おはようございます🌄 ミツマタのお花が一斉に咲き始めました！😍🤍🌿 小さな蕾から黄色いお花が覗いています😆𓆸 ミツマタ（三椏 Edgeworthia chrysantha）は、冬になれば葉を落とす落葉性の低木であり、ジンチョウゲ科のミツマタ属に属します。 中国中南部・ヒマラヤ地方が原産地とされます。 3月から4月ごろにかけて、三つ叉（また）に分かれた枝の先に黄色い花を咲かせます。 今日も素敵な水曜日をお過ごしください😊✨ 一年枝の樹皮は和紙や紙幣の原料として用いられます😃 🏷咲き始めのお花たち 🏷白い水曜日

気温が上がって☀️黄色に色付いてきたミツマタ💛色々な形のお花がユニークです😊🎶 🏷️月曜日にビタミンカラーに参加させて頂きます🥰

三者三様、《三椏》の蕾、三つ💛 右「とりあえず一周、咲いてみました💛」 中「葉っぱが落ちない💚受験生の御守りに✨」 左「もう少しモフモフしてたい🤍💤」 💴お札の原料になるミツマタ、 今度の新紙幣では そのほとんどがネパール産になるそう🇳🇵 でもそれが、大地震後のネパールの復興に 一役かっているとか👍 今すでに、現金を触ることが少なくなったんだけど… 2024年、どうなってるかな〜 🌸 第五候「霞始靆 」かすみはじめてたなびく

【三叉】《ジンチョウゲ科》 花言葉 「強靭」「肉親の絆」 ミツマタは、必ず３つに枝分かれします。その３つの枝を、父、母、子どもと見なします。ミツマタは２手に分かれるのではなく、かならず３つ一緒。 そんな様子が親子そろっているように見えて、「肉親の絆」という花言葉がつけられました。 別名 ミツマタヤナギ ミツマタは「強靭」という花言葉が付くほど、樹皮に強度があります。 そのことから、和紙の製造や紙幣の製造に利用されてきました。 現在作られている紙幣にもミツマタは原料として使用されているのです。 その歴史は古く、１６世紀から和紙に利用されてきたほど。 かつては雁皮（ガンピ）でも和紙を作っていました。 しかし、雁皮は育てるのが難しい植物。 そのため、紙の製造には向かないと判断されました。 そこでミツマタを利用するようになったというわけです。 2021.11.24

この花火みたいな植物から紙が作れるんですね！！ パピルス紙、作ってみたくなりました〜（笑）✧٩(ˊωˋ*)و✧