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天空のバラの五線譜
8月29日(日)、猛烈な晴れ。 昨日、今年22回目の薬剤噴霧を行いました。前回は8月4日に行いましたが、娘家族の帰省、長雨などで、25日間も間を空けてしまいました。ウリハムシ、ハダニ、黒星病などでバラが傷んでいました。 投稿写真は、我が家の南側のバルコニーです。南側は、2軒の家が建っているので、一階部分は日当たりが悪いです。そのため、バラを育てるため、こうしてパーゴラとバルコニーを作りました。   屋根のてっぺんは、道路から10mの高さなので、投稿写真の中央にある「ピエール・ド・ロンサール」は、約9mぐらいの高さに達しました。購入したときは、高さ1.1mぐらいでしたが、約3.5年で約9倍ぐらいに成長しました。 奥に見えるつるバラは、「春風」です。これも8mぐらいに育っています。春風のすべての枝の全長を合計すると、少なくとも60mぐらいになると思います。 特につるバラに対する情熱が、ますます高まり、この気持ちを抑制するのが大変です。 バラ以外の他の花たちも、所々できれいに咲いてくれています。一般的なインパチェンス、ニューギニア・インパチェンス、ベゴニア・センパフローレンス、ブラキカム、カトレア、ムクゲ・ブルーバード、ハイビスカス、ニチニチソウ、ペチュニア、カリブラコア、などなどです。 長雨のあとは、残暑が続き、庭仕事が結構きついですが、楽しみながらやっています。 今はとても幸せです。こんな日がやってくるなんて、苦境にあった日々の中では、全く想像すら出来ませんでした。 世の中は、気候危機による天災、新型コロナ禍、政治不信、世界的には戦争の予兆などで大変です。でも大切なことは、今与えられた環境を一所懸命に考え抜いて生き抜くことだと思えてなりません。 ハッピーエンドが必ず来るとは言い難いですが、でも、それを信じることで人生が変わっていくと思います。
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天空のバラの五線譜
2021年7月28日(水)、晴れ。とても久しぶりの投稿。 毎日、元気に幸せな思いで生かされている、そして生きている。投稿写真は、2期目のブッシュローズ・ティファニーが開きかけているところだ。 とても甘い素敵な香りがする。まさにティファニーである。 今日は、義父が死去して五七日である。国立広島原爆死没者、追悼平和祈念館の事務局より、記載事項の最終確認の連絡があり、概ね了解できたので、義父の希望通り公開することを了承した。 本当に放射能の被爆は恐ろしいものがある。 妻は、被爆二世ではあるが、公言しないし、活動をする気はまったくない。妻自身が実の父への不信感と嫌悪感があるからだ。 科学と進歩の関係は、とても微妙だ。科学の怖さは、目的と手段の転倒が起こる可能性が高いからだ。 義父は原爆にあってひどい被爆者になったのにも関わらず、最後まで日本は原爆を持つべきだと主張していた。私には考えられないことであり、いつも対立するところであった。 この数週間、とても多忙であった。ご近所さんの庭の小道の改造を手伝ったり、大きな木の剪定を、手伝っている。 映画を見ていると、ブッタの言葉の引用で、「人生の目的は、自分の生きる目的を見つけることだ」というセリフがあった。色々と仏教書を読んできたが、同じ言葉には出会ったことがないが、深い言葉である。 偶然が重なり、今の人生がある。それを運命だという人もいる。私の運命感は、自己意思が少なくとも1割ぐらいは、その人の運命に重大な関わりを有していると思っている。 経営学の基礎では、「経営とは、組織を環境に適応させる意思決定」と定義している。環境は、組織の置かれている外部環境とその時の内部環境がある。 そして、意思決定の際には、目的的結果と随伴的結果の両方を十分に吟味することが大切と説いたのが、私の恩師三戸公先生である。 随伴的結果を想定することは、本当に難しいし、その際に必要なのは、情報とその情報を正しく取り扱うことのできる知識と誠の心の存在である。 このことは、人生の家庭生活においても同じことである。
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天空のバラの五線譜
つるバラのこの時期のシュートはとてもすごい。この投稿写真は、三角パーゴラの上部であるが、昨日、シュートの半分くらいを剪定したのにもかかわらず、まだこんなにもシュートが残っている。この三角パーゴラだけで、50本以上のシュートが出て、長いものは3mぐらいある。 この三角パーゴラには、つるバラの「春風」、「レオナルド・ダ・ビンチ」、「ローゼンドルフ・シュパリースホープ」があり、今は2期目の開花を終わらせようとしている。 毎日が、バラを中心とした花の世界に妻と生きている。四季咲きのバラが20種類以上あるので、冬を除いては、毎日、どこかでバラが咲いている。ほぼ、毎日のように剪定し、花を摘み取り、花瓶に飾る。 他の花も少なくとも、200鉢以上あり、それらの花たちも、毎日のように、癒やしを与えてくれる。 そのために、私達夫婦は、花がらを摘み、水をやり、薬剤噴霧を行う。一昨日と昨日で、妻と二人で30鉢以上を仕立てた。 仕立てたものの、小さな庭なので、置き場に困っている。仕立てたあとに、大雨が降り、カリブラコア、ペチュニアなどの花がかなり傷んでしまった。玄関階段を飾ってくれているインパチェンス、ベゴニア・センパフローレンス、キンギョソウも、激しい雨に打たれて傷んでしまった。明日、雨の降らない時間帯を狙って、花がら摘みをする。 妻がバラを好きになってくれた。バラの香りも好きになってくれた。とても嬉しく幸せなことだ。 バラ作りとバラの楽しみは、私の体が動かなくなるまで続く。 つるバラは、妻の心に驚きを与え、明るくし、気持ちを高揚させてくれるのだ。 その喜んでくれている妻の顔を見る刹那が、私の幸せなのである。
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天空のバラの五線譜
2021年7月5日(月)、曇り時々雨。 投稿写真は、我が家の庭の一部の風景。四季咲き、返り咲きのバラが、かなり大きく成長している。とくにつるバラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」の返り咲きはすごい。シュートがたくさん出て、花も春ぐらいほど、花を咲かせている。花の高さは7mぐらいに達し、3階の手すりに迫っている。昨日と今日は、そのピエールをたくさん切り取り、近所2軒にも配ってきた。 つるバラ「ブルー・ムーン」、「フラウ・カール・ドルシュキ」、「新雪」、「バーガンディ・アイスバーグ」、「アンジェラ」、「ティージング・ジョージア」の成長ぶりには、眼を見張るものがある。 毎日、私がバラの花を摘んで、妻が家の中にバラの花を飾り、その色の素敵さと香りで、心がとても癒やされる。 明日は今年17回目の薬剤噴霧をする。娘夫婦からプレゼントしてもらった電動式噴霧機で2回目の噴霧となる。以前のバッテリー式噴霧機の約12倍のパワーがあり、満足している。 さて、妻の父が死去して、今日で11日目となる。初七日を6月30日に終えて、次は二七日から六七日を超えて四十九日と初盆の法要をを8月のお盆前にに行うことにした。 義父を絶対に許せないと思っていたが、死去して実の娘の妻が涙したときに、私も赦す兆しとなっていた。 財産も葬祭費も残していなかったが、借金も残していなかった。ゴミになるような物はたくさんあるので、始末に当分、掛かりそうだ。 義父とは、義父の誘いでよく酒を飲み交わした。反対意見を言うと、たいへん荒れるので、ほぼ、同調する形で飲んでいた。良くない話が多かったが、まともな話もした。 義父は、私を自慢に思い、親戚や友達や近所へ、酒を飲みに訪ね、私を自慢していたと親戚や義父の友達から聞かされた。自慢話などせずに、訪問先で楽しく飲んでくれればよかったが、いつも飲みすぎて、私の自慢をしては、訪問先を見下したものの言い方をしていたようだ。大した私でもないのに、なぜ、そのようなことをしたのか、嫌われるとわかっていたのに。 義父は、いつも飲んでは、私に自分の妻と娘のことを最後まで見守ってほしいとよく言っていた。しかし、自分自身は、妻を心の病にし、義母を孤立とてんかん発作、アルツハイマー型認知症に追いやった義父が赦せない気持ちが強かった。義母は主人のことを忘れてしまいたい気持ちが強く、そのせいで、その他の全ても忘れるような道に入っていたのだと思う。 コロナ禍のため、一般的な葬儀が執り行えないため、葬儀費用は家族葬なので、安価で済ますことができそうだ。それでも四九日まで含めると総額で約60万円くらいがかかる。義父母には預貯金がなかったので、私がなけなしの貯金を取り崩して、やっと、今日までの支払いを済ませることごできた。 多額の生命保険や医療保険、死亡保険は、全く入っていなかったので、コロナ禍での葬儀でちょうどよかったのだ。 妻は心の病なので、家族葬にしたことで、ストレスはあまりかからなかったみたいだ。 人生はなるようにしかならず、それは本当に帳尻を天が合わせてくれるように感じた。 花と同様に、人間も死んでしまえば、骨となり土に帰る。 なぜ、人間は赦せないと思った人間を死去によって赦すことができるのか。多分それは、そのなくなった人が、完全な悪人ではなかったからだと思う。 葬儀が全部済んだ翌日に、近親の親戚に連絡をした。迷惑をかけられた叔父、叔母、甥、姪であったが、その日に駆けつけてくれた。とても有難いことである。 義父は、原爆被爆者であり、死去したら慰霊碑の名簿に載るように手配してほしいと私だけに伝えていたので、その手続きも勧めている。 残った問題は、義父母と絶縁状態になっている義姉に、墓の使用権相続を認めてもらうために、署名押印をもらうことである。義父母を姉と当時の夫の借金の連帯保証にして、大変な自体に陥らせた張本人である。そのため、私達夫婦が、大変な目にあった。義母からお金も騙し取り、親子断絶になったのだ。 その義姉に、私が墓の使用権相続のための相続手続きのため、お姉さんに連絡を取らないといけないのだ。それだけでも、十分なストレスである。 義父母の遺言により、義父の葬儀には呼ばなかったし、死去したことも連絡していない。 厄介な問題が残っているが、解決できるのは私だけだ。頑張ってやるしかない。 花のように、植物のように、ただ、淡々と進めていくだけ。 出来ることをやっていくのみ、そう、それだけなのである。
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天空のバラの五線譜
春に咲いたバラが、45日前後が経過した後に、また咲き始めている。ゴールデン・セレブレーション、レディ・エマ・ハミルトン、カクテル、プリンセス・ドゥ・モナコなどである。 2階のバルコニーの前に作ったバラ棚には、たくさんのバラの蕾がついている。 息子との障壁もなくなり、ホッとしているところで、それをバラたちが祝ってくれているようである。息子は娘二人たちから父の日を祝ってもらうために、愛知県へ行ったようだ。 息子からビデオライン通話が届き、孫娘と私達夫婦が会話した。自分たちのパパに何をプレゼントしたかの報告があった。お手紙付きのプレゼントで、それを見せてくれた。 息子がそれで幸せなら、とても良いことである。きっと息子は喜んでいることであろう。 私は、我が家の庭のバラのためのバルコニーや簡易パーゴラを作ってくれた大先輩の仕事の助手を引き受け、明日で8日目となる。いよいよ明日で終わりである。ご近所さんのインターロッキングブロックによる小道作りである。 作り方を色々と学んだ。78歳の大先輩が、まだ現役で頑張っている姿に感動した。 私もやりたいところだが、妻の心の安定のためには、本格的に仕事をすることに妻が同意していないので、今は妻のそばにいることにしている。 先程まで、妻と一緒にNetflixの『ザ ラスト キンダム』を楽しんでいる。 とても穏やかな生活に感謝をしている。 義父の病状悪化の状況を担当医から詳しく説明を聞いた。もう、心構えもできて、どのようにするかも最善の方法を妻と取り決めた。
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天空のバラの五線譜
投稿写真のバラは、クローネンブルグ。2期目の花を咲かせている。 表弁は鮮やかな赤色、裏弁はクリーム黄色でそのコントラストが美しく、大きさは直径12センチ前後である。香りは微香でフルーツ香である。 名花ピースの枝変わり品種のようである。 さて、今日は朝早く起き、バラの剪定と誘引を1時間ほどして、その後、今年15回目の薬剤噴霧をした。チュウレンジハバチがシュートが成長しているすきに、卵を産み付けていた。 だから、展着剤は浸潤性のダインを使用した。薬剤はサンヨールとマラソンを使った。 今日は3週間ごとの妻と私の定期通院だったので、主治医に診療を受けた。今の所、夫婦共々安定しているようだ。 その後、義父のガンの転移状況を聞き、病棟変更に伴う必要書類への署名を行った。担当医の説明では、数ヶ月も余命はないということであった。酸素吸入とCVカテーテル挿入を本日からするとのことであった。 実の娘である妻は、その父のために心を病んだので、父の死が病からの解放の第一歩となる。妻にとって、良いお父さんであれば、きっと、深い悲しみに入るのであろう。 私の父も同様なので、深い悲しみには入りきれない。妻の気持ちがよくわかる。 義父を20年以上諌めてきたが、全く聞く耳を持っていなかった。 親の死が悲しみにならないことは、その人の不幸の象徴である。でも、私も同じ境遇であったので、その気持ちがよく理解できる。 義父のアルコール依存症は、我が息子にも多大に影響を及ぼした。とても許せることではない。その息子は、いま、やっと、立ち直りつつある。 昨日、息子と和解したことを、娘に電話で話した。とても喜んでいた。 昨日、正直に色々なことを息子が話してくれたので、コロナ禍が終わり、帰省したときは、規定量の酒を酌み交わそうと思う。 私や妻は、義父のことを許さないが、阿弥陀様が許されるので、それが義父の救いになると思う。 私と妻にできることは、できるだけガンの末期症状痛みを和らげでもらうことを担当医師にお願いするだけだ。 私と妻が他界するとき、子供たちから、心から悲しんでもらえるように、子どもたちをこれからも死ぬまで、愛していきたい。 でも、愛のあり方はとても難しい。ただわかることは、嘘をつかず、正直に心の内を話すことだと思っている。
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天空のバラの五線譜
4mぐらいまでの高さで咲いている、妻が最も好きなつるバラ「ブルー・ムーン」。 明日から雨が降るというので、蕾や開花したブルー・ムーンを7つほど切り取って、妻にプレゼントした。 妻はとても喜び、すぐに花瓶などに挿して二階のキッチンをバラの香りで満たした。 他にもレディー・オブ・シャーロット、ティージング・ジョージア、レディ・エマハミルトン、ティファニー、ニュー・ドーン、ダブリン・ベイ、レオナルド・ダヴィンチ、バーガンディ・アイスバーグなどを渡した。妻は一階と二階のダイニング・ルームにそれぞれに花瓶などに挿して、バラで室内を満たしてくれている。 とても幸せである。しかし、息子のこと、肺がん摘出後の婿さんのことを考えると、とても心配な気持ちになり、心が暗くなる。 でも、考えても仕方がないこと。なるようにしかならない。その時が来たときに考えるように自分に言い聞かせている。 刹那の喜びはとても大切のこと。そしてそれに感謝することが最も重要なことである。それが幸せと不幸の分岐役を果たしているのだ。 さて鈴木光雄氏によるとバラの香りは時間とともに変化する華やかさを際立たせるバラの香りは彼の著書によると大きくは7つに分類される。 ①ダマスク香 ②フルーツ香 ③ティー香 ④ 柑橘香 ⑤ミルラ香 ⑥スパイス香 ⑦ブルー香 にグループに分けられるのだ。 鈴木光雄氏によれば、一つバラには他の香りが混じっていたり、時間とともに変化したりと、決して一応ではなく、気温や天候栽培条件などによっても変わってくるそうだ。 我が家には7つの香りの中でスパイス香を除いてすべてある。私が好きなのはダマスク香、フルーツ香、ティー香、ミルラ香、ブルー香である。 妻が一番好きな香りはブルームーンに代表されるブルー香である。ブルー香はダマスク香とティー香 が混在したような香りとされている。 本当に5月は薔薇の季節で毎日がとても忙しい。その上にご近所さんの庭づくりのお手伝いをしているから忙しさが半端ではない。 いいねを頂いた皆さんの投稿を全て見れなくて大変心苦しく思っている。 本当に申し訳ありません。
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天空のバラの五線譜
2021年5月27日(木)、雨のち曇り。 我が家の最も古株のつるバラ「ニュー・ドーン」を「天空のバラの五線譜」と名付けている。脇枝に3〜11ぐらいの蕾をつけ、テッペンから咲き始める。だから、他のつぼみを咲かせようとすると、満開を過ぎた花から、剪定ばさみで一つ一つ取り除いていく。 とても手間のかかる作業だ。常に蜂が飛び回っているが、こちらが何もしない限り、攻撃してこない。 通常の剪定ばさみでは、手が届かないところは、2mのカーボン製の剪定ばさみで取り除いていく。 その地道な作業が、香りが降り注ぐ小道を維持してくれる。ニュー・ドーンの蕾は、まだ数百、いや、千個以上は残っている。 四季咲き性のブッシュローズも、新たに蕾をつけ始めた。早めにお礼肥をあげなくてはならないが、妻のドライブコールや、ご近所さんのインターロックによる道作りのお手伝いもしているので、時間配分がとても難しい。 妻は、二人で園芸しているよりも、二人でドライブを楽しんだり、二人で映画を見たりすることを好む。きっと、無意識であるが、花にヤキモチを焼いていると思われる。 投稿写真をよく見ていただくと、真っ赤なアルティッシモが終わりを告げ、その代わりにアジサイ「霧島の恵み」が青く咲き始めた。 昨晩の土砂降りのせいで、アジサイは、雨水をたっぷりと吸い込み、倒れそうである。 人一人を幸せにすることは、とても容易ではない。妻と付き合い始めて42年間が経とうとしているが、彼女が安定して幸せと感じてくれているのは、この11ヶ月ぐらいのようである。 明日は今日よりも、もっと幸せにできるだろうか、妻の期待に応えながら、それにプラスアルファを考える。 広島県は、コロナウイルスの緊急事態宣言下にあり、6月20日まで、延長されそうだ。 でも、二人で園芸、映画鑑賞、ドライブを楽しんでいるので、コロナ禍ではあるが苦にはなっていない。ありがたいことである。 63歳ぐらいまでは、本当に辛いこと、思い通りにならないことが続いたが、この数年は、落ち着いた生活が続いている。 この奇跡に感謝する。 そして、この奇跡を胸に刻んでおこう。
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天空のバラの五線譜
2021年5月12日(水)、曇のち雨。 今日も、雨の中をバラが咲き続けています。投稿写真はつるバラ「ゴールデン・セレブレーション」です。四季咲きで、とても素敵な強い香りを発してくれます。 上にはニュードーン、右横には、プリンセス・ドゥ・モナコ、アルティッシモが咲いています。 どれもこれもよく咲いてくれますが、満開前に花を摘み、家の中に飾ったり、外で水面花にしたり、ご近所さんに配っています。 妻の強い要望で、日本海が見たいというので、国道187号線を使って益田市まで行ってきました。 妻の要望を聞くかわりに、初めて島根県立石見美術館へ行ってきました。コロナ禍にあって、入館者はごく少数でした。 企画展「ファション イン ジャパン1945-2000」があり、その内容は、もんぺからサステナブル、さらにその先へ戦後日本ファッションをたどる、世界初の大規模展!と銘打つものでした。 私は、とてもファッションに興味を持っていたので、楽しむことができました。2時間半ぐらい観覧しました。 花模様が沢山あり、とても素敵でした。DCブランドが活発化したときに、私は居合わせたのです。だから、ファションの歴史がとても勉強になりました。 その後、妻と若い頃によく行った持石海岸へ行って日本海を眺めて帰りました。若いときに行ったころを二人が思い出し、妻が今日はここへ連れてきてくれてありがとう、と言ってくれました。 雨でしたが、今日も良い日でした。明日は曇りになるようです。明日の午前中は10回目の薬剤噴霧を行います。 帰ると、雨がひどく降って降りましたが、バラはうなだれながらも、頑張って咲いていました。
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