気がつけば3月ですが、2月中に咲いた花でアップしてなかったのがけっこう残っているので、ちゃちゃっと掲げとこうと思います。 ニホンスイセンの八重咲き。 副花冠が八重化してますが、基本的な性質は一重のニホンスイセンと同じです。 うちのはだいたい八重の方が1～2週間遅く開花しますが、一般的に八重の方が遅めなのかはわかりません。

スイセンのシクラミネウスです。タネを蒔いたのは何年前だったかなぁ。。。 暑さに弱いと何かで読んだことがあって、上手く育たないと思っていたのですが、全く問題なく毎年咲いてます。

虫食いフクジュソウと同じ、2月初旬頃に撮ったんですが、なかなかアップ出来ずに今頃になりました。 所謂ニホンスイセン（ニホンズイセン）です。 Narcissus tazetta subsp. chinensis ヒガンバナ科スイセン属 スイセンの中でも、房咲きスイセンとかタゼッタスイセンと呼ばれるグループに属する1種で、日本に自生するスイセンです。越前海岸とか、自生地での開花期になるとニュースになったりするお馴染みのやつですね。 日本に自生し、和名でニホンと付いてもいますが、実は日本固有種でもなければ、そもそも在来種でもありません。学名にchinensisと入っているように、中国や朝鮮半島にも有るようです。 元々は地中海沿岸域に自生するNarcissus tazetta subsp. tazettaという基本種が、中国/朝鮮半島を経由して日本に渡ってきたとされているようですが、その時期も平安末期～室町時代、移入経緯も人によって持ち込まれたとか、球根が海を渡って漂着したとか、諸説有るようです。 スイセンのなかでは、おそらく最も早咲きで、ニュースでも、雪を被りながら咲いている映像が流れる年もあったりするかと思います。 うちではだいたい正月過ぎくらいに咲くことが多いですが、今年は暖冬にも拘らず2月までずれ込みました。昨夏の酷暑のダメージ？

1/26 (土) ❄🌨🍃🌀🍃*.｡★*ﾟ ♡🔶水仙🔶♡

【No112. スイセン】 この時期になると必ず咲くスイセン(水仙)。 学名は「ナルシサス」。美少年ナルキッソスが登場するギリシア神話からきています。ナルキッソスは、自己陶酔を意味する「ナルシスト」の語源になっているそうです。葉や球根には毒があるので注意が必要です。 花言葉は「尊敬」「神秘」「自己愛」「尊重」。希望のシンボルとされていて、阪神淡路大震災の際、皇后様が皇居のスイセンを17本摘んで、献花されたそうです。

先日訪れた明治神宮御苑の南池ではスイレンが静かに咲いていました。この花はヒツジグサという名前なのですが、属名のスイレンがよく使われています。エリゲロンは気になるのにスイレンは気にならないところが私の首尾一貫していないところですね。 2018/5/19 明治神宮御苑にて撮影。 Nymphaea tetragona

仲良しスイセン（╹◡╹）♡

おはようございます。 今日は節分ですね。豆まきはしますか？ 今朝はスイセンです。花弁と萼片が黄色い種類です。副花冠と黄色の濃さが違って上品な感じですね。通勤路に咲いていました。インフルエンザが流行っているようです。週末を、お気をつけてお過ごしください。 2018/1/28 神奈川県にて撮影。

おはようございます。 水仙の苗を2つ買っていたのですが、後から咲き始めた方は八重咲きだということに今朝気づきました。 一重と八重、どちらも綺麗ですね。

二つ目の水仙が咲き始めました。

おはようございます。 昨日のシクラメンに続き、今朝はスイセンのマクロです。我が家のスイセンですが、植えっぱなしにしていて、毎年、元気に咲いてくれます。 拡大して見ると、黄色の副花冠の中に1本の雌蕊と6本の雄蕊が見えます。雄蕊の3本は長く、残りの3本は短くなっています。写真に写すと落ち着いて観察できるのがいいところですね。 2018/1/14 撮影。 Narcissus tazetta var. chinensis

明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします(#^_^#) 水仙の花が今日咲き始めました。

寒い朝ですが、お元気ですか？ 今朝は家の小さな庭からニホンズイセンです。爽やかな透き通った香りがします。これからの季節、とても楽しみです。 次に咲く香りの花は沈丁花かな？ 2017/12/17撮影。 Narcissus tazetta var. chinensis

そして気づけば！ 苗で買った水仙に蕾が！！ 水仙好きなんです♡ いつも冬には切り花だったけど、今年は苗でヾ(≧∇≦) 球根をまだ植えていないのは、内緒...。間に合うかな(o・ω・o)

トピュアリー

✨ラッパ水仙✨ 花言葉 「尊敬」 「心づかい」