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シュンラン属の一覧

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阿南田零
2019年の春に、お隣さんから引き取ったシンビジウム。 2020年には、これより似てるのは中々ないだろう、たぶんクリスマスビューティー(Cymbidium Cristmas Beauty)だろうってことにしてたんだけど、昨年、広島市植物公園で開催された『春の特別ラン展』で、似てるなんてもんじゃなく、「あ、これ、うちのと一緒じゃん」ってシンビジウムが展示されてた。 具体的には、クリスマスビューティーはリップ中央にそこまで明瞭な筋は入ってないっぽいし、リップ横の切れ込みがうちのシンビより深そうな気はしてたんだけど、ラン展のシンビはその辺りまでそっくりだった。 上の段が2週間前から咲き始めたうちのシンビ。 下の段がラン展で展示されてたメロディーフェア(Cymbidium Melody Fair)という交配種。 シンビジウム メロディーフェア Cymbidium Melody Fair, J.Miura 1973年登録 6種交配。 で、下段の向かって左側がマリリンモンロー('Marilyn Monroe')という品種(=個体)。向かって右はマリリンモンローのメリクロン変異体で、モンローウォーク('Monroe Walk')という品種と説明されていた。 モンローウォークは通常のマリリンモンローよりリップの赤が濃い変異体らしい。 うちのシンビはマリリンモンローよりもモンローウォーク寄りな気はするけど、うちのでも年によってリップのドットやストライプの数が違い、それによって色の濃さもかなり違って見えるので正直違いがよくわからない。 ただ、クリスマスビューティーよりはメロディーフェアの方がより似てるし、まあ、これより似てるのはそうそう出て来ないだろうから、以後、種名をメロディーフェアと表記する。 とか言いながら、また2~3年したら「もっと似たのがあった!」なんて言い出すかもしれないけど😁
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liqueur poirot (ポアロ)
𓈒𓏸𓐍 シンピジューム 𓈒𓏸𓐍 ラン目 ラン科 シュンラン属 本日は🌕満月で🌘🌓🌒皆既月食の日! 1997年以来24年ぶり、スーパームーン皆既月食! 次回のスーパームーン皆既月食は、 2033年12年後です。 「1年に12~13回見える満月のうちで最も大きく見える満月のことを『スーパームーン』と呼ぶことがあります。今回の皆既月食の満月は2021年で最大なので、『スーパームーンの皆既月食』といえます。 今年最も小さい12月19日の満月と比べると直径は14%、面積では30%大きいのですが、実際にはその差はわかりにくいでしょう。低いところにある月はもともと大きく感じられるので、月食中の満月を見て『なるほど、スーパームーンだ』と思うかもしれませんが、これは錯覚です。 地心距離は、 5/26 20:14 約35万7000キロ 12/19 13:36 約40万6000キロ 2015/09/28 2021/05/26 2033/10/08 スーパームーンと月食のタイミングが重なることは比較的珍しく、前回は2015年9月28日(皆既月食、日本からは見えない)でしたが、次回は2033年10月8日(皆既月食)まで起こりません。月食の満月が近く大きいからといって特別なことが起こるわけでも見えるわけでもありませんが、少し意識して観察してみると面白いかもしれません。 【皆既月食が見れる時間】 今回の月食では18時45分に満月が地球の影(本影)に入って月が欠け始めます(部分食の開始)。このとき、北海道西部~中部地方より西の地域ではまだ月が昇ってきていないので、部分食の始まりは見られません。この地域では部分食開始後に、一部が欠けた月が昇ってくることになり、このような状態を「月出帯食(げっしゅつたいしょく)」と呼びます。また東側の地域でも、部分食が始まった時には月は非常に低いところにあります。 その後、だんだん高くなっていく月を地球の影が覆い、暗い部分が次第に広がっていきます。そして部分食開始から約1時間30分後の20時11分に月全体が地球の影に入り、皆既食の状態となります。この皆既状態は20時26分までしか続かないので、皆既月食のハイライトである「赤みを帯びた満月」が見られるのはわずか15分弱しかありません。 20時26分に皆既食が終了すると、月は明るさを取り戻していきます。そして約1時間30分後の21時52分、部分食も終了し、白く丸い満月が南東の空に輝くようになります。 ・シンビジウムはラン科の植物。 ・シンビデュームとも表記される。 日本語では単に「シンビジウム」というときは、東南アジアに自生しているものを品種改良した洋ランに限定されるが、原義ではシュンラン属に分類される種の総称である。 ・シュンラン属(Cymbidium)とは、単子葉植物ラン科の植物の属である。 ・多くの観賞用の種を含む。 ・日本産のものはヘツカランを例外として他は地生ラン、つまり土壌に根を下ろして生活している。 ・熱帯地方には着生植物になるものも多い。
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