スズシロソウ　蘿蔔草 アブラナ科ヤマハタザオ属の多年草 近畿以西の本州〜沖縄に分布 急傾斜地や崖などに生育 １か月程前の写真です。 １つ目　　 都立舎人公園の野草園へ遊びに行った時  見っけました。 ほんの数輪咲いてて　近くにいらしたボランティアさんに尋ねてみたけど　その方はご存じなく…　 裏返しになってた名札を直して下さり　お名前がわかりました。 はじめまして　スズシロソウ ２つ目 花期は ２月終わり頃から５月頃。 花びらの長さ 7～10mm。 お花と同時に根元から匍匐枝を出し、広がって群落をつくるのだそうですが、ココのは  群落というより　他の草と混ざってポツリポツリ。私には  どの葉っぱが本人の葉っぱなのかわかんなかったです。 ハタザオの仲間で、匐枝を伸ばすのはこのコだけ。茎があまり立ち上がらず地に伏すようになるのも近縁種にない特徴なのだそう。 ３つ目 お名前の由来は、ダイコン＝スズシロ蘿蔔 に   似ているからなのだそう。 ナノハナやタネツケバナたちのような長角果(細ーい棒のようなの果実) に なるそう。また見に行かなきゃっ 調べてみて後で知ったのですが、 このコは関西方面のコ、関東など東の方には居ないお花。きっとボランティアさんが  入手して上育ててくださってるんでしょうね。 撮影　2024  3/10 都立舎人公園野草園

◆お散歩　お山の谷戸 カタクリの傍で咲いていた 小さな白い花... スズシロソウかな～？！

久しぶりの耕心館 ショウジョウバカマ スズシロソウ クロモジ ダンコウバイ イワオモダカ(シダ) 反省・・・この冬はシダを覚えようと思ってましたがあまり覚えられませんでした

山裾、谷川沿いで暮らしています… 「スズシロソウ」蘿蔔草 アブラナ科 由来は花がスズシロ(大根)の花に似ていることから。

スズシロソウ(蘿匐草) アブラナ科ヤマハタザオ属の多年草 本州(近畿地方)～琉球に分布 鈴鹿山脈が分布の東限 花が、春の七草のスズシロ(ダイコン)の花に似ていることからついた名前だそうです。 谷沿いの崩れそうな急斜面に生えて、 花が咲き始めていました。 花が咲くと同時に、根元から匍匐枝を伸ばしていき、 節から根を出して、広がって群落を作るそうです。 株同士が、お互い、手を繋ぎあうようにして、崖っぷちで、確実に子孫を残すための戦略だそうです。

スズシロソウ　耕心館の庭 キクザキイチゲが満開でした 会いたかったミヤマカタバミに会えました　ヒメウズもいました♪

イチリンソウと同じところに咲いて居た花、 間違って居たらお知らせ下さいね。Google Lens頼みでこの名前

沢山咲いてる スズシロソウ　だよね？

☆スズシロソウ☆ 初めての出会いです✨

スズシロソウ

蘿蔔草 スズシロソウ アブラナ科 ハタザオ属 分布 近畿以南~九州 花期 3~4月 花径 約1cm 名前の由来は花がスズシロ(大根)に似ることによる。 亜鉛 カドミウムの超集積植物であることがわかったそうで 植物根の吸収力を利用した環境浄化をするようです。

スズシロソウ 匍匐枝を出して広がります。

なんか、かわいいお花でした。左右に花びら2枚ずつ。ちょうちょのような、とんぼのような。

前はハクサンハタザオと思って投稿したのだが、生息域からスズシロソウの間違いである事がわかった。よく似ているので見分けつき難い。

蘿蔔草　スズシロソウ アブラナ科 ヤマハタザオ属 分布　日本では　本州(近畿　中国)四国　九州　沖縄 花期　3〜5月 名前の由来　春の七草のスズシロ(大根)と花が似ていることから。 今年は寒かったせいか全部の葉が紅葉していました。下から小さな緑色の葉が出てきています。 3年前植物園の売店の横で寂しそうに一鉢だけ残っていたので購入。 毎年咲いています。

2022.2月 県北