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クサスギカズラ科の一覧

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luna
🪴草花たち  その197    シラーカンパニュラータ シラーカンパニュラータに出会いました💙 スパニッシュブルーベルのような花のつき方ですが、葯が黄色なので、 交配種でしょうか…??? 交配種は掘ったらザクッ!と出てくるのでわかりません💙笑笑 🏷美しく青きドヨウ 🏷ブルーのときめき❣️ 🏷青い花マニア   🌤 *・゜゚・*:.。..。.:*・'🌳🚲'・✨* :.。. .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   キジカクシ科(クサスギカズラ科)   ツリガネズイセン属      ※ユリ科ヒアキントイデス属の分類も。 🔸学名   Hyacinthoides    🔸英名   Wood hyacinth 🔸別名   ツリガネスイセン(釣鐘水仙)   キュウコンツリガネソウ(球根釣鐘草) 🔸由来   ❇︎「シラー」 茎に毒を含むため、ギリシャ語で害になるの意味。   ❇︎「カンパニュラータ」    小さな鐘の意味。 🔸原産地   ①Hyacinthoides hispanica イベリア半島および北アフリカ ② Hyacinthoides non-scripta スペイン北西部からイギリス 🔸花期   4月〜5月 🔸花色   青  紫  桃  白 🔸特徴   球根植物。多年草。草丈20〜40cm。   葉は根出し、線形で肉質、全縁。6月迄には枯れ、   夏の間は休眠する。   葉の中心部から太い花茎を出し、鐘形の6弁花を   下向きに総状に多数つける。花被片の先は反り返流。   「シラー カンパニュラータ」とは本来   Hyacinthoides hispanica   (異名がScilla campanulata)を指す名である。   日本ではシラー カンパニュラータとして次の3品種   がある。   ①Hyacinthoides hispanica    (ヒアシンソイデス・ヒスパニカ)   別名スパニッシュ・ブルーベル   花茎は太く、直立し、葉の幅が広い。   花は15個程度つき、やや開いた広い釣鐘形で、   花冠の先はやや反り返る。   葯は青色。   花はしばしば斜め上を向く。   香りはない。   ② Hyacinthoides non-scripta    (ヒヤシンソイデス・ノンスクリプタ)   別名イングリッシュ・ブルーベル   花茎が細く、上部で弓なりに曲がり、葉の幅は   狭い。   花は6~12個が花茎の一方に偏って垂れ下がり、   細い釣鐘形で、花冠の先は強く反り返る。   葯はクリーム色。   香りがある。   ③Hyacinthoides ×massartiana   Hyacinthoides hispanicaと     Hyacinthoides non-scripta の交配種。   両者の中間の性質がある。   流通している多くはこの交配種で、原種のイング   リッシュ・ブルーベルの流通は少ない。
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luna
🪴草花たち  その188       スズラン(鈴蘭) 公園の隅にスズランが咲いていました。 我が家にもかつて、スズランがあり、毎年どんどん増えて可愛い白いお花を咲かせてくれていたのを思い出します (*´ᴗ`*)🎶 阿蘇市にはスズランの自生地があるそうです💓 📍「鈴蘭や 風のあとさき 森にほふ」 原柯城 🏷ビューティフルサンデー(風の駅さん主宰) 🏷ちっちゃいものクラブ(にゃんママさん主宰) 🏷純白マニア 🏷静かな日曜日   🌤 *・゜゚・*:.。..。.:*・'🌳🚲'・✨* :.。. .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   キジカクシ科(クサスギカズラ科)   スズラン属 🔸学名   Convallaria majalis var. keiskei 🔸英名   lily of the valley(谷間の百合)   May bells   Our Lady's tears   Mary's tears 🔸別名   キミカゲソウ (君影草)   タニマノヒメユリ (谷間の姫百合)   ミュゲー 🔸由来  ❇︎スズラン   小さく可憐な花姿が鈴のように見えることに因む。  ❇︎Convallaria majalis var. keiskei   「keiskei」はケイスケイと読まれ、明治時代の   初期に活躍していた植物学者の「伊藤圭介」とい   う人物の名。   「Convallaria」はラテン語で谷という意味になる   Convallisと、百合という意味になるleirionを   合わせて作られている。意はそのままで「谷間の   百合」。 🔸原産地   日本(北海道、本州、九州)   朝鮮  中国  シベリア東部 🔸花期   4月〜6月 🔸花色   白 🔸特徴   多年草。山野草。草丈20~35cm。山地の疎林の   下や草原にはえ、横に這う根茎で広がり群生する   ことも。全草有毒だが全草生薬にもなる。   葉は2枚が根生し卵状長楕円形で全縁。基部が   長い鞘状になり、下部に数個の鱗片葉がつく。葉は   花が咲く時期には大きくなる。   葉の下部にある鱗片葉の腋から花茎を出しすが、   葉も大きく発達するため、葉よりは低くなる。   花茎は一方に傾いた総状花序で花径1cmほどの   広鐘形の6弁花を10個ほど下向きにつける。花被   片は、中ほどまで合着するため6裂に見え、花被   片の先は反り返る。雄しべの葯は鮮やかな黄色。   芳香がある。   果実は径6~8mmの球形の液果で赤く熟す。 🔸その他   5月1日は「すずらんの日」   
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luna
🪴草花たち  その168     ムスカリ・アルメニアカム 壺形のお花 第一弾💣✨ ムスカリたちの春の遠足〜🌸           。.:**:¨°*・..。.:*☆ 青紫色の花がたくさん咲いていて 何だか嬉しくなりました。 可愛いらしく花壇で。 にゃんママさん主宰🏷ちっちゃいものクラブ 🏷青い花マニア 🏷美しく青きドヨウ 🏷ブルーのときめき❣️    🌤 *・゜゚・*:.。..。.:*・'🌳🚲'・✨* :.。. .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   キジカクシ科(クサスギカズラ科) ムスカリ属   ※ ヒアシンス科、ユリ科で分類される場合もある。 🔸学名   Muscari 🔸英名   Grape hyacinth 🔸別名   グレープヒアシンス 🔸由来  ❇︎「Muscari」(属名)   「muscus」(麝香)  ❇︎「Armeniacum」(種小名)   ラテン語で原産地の「Armenia」(アルメニアの)   と言う意味。 🔸原産地   地中海沿岸地方  西アジア 🔸花期   3月~5月 🔸花色   青  紫  白  黄  ピンク 🔸特徴   球根植物。多年草。草丈10~30cm。   ムスカリ属には40~50種があるが、アルメニア   カムとその改良品種が主で、他にアウケリやネグ   レクタムの改良品種も多い。   草丈が低く、グランドカバーに用いられる。   葉は線形で少し肉厚。   花茎から穂状花序を伸ばし、花序の周りを覆う   ように壺状の花冠を多数下向きに咲かせる。先端   が6浅裂する。花色は様々。   性質は大変丈夫で、花つきは悪くなるが、半日陰   でも育つ。
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luna
🪴草花たち  その144     シラー・ぺルビアナ 「今日のお花」です。 2021.4.7に撮影したもの。 また、暖かい春本番の頃に花が咲くのをたのしみに。 星を散りばめたようなこのお花を眺めていると、 「銀河鉄道の夜」のジョバンニが行った丘には きっとこんな花が咲いていたのではないかと思うのです。         (๑˘⌣˘๑) * 。.:**:¨°*・..。.:*☆ 🍬にゃんママさん主催      🏷ちっちゃいものクラブ 🍬mako(#^.^#)さん主催      🏷星屑ファンタジー           に参加します♡               ✨ 良い一日を♡ ❄️ *・゜゚・*:.。..。.:*・'❄️'✨・*:.。. .。.:*・゜゚・*❄️✨ ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   キジカクシ科(クサスギカズラ科)
  ツルボ属(シラー属)   ※分類体系によりユリ科、ヒアシンス科 🔸学名   Scilla peruviana 🔸英名   Portuguese squill   Hyacinth of Peru   Cuban lily   Peruvian scilla 🔸別名   オオツルボ(大蔓穂) 🔸由来  ❇︎ 「Scilla 」   ギリシャ語の「skyllo(有害)」が語源で、 地下茎部分が有毒であることに因む。  ❇︎「peruviana」   「ペルーの」という意味17世紀スペイン南部で 発見された本種がイギリスに持ち帰られた際に   乗っていた船の船名が「The Peru」だったことに   因む。 🔸原産地   ヨーロッパ  北アフリカ 🔸分布   地中海沿岸部 🔸花期   4月〜6月頃 🔸花色   青紫  白 🔸特徴   球根植物。落葉性の多年草。草丈20㎝~50㎝。
  分布域はイベリア半島、イタリア、北西アフリカ   へ広がっており、道ばたや草原、牧草地や森林の   開けた場所などに自生する。日本へは明治時代の   中期に観賞用として渡来。   葉は幅のある線形の根生葉で、長さ20~30㎝程度。   花期になると、葉の中心部から花茎を真っ直ぐに   伸ばして花序を出し、星形の花を20~100輪ほど   をまとまって咲かせる。   花径2㎝程度で、ゆるく反り返った6枚の花弁を   持ち、真っ直ぐに伸びた6本の雄しべの葯が目立つ。   花序は傘状(円錐花序)で、花は花序の下から上   (外側から内側)へと咲き進む。   基本種の花色は青紫だが、白花品種も近年流通   するようになった。   耐寒性があり丈夫な性質で、数年は植えっぱなし   でもよく花を咲かせ、よく増える。   梅雨ごろになると地上部を枯らせて休眠し、秋に   再び芽吹く。   花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、   種子が散布される果実)である。   鱗茎は有毒ですが薬用にされる。
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