32,3℃だとうっかり「涼しいな」と思ってしまうことしの夏… 「サマーミスト」（トレニア）イエローの今朝の様子です。 節間が長く徒長気味…？ツンツン上に向かって伸びてます（pic2) やはり黄色い何かが首をもたげて口開けてるように見えるキングギドラみ…💦 サントリーフラワーズの育て方では強い切り戻しは非推奨。ただ切らないと葉の量が多く水切れしがち…朝、土の表面がしっとりしてるのを確認してお水控えたら夕方くたっとなってしまうので朝はかならずお水をやっています。それでも元気は元気🙂 つぼみが増えてきたので暑さ落ち着いてしっかり咲いてほしいです 今朝は花がらや黄変した下葉を探して株に触ったら全体にひんやり冷たいのを感じました。蒸散！気化熱！

自作のスタンダード仕立てのつるバラピンクカクテルが満開？です。 今咲かせるつもりはなかったのですが摘蕾が間に合わず…でもこんなに咲きたがってるならもういいかなと。 夏顔でも沢山咲いてるとかわいいですよね☺️ みどりのまとめもあるのでよろしければご覧ください。

北島園芸さんのニチニチソウ「パステル」。厳しい暑さのなか大きな株に育っております。気温高くてぶじ咲けるとピンクが強めに出るのかな… 北島園芸さんはものすごい数の品種のニチニチソウを出していてInstagramでユーザーの投稿をよくシェアされてるのですが「パステル」は見たことなく情報少なくて比較できないんですよ💦　フリンジ咲き「チュチュ」シリーズの近縁なんだと思うけど… 高温すぎて咲けず落ちるつぼみがある一方で株の内側で地味に咲いてるお花もあります。ライムカラーが涼しいのでそういう感じに咲いてほしいのですが思うようにならず。 全体の草姿は（pic2）お花が全体に咲く感じに我が家の環境ではなかなかなりません…投稿しにくい子です🤣 株自体はめちゃくちゃ元気で葉もふさふさに茂って病気知らず。もう少し気温が優しくなったら華やかな感じになるか、期待しかない💦 pic3は6/21、pic4はお迎え直後の6/13です。 東京は猛暑日が続き、きょうも近くの気象庁の観測点で35.4℃。水道から出てくるお水の水温もきょう午後測ったら31.3℃でぬるま湯。がんばって生きてるお花たちホントすごい🥹

今日は待ち望んだ恵みの雨☔️✨ 降る前に撮った夏の花あれこれです。 ①PWカリロファスサニーチャープ 暑さに強くて綺麗な花なんだけど、小まめに花柄摘みしないと見苦しくなっちゃうのがネック。定期的に切り戻して小さく育てた方が粗が目立たなくて手入れも楽そう。 ②コレオプシス これも小さい株の方がかわいい気がするので定期的にカットしています。 ③マツバボタン 毎年絶やそうかと悩みつつ、隙間埋めに便利なのであちこちで咲かせています。実は結構好き。 ④サルビアサリーファン 背が低めで色もいい。来年も咲いてくれるといいなあ。 ⑤クレマチスの2番花 夏はあまり綺麗じゃないけど、この暑い時期に彩りを添えてくれるだけで充分うれしい。好き。

この酷暑の7月に2泊3日留守にしました。お花たちをだめにしないため対策を備忘録で残します。 まず切り戻し。 ペチュニアとサマーミスト（トレニア）、スーパーベナ、ジャメスブリテニアを半分くらいにカットして病害虫対策のお薬をやりました。 次に日に当てた方が元気と思われるガザニアビーストとニチニチソウのパステル、フロックス、そして病んでるサンパチェンスは一定時間日のあたる軒下へ、残りはベランダに直置きしないよう余った鉢などの上に置いた上で日陰へ移動。出発日の朝たっぷり水やりをした上で水やり装置を準備しました。 原始的だけど一番使い勝手が良かったのはpic1の「鉢植簡易給水器　給水番」。ペットボトルのふたと同じ形のものに綿のひもがついていて片方に円錐形のプラスチック部品がありそこを鉢の土に刺すと毛細管現象でお水が鉢に一滴ずつ入っていきます。ガザニア、もっとお水ほしがるかと思ったけど100mlくらいしか吸ってませんでした。 サンパチェンスとニチニチソウは2L PETボトルをシェアしましたが300mlくらいしかお水は減ってませんでした（pic2 と3がビフォアフ）。 フロックスは単体で。準備していたものが足りず急きょ3ミリのマクラメ用のロープを三つ編みにしてペットボトルから給水。日に当たってお水が40℃近くなって白濁😱　一応株は元気そうです。 もう疲れちゃって細かく記録していませんがpic4と5は残りの鉢のビフォアフです。 スーパーベナはHCで扱いのある「水やり当番」で2Lのお水を全部吸ってお花が咲き進んでました。 水やり当番はシリコンチューブに水を通し、鉢に挿す陶器の円錐部分にきちんと水が行き渡っていないとうまく水を鉢にやれない感じでちょっとコツがいる印象です。鉢にパーツを挿して数分でお水が減るのでうまくいってるかはわかります。 残りの鉢にはセリアで購入した綿100%の紐をバケツと鉢に渡して水を通しました。紐の端が水面に浮いて安定しないので陶器のお皿をバケツの底に敷いてその下に紐の先端が来るよう配置。バケツの水温は帰宅後計測で34℃まで上がってましたがどの鉢も土の表面は湿っていて一応元気そう。 ジャメスブリテニアとサルビアミラージュを一緒に植えてる鉢はサルビア側に紐を挿したらめっちゃキノコが生えててビビりました💦 昨日東京は激しい雨が降った時間もありそのせいなのかどうなのかは判定不能です。 とにかく全員ぶじ3日乗り切ってほっとしました！

今日のお花に滑り込みセーフ。 これは矮性品種のアルセアスプリングセレブリティーズピンクです。 ちょっと寸詰まりな感じだけどヒラヒラのお花がかわいい🩷

ラドルチェヴィータの2番花が咲いています。 今年の夏は北側で育てているせいか花も葉も小さくてまるでミニバラ。 今年は梅雨がなかったから仕方ない。秋に向けて体力温存しとこ。 今年は二重鉢の代わりにあぜ波シートを巻いています。 去年のアルミホイルに比べたら見た目もだいぶマシなはず😅

３年前から作ってきたスタンダード仕立てのバラが咲きました。 みどりのまとめにも載せましたが、やっぱり最初の一輪は特別。

朝夜が涼しかったせいかフロックス・オープニングアクト「ピンクアドット」がどんどん咲いて元気です😃 二番花は小さめというレビューもありましたがそれほど見劣りせず株の真ん中へんからも花房ができていて次々咲いててすごい… やっぱり白っぽいお花は涼しく見えて良いです

涼しい「やませ」が吹いて猛暑が一段落したらスーパーベナ「ピーチメルバ」が次々咲いてます。花色の変化がやはりかわいい…！ 序盤はハダニにやられ、ハダニの影響なのか葉の1/4くらいの大きめの面積が真っ白に脱色するような葉が続出していました。脱色した葉は見つけるたびに取り除き、購入時に摘心した挿し芽も4本ほど植えています。 取っ手つきの鉢に植えていて、様子を見ながら鉢の表側と裏側が交互に日に当たるように少し工夫してます。 金曜日からまた猛暑が戻ってくる予報なのでがんばってほしい…！

夏のクレマチス流星。白に近い薄紫色が涼しそうです。 まだ1番花ですが、これから2番花を咲かせるよりもこのまま愛でた方がいい気がします。今年は怖いくらいの暑さですもんね。

わが家のベロニカ2種。 立ち性と這性ので姿が全然違うけれど、君たち本当に同じ仲間？ ①ベロニカキャンデラ 立ち性。花穂入れて30cmくらいの小型品種なのでわが家の狭い花壇にぴったり。 ②ベロニカマダムマルシア 這性。秋〜春は銅葉。日向にも日陰にも強い。 去年1株買って根の出た所でちまちま切り刻んでいたら7株に増やせました。 早春ポット上げして根鉢が出来てから夏前ベランダ下に移植。花は来春までお預けだけど、植物が育ちにくいこの場所に年中葉っぱがあるのがうれしい☺️

【2025春夏メモ9】トレニア・サマーミスト「イエロー」（6/22植えつけ）。3年前に100円の苗を寄せ植えで育てて以来のトレニア。タゲテスゴールドメダルをダメにしてしまい出かけた園芸店でやっぱりスーパートレニアカタリーナかなあと思ってたところにびよんびよんに茎を徒長させてお花を咲かせてたこの子と目があってお迎えしました💦 茎が四方八方に徒長して伸びて先端に黄色いお花が咲いてて、キングギドラかよ…🐉だったの画像で撮っておくのだった…🤣 ポットを外したら根がぎゅうぎゅうにまわってました。節間がのびのびの茎は全部カット、花を40輪ほど摘んで植えつけたら猛暑襲来。まだ根の水の吸い上げがよくないのと日差しが強すぎ気温高すぎで、あがったつぼみが干からびて開花できない状態が続いてしまいます。 半日陰でもOKの説明に希望を託し、敢えて陽当たりがいちばんよくない場所に置いて朝夕葉水でクールダウンしてみたら気に入ってもらえたようで葉が茂りはじめ、ようやく株の水分量がお花を咲かせられるレベルになってきた模様💦💦 節から発根してそのまま根づいた茎もあり、ようやく安定してきたようでホッとしてます 花色はけっこう強め、かつまだ安定してないから黄色と紫が混じって微妙なのでコンスタントに咲けるようになってどう落ち着くか期待しちゃいます。

住宅街を歩いていたら建物を壊した空き地がパーッとピンク。立派なエキナセアとベルガモット？モナルダ？が咲いてました 元の持ち主さんのお庭だったのかな ちょっと寂しい景色 東京は連日の猛暑日。西日にあぶられている植物たちに、日がかげったら葉水のシャワーをしてみてます。鉢にも外側からスプレーで水をかけ冷却に挑戦。これが案外ばかにならず、熱かったブリキの鉢は一発で冷たくなりビックリ。素焼きの鉢は熱ですぐ乾くので少し念入りに。プラ鉢も数時間後には触った感触が温かくなくなります。気化熱すごい👍 スーパーチュニアが葉水やっても花が傷まずつぼみが上がり続けてて流石すぎ😅　サンパチェンスが葉焼けで元気がないのが気がかりです

まだ7月入ったばかりですよね💦 暑すぎるなかお花を頑張って咲かせてるガザニアビースト「カナリアスマイル」。狭いベランダで日照優先順位を試行錯誤していて、あまり良くない場所からスタメン位置に置いてみたら小さめながら咲いてくれています。 週1で液肥をやっていても、枝の成長が一定をこえると葉とつぼみが小さくなるのがわかりました。もう大きいつぼみがつかなそうと判断した枝を切り戻すのを繰り返してます。 ただ水切れも早めなのでもう少し全体を小さくしてあげてもいいのかも。 冬越し株はボンザマーガレット「サンライズピンク」が厳しそう🥲この子とサルビアミラージュ、ワイルドストロベリー（オーレア系）の3株、頑張ってほしい

矮性キキョウを買ったはずが3年経ったら普通サイズに。 あるあるですね。 でも暑さに強くて放ったらかしでも毎年咲いてくれる頼もしい花です。春咲き球根の花が終わった頃に出てくるのもありがたい✨

【2025春夏メモ8】ニチニチソウ「パステル」（6/13植えつけ＝pic3)。 栄養系のニチニチソウはフェアリースターと夏花火以外日頃パトロールするお店ではであえず…ようやく出回り始めたら濃い花色の苗が多く、やっと出会えた北島園芸さんの白に近い花色の子です。 キーカラーはピンクとライムで白と混ざり合って涼しい色合いでよいです。ただフリルが入っているせいか花もちが微妙なのと濡れに弱めな印象😅 ゆっくり育ってるなと思ってたけどきょう撮影したpic1、1週間前のpic2 と比べるとなんのなんのどんどん育ってました😆 人気の高い北島園芸さんのニチニチソウはGSや園芸系YouTube見ていると皆さん驚くべき速さで入手してました。気候変動で「早めの植えつけ」が推奨されてるのもあり。 お花育て始めて４シーズンめですが当初東京の園芸店では最初にペチュニアやカリブラコアがきて、ジニアやペンタスがきてそのあとニチニチソウがくる感じだったのがペチュニアとほぼ同着で種まき系のニチニチソウがくる感じになってて忙しい！ 発芽適温とかあるはずで、早め入手のために加温した温室で育てる苗を手に入れるのにはひるみがあります…

スーパーチュニア「ラズベリーチーズ」。2週間前に咲いたお花をイベントで使うのに全てカットして元気過ぎ？の枝を摘心して気持ち小さくしましたがあっという間につぼみが育ってきました。 一輪全部がラズベリーカラーになったものがあってビックリですがあとは概ねきれいなバイカラーで咲いてくれてとてもキュート…！ 迷ってお迎えが遅れたので成長は遅めですがやはり強健です。雨には当てないようにしています。

昨日は何度か滝のような雨が降り相変わらずジメッとしている東京…サンパチェンス「ホワイトVer.2」8号鉢に植え替えて3週間、ほぼ土が見えないサイズに育ちました(pic2は植え替え時、pic3はお迎え時）。白のお花が涼しげ！突き出た「距」が強そう。熱帯出身感の主張つよめ🤣 鉢増しが落ち着いた頃にそれまで摘んでいたつぼみをそのまま咲かせることにしたら次々咲き出しました。ハダニと戦っているので朝は葉水をやってることが多いですがお花には影響がないのがよいです。もっと午前の陽当たりがあれば中心はうっすらピンクっぽくなるみたいですが難しそう。 西日のせいでもう葉焼けしててかわいそう…お花は終わってからかなり経たないと自分では落ちないので花がらは摘んでます。 【追記2025.9.14】 この頃がピークでこの少しあとに成長が止まってしまい、葉の色がどんどん薄くなっていきました。ハダニ専用の薬剤は1回しか使えずベニカのXスプレーやオルトランとは系統のちがう薬剤も試しましたが改善せず。つぼみは8月上旬に咲いた後は成長できなくなってしまい、サカタの公式で見ると「モザイク病」だったのかなと。両隣の品種の異なる植物には移ったりすることがありませんでした。 強い植物で成長が止まっても株が死んでしまうことはなく新芽も出してくるのですがこのpicのような濃い葉色は復活することはなく黄緑色の株のまま。ちゃんと育てられず申し訳なかったですが一足早く処分しました😢 根はきちんと張っていて健全な印象でした。午前中は明るい日陰の西向きには向かない植物だったのかも。ざんねん…！

猛暑日もキツいけどこの湿度のジメジメもつらい…そんなしんどいお天気のなかフロックスオープニングアクト「ピンクアドット」、ついたつぼみがへたることなく全部咲きました😆草姿はコンパクトだけど迫力あります！ 咲き始め（pic2)は淡めピンクでしたが咲きそろったらほぼ白で涼しげな姿なのがよき。植えつけ時（pic3)と比べると葉の数も少し増えました もうすこし大きめの鉢に植えてもよかったかなと思いつつ花の様子を朝確認するのが楽しみに。咲き終わるとバーベナのように房のなかから脱落していきます。もうしばらく楽しめそうでありがたい🌈

PWジャメスブリテニアサファリ「ピーチサンセット」が元気です 今朝の様子（pic1,2)と植えつけ時（pic3）。草丈も伸びてきました。 6月に梅雨前線が消滅、最高気温が35℃を越える…西向きのベランダには過酷な季節到来なのです。 が 懸念した午前の日照不足はクリアしてかわいらしいお花が咲いて次のつぼみも着々と上がっています。葉は柔らかく繊細ですが葉焼けなどの気配は今のところなく、茎が細いのに丈夫。まだ上に向かって伸びて重力に勝ってます。一緒に植えているサルビアミラージュが意外にも茎がもろくて風が強いと折れたりしてしまうのと対照的… お花の品種としてはマイナーなせいか園芸店に行くと手に取られずかわいそうな感じになったポット苗が並んでいました。もっと知られていい花苗だと思います。

本日2枚目も道路脇花壇から。 真っ赤なカーネーションはいつ撮っても色飛びします😅 去年お花屋さんでいただいたサービス品がこんなに大きくなりました。

アルセアスプリングセレブリティーズピンクが咲き始めました。 タチアオイ大好き💕 以前はうちの小さな庭にも植えていたのですが、大きくなり過ぎたため泣く泣く撤去しました(ノ_＜) それでもやっぱり諦め切れなくて、私がお世話させてもらっている道路脇花壇の方に植えました。 今度のは矮性品種のせいか花が葉っぱに埋もれています。伸びたらまた変わるのかな？ ハダニとハマキムシ対策のため週1回スプレー剤で予防しています。小さいと管理も楽ですね。

地植えのクレマチス流星が咲きました。 今年は根を切って植え直したため花数少なめですが、これで念願の3種コラボが叶いました✨ このためによく調べて品種選びしたからうれしくて何度も上げちゃう😆あんまり映えないけど気にしない！ 来年は全部地植えにするけどさすがにこれ以上は増やせないかなー（フラグ）