに、視点が変わり、より楽しくローズガーデンに意味付けをすることができます。 下段の左側の写真の上部にある車輪は、「熾天使」、「座天使」を意味するとしました。 天使について、ネットで色々と調べてみると、それぞれに旧約聖書や新約聖書に基づいた物語があり、その物語を読むと、天使の名前が心に刻み込まれます。 上段の右側の写真は、門塀を開けて踊り場に立ち、南南東の庭を見たときのものです。 下段の左側は、私自身が命名した、 祈りの天使(中央)、鳩を癒やす天使(右)、キノコに寄りかかる妖精(左)です。 下段の中央のオブジェは、購入したときに、「癒やしのエイミー」と命名しました。 そして、下段の右側は、イエローのエビネが咲き始めた瞬間です。ピンクのエビネも立ち始めました。 春のバラシーズンに向けて、我が家の小さな庭を整えているところです。 娘家族が帰省する予定なので、大改造中の小さな庭のお手入れで、とても嬉しい仕事をしているところです。 西洋画が印象派に入っていく前の絵画は、その多くが宗教画で、キリスト、マリア、天使が描かれているものが多かったです。 それぞれの説明を読んでいくうちに、天使の名前とその役割に興味を持ち、現在に至ります。 私の好きなテニスプレイヤーに、ラファエル・ナダルという左利きの選手がいます。私は左利きなので、彼のファンになりました。ラファエルのファンが世界には多いのですが、それは、名前の由来から来ているのかもしれないと思いました。 今年は、家に入れていた天使も全て庭に配置して、わが家に来られた人をもてなしてもらおうと思っています。
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