スイセン‘カムラーデ’ ちょっと変わった咲き方をします。 ウィルスで花が縮れているのではなく、こういう品種です。

カップ咲きスイセン(品種不明) 祖母が育てていたスイセン。30年以上前からありました。 ‘ルーレット’かな？ 綺麗な花です✨

マンサク シラカバ‘ジャックモンティー’ シナマンサク(多分パリダ) たまにお世話になってる卸売りの方で、今回は破格の値段で販売して頂きました。 マンサクとシナマンサクはなんとサービスです。 気前良すぎです🙌

スイセン‘ベビームーン’ ジョンクィラ系。 草丈低いですがとても作りやすい品種です。

スイセン‘マンド’ ラッパ水仙のなかでは最も早咲きの一種です。

八重寒緋桜 当地では河津桜より2週間ほど遅れて咲きます。一気に咲いて10日間位で一気に散る感じです。 河津桜のように2月初め位から少数輪ずつポツリポツリと咲き進んでくれる方が長期間楽しめて良いのですが、中々同様の咲き方をする品種に出会えません。

原種シクラメン 一昨年の11月に播種、去年の今頃発芽したので発芽から丁度1年位です。 シクラメンの種蒔きは初めてでした。 ろくに肥料を与えないながらも、以外と成長早いものなんですね。最近になって、ぐんぐん成長しています。 一番手前がコウム‘レイクエフェクト’ですが、最も順調に育っています。来年は開花してくれそうです。

クロッカス‘ピックウィック’ 去年はヨトウムシに全株食べられてしまいましたが、今年は綺麗に咲き始めました。

アイリス・レティキュラータ‘アイキャッチャー’ 手前の花の花柱がそり上がってるのが気になります。あと色が派手かな。 ちょっと一癖ありますね。 奥の花は違和感を感じないんだけど。 手前の花も咲き進むと雰囲気かわるのかな。

ナルキサス・ロミエウクシィー(ロミューウィー) 咲き始めました。 こちらは野生の種子からの実生です。 2月に載せた園芸種の方のロミエウクシィー‘ジュリアジェーン’は花期が10日間位早く花はシワが少なく全開に咲きます。 今回載せたものはジュリアジェーンと比べると8割位の開き方で、シワが目立ちます。

ガランサス・エルウィシー

エランティス・ヒエマリス (キバナセツブンソウ) 植えた事を忘れて、危うく別の野草を植え付けるところでした。 名札付けておかないといけませんね。 2年目になります。

クリスマスローズ　ゴールド系 他の品種より性質が弱いです。

ユキワリソウ

アッツ桜 購入してきました。日なたに植栽すると調子が良いです。寒さにやや弱いので冬は軽く防寒対策します。

キバナノアマナとシラー・シベリカ やっとキバナノアマナが咲き始めました。可愛らしくも丈夫な植物です。

本日ミニアイリスが格安で販売されていたので購入しました。 始めてみた品種なので開花が楽しみです。 花が咲いたら再度投稿します。

アイリス・レティキュラータ‘ペインテッドレディ’ 個性的な花色です。白いので反射しやすく晴天の日は撮影し辛いです。

アイリス・レティキュラータ‘ハーモニー’ ミニアイリスはそれぞれの品種が個性的なので、個々の違いを見比べるのも楽しいです。 悔やまれるのは冬の間、雑草を刈る暇がなく、地上部が残ってしまった事です。

スイセン　ラインベルトアーリーセンセーション ラッパズイセンの中で最も早くから咲く品種。

ナルキサス・ロミエウクシィー(読み方によりロミューイーとも)ジュリアジェーン系 肥培せずとも花付きがとにかく良いです。 地植え可能。

桜島小ミカン？地ミカン？ 今日手入れに行ったお客様の家に植えられてました。 息子夫婦が子供の誕生祝いに、実の着いている樹を植えたのだとか。 珍しい柑橘を植えたものですね。 地ミカンは極少量ながらホームセンターでも見かけるのでこれかな。 実は小さいけど、適切な栽培下では濃厚な味と強い甘さ(最高糖度18.5度)が特徴的なミカンです。(一般的なミカンの平均糖度早生10度～晩生12度。とても甘くて高価なミカンでさえ13～14度なのですから、地ミカンの糖度は桁外れなのです。) このお宅は島忠ホームセンターの園芸に力を入れてる店舗の目の前なので、ちょっとうらやましいです。

ややこしい名前その② これらの学名に共通しているのは アンサスanthus(ギリシャ語ではアントスanthos)は翻訳すると「花」という意味になります。 例えばアガパンサスAgapanthusは、ギリシャ語で愛を意味する「agape」と花を意味する「anthos」が語源のようです。 日本でいうところの、名前に○○草と付くのと同じですね。しかし馴染みのない言語では○○アンサスという名前がややこしく感じます。 ○○アンサスの付く属名を並べてみました。 クリアンサス クリダンサス クリプタンサス キルタンサス ハブランサス ゼフィランサス フィランサス チェイランサス メリアンサス ヘリアンサス スピランサス ピランサス ペディランサス カザランサス(ビンカ) ディンテランサス シュレヒテランサス スクレクテランサス プレクトランサス ランプランサス セントランサス スクレランサス シザンサス ガランサス アカンサス アガパンサス ダイアンサス ドリアンサス ミクランサス アマランサス 等 覚え辛いですね。 で、今回投稿にあたって、私のフォローしているおとみさんが過去に投稿していたハイブリッドゼフィランサスの球根。が販売されていたのでオレンジカウンティーとプライドオブシンガポールを購入しました。一般に出回っているゼフィランサスより性質が弱いのかな？

ややこしい学名その① こちらはハーデンベルギアです。 似た名前の植物に ニーレンベルギア ワーレンベルギア ミューレンベルギア ステルンベルギア 等がありますます。 生物の分類はラテン語で記すという原則があるようなので、訳すと意味が分かるのですが、これらはうまく翻訳する事ができません。 ベルギアには意味があるのでしょうか？ ちなみにハーデンベルギアはハーデンベルグ博士が名前の由来になっているようです。 ハーデンベルギアは以外と寒さに強く、関東でも都心等の無霜地帯や、それに近い環境では地植え可能で、3月初旬位に大量の花を咲かせてくれます。