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立体的な庭造りの一覧

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天空のバラの五線譜
2022年6月11日(土)、雨。  投稿写真は、昨日撮影したものです。 今日が雨という天気予報だったので、昨日、きれいに咲いているバラを剪定し、妻に手渡しました。嬉しそうに花瓶に挿していました。私はバラの剪定のあと、未塗布の6枚の足場板をオイルステインで塗布しました。 上段の写真が剪定して手渡したバラです。 左側はつるバラ「レオナルド・ダ・ヴィンチ」、右側は、ブッシュローズ「ストロベリー・ダイキリ」(ピンク)と、黄色のミニバラです。名前は不明です。 下段の写真は、改造した東側の空中回廊を改造して造り付けた棚と、2つ長椅子と、大先輩の工夫で取り付けた日よけのためのタープです。 長椅子は、2つあり、移動が可能なので、長椅子、テーブル、作業台として使用できます。 大先輩が井戸水を二階の空中回廊の二箇所に水栓を取り付けてくれました。そこにホースをつなぎ、2階から水やりや、薬剤噴霧をできるように工夫をしてくださいました。 いつも出来ないことはない、出来るように考えればいいだけ、と寝ながらアイデアを考え出すことがとても楽しいと言われています。私は、教育実習生として助手をつとめ、実技指導を受けながら、色々なことを教わっています。 私が理解できないことを大先輩に聴くと、それ、本気で聴いているのか、本当だったらボケ倒されてしまう、と大笑いです。 それを妻が部屋の中で聞いていて、笑っているようです。大先輩は、やれやれ、ここにはボケ防止に来ているけど、こっちがボケ倒されるかもしれない、と笑って言うのです。 大学で事務職をしていた私は、建築、土木に必要な知識をほとんど持っていないので、大先輩のすることが不思議だらけで、疑問だらけなのです。 だから、質問するのですが、言葉の回答ではやはり理解できず、現場の仕事ぶりを見ながら、やっと理解できるのです。なぜそのなのかについての説明も、原理を説明してくれるので理解ができます。 私も13年後に大先輩の年齢に達しますが、あのように元気で動くことが出来る、また、柔軟な発想が出来るようになりたいと、大先輩のご指導をありがたく受けています。
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天空のバラの五線譜
2022年6月8日(水)、晴れ。 二階の天空の回廊を改造しています。二階の出窓下に棚を作り、多肉植物などを置けるようにしています。 材木が腐らないように、オイルステインを塗布しています。 棚の方は、価格の安いオイルステインを、椅子2つには価格の高い物を塗布しています。まだ、完成していません。今日は80歳の大先輩の友達のおすすめで、空中回廊の二箇所に、二箇所の水栓とホースを取り受けてもらいました。 これで、鉢花の水やりや、薬剤噴霧の作業が効率的にできるようになります。 残りは、現在、空中回廊へ行くためには、ハシゴを昇るか、家の中を通って階段を使って、二階のキッチンを通って、ベランダ、バルコニーを経て到達する経路でしたが、妻が知らない人が、家の中に入って空中回廊を行くことに、強い警戒感を持ち、回廊へ行くための階段を取り付けてもらうように、先輩に依頼しました。なんとか今月中に、取り付けてもらう予定となりました。 そんなことは不可能だと思っていましたが、大先輩が出来ないことはないとおっしゃって、数日、寝ずに考えて、その方法を考えてこられました。 それもとても格安でできるので、嬉しいことです。 オープン・ガーデンへの道が、また、少し近づいてきました。 まだまだ、地震対策のための筋交いを部分的に行うなど、課題は残っていますが、大幅に進化しているような気がします。 冬のバラがないときは、アルミの構造や、二段式アーチトンネルの構造が丸見えで、殺風景になりますが、その他の時期は、バラいっぱいの庭になるので、とても楽しみです。 妻が改めて言いました。「お父さん、この庭は、男が作ったガーデンだね。」と。 バラに囲まれたバラ屋敷になりましたが、人工物の二段式アーチトンネル、足場板を使った空中回廊、支柱をふんだんに使ったフェンス、そして、地震対策のための亜鉛メッキパイプを使った筋交いがよく見えるのです。 一階の庭は、ほぼシェードガーデンになってしまいましたが、2階の景色が一階と比べてあまりにもいいので、悪い面には目をつぶってもらっています。とても有難いことです。妻に感謝です。 つるバラの誘引構成もかなり変えていこうと思い、いま思案を重ねているところです。 ここ数日は、空中回廊のオイルステインの塗布と、階段作りの助手で忙しくなることでしょう。 追伸 杉材もオイルステインを塗布すれば、かなり長持ちするようです。2年に一度くらい塗布しなければなりませんが、10年以上、腐らずに維持をしてくれるのであれば、やる価値は大いにあります。
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145
天空のバラの五線譜
2022年6月3日(金)、晴れ。 つるバラは、春季の満開を終え、四季咲きのつるバラは、次の初夏季に備えているようです。 鉢植えのブッシュローズは、繰返し咲きのように、咲いてくれています。だから、家の中は、いつもバラでいっぱいです。 アジサイが我が家には4種類ありますが、次々と咲き始めました。 今週火曜日から、大先輩が来られて、将来の大地震時に耐えうる空中回廊にするために、簡易な耐震装置を設置してくれています。私は助手をつとめながら、その手法、アイデアに驚いています。 また、空中回廊の東側の一部を壊して新たな創造を行っています。その改造計画かを聞いたときは、全体像を想像できませんでしたが、実際に創造的破壊が始まって、思ったのは、「えっ、ここまで壊すの?」と思ってしまいました。そして、新たな創造が始まったときは、驚きました。 ほぼ、今日、新たな創造が終了しました。80歳の大先輩の思い切った創造的破壊行動には驚かされました。新たに創造した木造製の棚や長椅子の仕上げは、私がすることになりました。オイルステンなどの塗装や、サボテンを含む多肉植物やミニバラなどの配置を済ませたら、写真を撮る予定です。 「創造的破壊」という言葉は、アメリカの経済学者シュンペーターが使用した言葉です。経営学の世界でも、この言葉は重要視され、経営方法の大幅な転換の際に、盛んに使われていたように思います。 それを80歳の先輩が、数ヶ月前に、一緒に作った空中回廊の一部をより良くするために、躊躇なく壊すのです。その勇気ある行動に、驚かされました。 投稿写真は、 左上はアジサイ「霧島の恵」、 右上は終わりかけているつるバラ「ニュー・ドーン」、 左下は「レッド・クイーン」と「ウインショッテン」、 右下は「プリンセス・ドゥ・モナコ」です。 昨日は、鉢植えのブッシュローズの全てに、お礼肥を行いました。 日曜日は雨が振りそうなので、薬剤噴霧を一日前倒しして、明日に行うかどうかを検討しています。 最後まで長文を読んでくださっている皆さまに感謝申し上げます。 いいねをくださった方すべてのホームページを見回ることができす、申し訳ありません。
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天空のバラの五線譜
2022年5月29日(日)、晴れ。 投稿写真は、我が家のエイミー・ローズ・ガーデンの「ビフォー・アフター」です。 左側が一昨日までのエイミー・ローズ・ガーデンで、右側が今日の午後の様子です。次の開花を促すために、大胆に昨日と本日の夕方に剪定をしました。 剪定の前には、今日の午前中に、今年13回目の薬剤噴霧をしました。 展着剤はシンダイン、 殺虫・殺菌剤はサンヨールを使用しました。 剪定したつるバラは、 レオナルド・ダ・ヴィンチ、 春風、 ローゼンドルフシュパリースホープ、 ゴールデン・セレブレーション、 アルティッシモ、 新雪、 フラウ・カール・ドルシュキ、 つるピース、 ティージング・ジョージア、 サハラ'98、 ブルー・ムーン、 ピエール・ドゥ・ロンサール、 エドゥアール・マネ、 バーガンディー・アイスバーグ、 ゴールデン・セレブレーションです。 かなり寂しくなりましたが、40日後前後に、新芽が出て咲く予定です。 ニュー・ドーンの剪定は、まだ、半分以上残っているので、明日の朝、行います。 さて、今日の午前中は、気温の上がらない前に薬剤噴霧をしました。 内容は、 展着剤はシンダイン、 殺菌剤殺虫剤はサンヨールにしました。 薬剤噴霧も奥が深いです。 分かっていたつもりでも、分かっていませんでした。 薬剤剤ローテーション散布は、農薬系統の違うローテーションを行わないといけないのに、私は農薬名が違うもので、ローテーションをしていました。よく調べると、農薬系統名が同じであれば、極端に言うと同じものを使ったことになるようです。 また、予防薬と治療薬の違いも意識しなければなりません。本当に奥が深いです。 まだまだ、学ぶべきことが多いバラの世界、楽しんでバラの世界を存分に楽しみたいと思います。 追伸 農薬の価格は、やはりその金額に応じて、機能の高低があります。機能が高いほど、水和剤であれば濃度が高いほど高いようです。 明日は、最後のつるバラのニュー・ドーンの剪定をします。そうしなければ、花びらが散って、清掃に困るからです。 本当に毎日、忙しい毎日。 その忙しさににかんしゃします。
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天空のバラの五線譜
2022年5月28日(土)、晴れ。 高さ9mまで達した「ピエール・ド・ロンサール」が、咲き始めて、ずっと未だに咲いてくれています。この角度から取ると、二回目の花が咲き始めた「レッド・クイーン」ときれいにコラボしています。この写真では見えにくいですが、クレマチス・テッセンともコラボしています。 そのほか、ここはとても日当たりが良いので、ピエール・ド・ロンサールの中央部がとても美しいピンクに光り輝やいています。その他のブッシュローズも、二回目の花が咲き始めました。とても嬉しいです。 今日、午前中に、突然、85歳のカメラの先生がやってきて、お庭を撮らしてくださいと訪ねてこられたので、丁重にお迎えしました。 一時して、お茶を妻が出して、茶話会になりました。 そのときに、カメラの先生が、「あなた方は、本当に幸せそうで、とても羨ましく思います。色々と世間を見てきたけど、あなた方のように仲の良い夫婦は稀だと思います。なんだか、ここへ来ると幸せになり、元気をもらえます。」と言っていただきました。 どう反応したらいいか、迷いましたが、「ありがとうございます。ここまでにたどり着くには、とても時間がかかりました。生きているうちにたどり着けて、幸運だと思います。」とお答えしました。 カメラのことをきっかけに、ほとんど親しくなかったその方と、こんなに親しくなるとは、全く想定していませんでした。幸福な日々が続きます。 心より、全てに感謝いたします。
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166
天空のバラの五線譜
2022年5月24日(火)、晴れ。 今日は、東側のお隣さんの庭から我が家の「エイミー・ローズ・ガーデン」を撮影させてもらいました。 撮影時刻は、本日、午後3時51分です。 太陽が我が家の屋根の向こうに落ちる時刻を待って、撮影しました。 この写真は、私のスマホで撮影しましたが、この他に、85歳の近所のおばちゃんにカメラを借りて、ご指導を受けて撮影したものもあります。その写真は、今後、A4版に印画して家の中に飾る予定にしています。明日の朝も、お向かいさんにお願いして、写真を撮る予定にしています。 今日は、午後3時から午後7時25分まで、85歳のおばちゃんに、写真撮影のご指導をいただきました。 4時間25分も集中して、撮影から、パソコンでの編集や、写真の一枚一枚を見て、ご指導してくださるのです。本当に驚きました。一番、驚いたのは妻でした。85歳で我が家の2階への回廊に続くハシゴを登り、そして、ノートパソコンを利用して、編集する姿に驚かされたのです。 我家の庭を見て、個人宅でここまでつるバラを高さを高く、横に長くする庭を見たことがないと言われました。 毎日、バラのお手入れをされるのですか、と聞かれたので、夫婦ふたりで、最低2時間以上、多いときは、5時間以上をローズガーデンのお手入れをしています、と答えると、驚かれていました。 そして、このお庭を撮影したいというと写真仲間がいますが、これを写すだけの広角レンズを持っている人は少ないと言われました。おばちゃんは、食費を削りながら、アルバイトもして、色んな高価な本体とレンズをお持ちでした。 それを私に、貸してくださるのです。とてもありがたいことです。今日は家までお送りしたところ、玄関前の赤と白のバラが、剪定をされずにグチャグチャになっていたので、剪定しましょうか、と尋ねると、お願いします、と言われたので、腰につけていた剪定バサミを取り出して、10分以内で剪定しました。 どう剪定してよいか、悩んでいたそうです。バラの剪定の基本と、うどんこ病と黒星病にかかっていたので、薬剤噴霧の基本を説明しました。 お互いに持っている知識、知恵、財産の交換を地域で行っているのです。とてもありがたいことです。 若い頃は、他界されたご主人の転勤先が東京、横浜、大阪など、ほとんど都会にいたので、ここに住んた当初は、田舎で嫌だったそうですが、いまは、海、山、川に近い、自然豊かなこの地が好きになったと言われていました。 私もそうなのです。養子でこの地に来たときは、なんと田舎なのだろうかと思いました。それに里山付きです。蚊やアブや蜂に刺されることを嫌がっていた私が、里山を好きになり、園芸を始めて、このローズガーデンを作ることになったのです。この地に来て、35年になります。 「住めば都」とは、本当でした。
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132
天空のバラの五線譜
2022年5月18日(水)、晴れ。 我が家の二階の書斎から見た、今日の東側の庭の風景です。 濃いピンクの春風が、太陽光線がうまく当たって、目立ちますが、淡いピンクのニュー・ドーンが、下の方で花を咲かせ始めています。 昨年までは、2階にある書斎やベッドルームから、バラを見ることができませんでしたが、今年からは、投稿写真のように見ることができるようになりました。 これは、昨年9月から今年の4月28日にかけて、二段式アーチトンネル、空中回廊を作ったお陰です。 とても狭く日当たりの悪い庭でしたが、二段式アーチトンネルと回廊によって、バラの花がノビノビと成長できる環境が整いました。特に南側のつるバラの成長は、顕著になりました。これまでに、投稿した写真のとおりです。 さて、今日の午後3時くらいに、ここ数年、我が家のバラを見に来られるおばあちゃんが来られました。一昨日も夕方に来られたのですが、今日は先日のお礼にと言われて、おやつを持ってこられました。 それで、私達夫婦は、ガーデニングを中断して、2階空中回廊、二段式アーチトンネル、南側のバルコニーを案内し、その後、持ってこられたおやつを空中癒やしエリアで、食しながら談話しました。 その中で、おばあちゃんが、 「このお庭の薔薇は、とても美しくとても魅力的ですが、それ以上に、あなた方ご夫婦が一緒にガーデニングをしている様子を見ると、心から癒やされます、私達夫婦は、夫が好き放題していましたが、心臓病手術後において、私の存在に感謝してくれるようになりました。最近、夫が私に愛しているよ、と言ったので、私は愛されていますよ、とかえしました。この話しを友達に話すと、人生の終わりまでに間に合って良かったね、と言ってくれました。でも、あなた方は、もうすでに、私達が至った地点に早くからおられるので、羨ましいです。」と言われました。 私は、「私達はここまで来るのに随分と時間がかかりました、本当にここ数年で、やっと現在のように至った次第です。」と言いました。 するとおばあちゃんは、 「いえいえ、お二人から受ける印象は、とても数年前からとは思えません。お互いを思い合っている雰囲気をとても感じます。」と言われました。 この話しを終えると、随分とお邪魔しました、これで帰宅しますと言われたので、お土産にバラのお花を差し上げますと言って、5種20本ぐらいのバラを摘み取って持って帰ってもらいました。 談話しているときに、知人から電話があり、あさっての午後に、4人で我が家を訪問したいと連絡がありました。当初は2名の予定と聞いていましたが、倍の4名と言われて戸惑いました。妻の表情を見て迷いましたが、分かりましたと伝えました。 妻は、おばあちゃんが帰宅した後で、お父さん、人が我が家に来られると、準備も大変だし、ものすごく気を使うので、もうこれ以上、増やさないでね、と強く言われました。明後日は、足に障害があるので、家の中の階段を上がってもらうことになるので、お父さんも掃除機をかけたり、片付けたり、そして、当日は案内もしてくださいね、と言われたので、もちろん、一緒にやるから心配しないでね、負担をかけてごめんね、伝えました。 今日の正午過ぎに、妻の要望通り、妻の洋服を買いに一緒にでかけたので、精神的には落ち着いて、私に優しく心の内を語ってくれたように感じました。
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天空のバラの五線譜
2022年5月14日、その2。 我が家で一番の古株のつるバラ「ニュー・ドーン」が、昨日から雨の中で咲き始めました。同時にクレマチス「テッセン」や「白万重」も咲き始めました。 ニュー・ドーンは、毎年、5月20日前後に満開を迎えますので、今年も同じくらいになりそうです。このニュー・ドーンは、妻が一番お気に入りのバラで、色と香りがとても好きなのです。他のバラは、私が園芸を始めたのが5年前なので、ほとんどが5年以下のバラなのです。 このローズガーデンは、妻と話し合って、 Eimy Rose Garden と名付けました。 ハワイの本家の親戚の伯父さんが、妻のことをエイミーと呼んでいたことを聞いていたので、そのように名付けたのです。 このバラは、毎年、1000以上の花を咲かせます。その時、天から香りが降ってくるように感じます。満開になった花は3~4日で散って地上に降ってくるので、大変なことになります。だからできるだけ早く摘むようにしています。 今年は、大先輩のお陰で、2段式アーチ・トンネルとそれに沿った回廊が出来上がったので、簡単に摘むことができそうです。 本来なら、その花びらを使ってポプリを作りたいところですが、その時間が取れそうもありません。教えていただいた押し花も、ちょっと無理そうです。 でも、シリカゲルでドライフラワーは、なんとか頑張って、何個か作りたいと思っています。コチョウランやシンビジウムも咲き進み、サボテンも花を少しですが、つけてくれています。クジャクサボテンも花芽をつけてくれています。 観葉植物も、なんとか成長してくれています。多肉植物もなんとか生きてくれています。 それらの植え替えもしないといけないのですが、できるかな??😅😑😅🤗🤗
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天空のバラの五線譜
2022年5月14日(土)、晴れ。 昨日は、1日中、雨でしたが、今日は晴れました。 今日は、半月板損傷による右膝関節炎で痛むので、午前10時まで、休養していました。 ランチと買い物へ行くときに、賃貸駐車場に隣接する家に住む、カメラを何十年も趣味とするおばちゃんと出会いました。そのおばちゃんに、数日前にスマホで撮影した写真をA1、A2に拡大できるかどうかを尋ねたところ、そこまで拡大するのであれば、カメラが必要と聴きました。おばちゃんは、その時、いつでも貸してあげるから、必要なときは言ってくださいと申し出を受けていたのです。 それで、今日、出会ったときに、買い物から帰宅して午後1時頃に、貴宅にお伺いします、と伝えました。 それで、ランチして帰宅後、訪ねました。すると、広角レンズのついたオリンパスのカメラを貸してくれました。本体だけで16万円もするとのことでした。 使用方法も我が家の空間癒やしエリアにキてくださって、教えて下さいました。 本当にありがたいことです。通路から見える我が家の庭は、ごく一部で、2階へ上がって内部から観ると.見え方が違うので、初めて見られたおばちゃんもびっくりされていました。 自分で撮影した写真を拡大して、家の中に飾りたいと伝えていたので、色々と丁寧に教えてくださいました。 投稿写真は、私が今日、スマホで撮影したものですが、オリンパスのカメラでは100枚以上撮影しました。 全く、スマホとは違い、鮮明に、実物と同じくらい撮影出来るのです。 感謝の気持を持って、色んな種類のバラを30本ぐらい摘んでお土産としてお渡ししました。 投稿写真は、つるバラの 春風、 カクテル、 アルティッシモ、 ニュー・ドーン、 ローゼンドル・フシュパリースホープ、 などを写しました。 ブッシュローズでは、雫、ブラスバンドが映っています。 右隅の写真は、詰んだ花を白い陶器の器に浮かべたものです。 花は本当に心を優しく、豊かにしてくれます。 花のおかげで、近所の輪も広がっています。
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天空のバラの五線譜
2022年5月13日(金)、雨。 大雨の中、予定通り、この空間癒やしエリア(別名/秘密基地)に、我が家の庭の改造を支えてくれた大先輩を招待して、この場でランチをしました。 雨はこのエリアには、全く入って来ませんでした。 先輩は、このエリアに入ってこられると、わっ、バラをキレイに飾っているね、いい雰囲気だねえ、とおっしゃってくださいました。 3時間を過ごされて、帰宅されました。帰られる際に私は、カッパを着て、50前後のバラを摘んで、プラスティック・ケースと、先輩が持参された袋に入れて差し上げました。 先輩は、バラが好きな知人がいるので、帰りにそこに行って分けてあげよう、とおっしゃりました。 先輩の奥様は、つるブルー・ムーンを気に入っていると聞いたので、これから良く咲きそうなブルー・ムーンを3本摘みました。 ここまでの庭改造の話しを妻に説明しながら、3人で盛り上がっていました。 毎日、ウクライナ、ロシア、中国、北朝鮮などの報道番組を見ていますが、このような時代の中で、幸せに暮らすことができていることに、心から感謝をしています。 家のバラが次々に咲き進み、その誘引や剪定、水やりと忙しくしております。とても幸せな日常です。 加齢による半月板損傷による右膝関節炎になりましたが、主治医の治療指針に従って、薬の服用と冷湿布をしております。さらに、悪化を防ぐため、正座やあぐらをやめて生活しています。
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