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独り言の一覧

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WaitingIsFineIV
ぶっちゃけ自分は共感能力が暴走している。そもそも女は子育て本能と考えられるが男性に比べある種の敏感さを持っている。加えて母は化け物だが一応障害者であった訳で、自分自身でも周りの気持ちの理解と同調に対し、かなり強引なまでに積極的に努力した自覚はある。性格や感性も努力の有無と量で決まる。 この島でそんな努力は全くの無駄だった、その分もっと勉強していれば良かった。 明らかに邪魔な程、病的に過敏になってしまった。彼から「俺の計算上、一定以上のカルト、つまりこの国の八割は決して死ぬまで"絶対に間違いなく"何があっても一ミリも変化しない、人種差別やいじめは止められないどころか劣化の一択、出来る側が可能な限りカルトとは神経を遮断、シカトと対処しか方法はない」完全体の差別主義者には自覚もない、逆差別をするより他ない。神経過敏の私は、十数年に渡り指摘され続けている。 彼の論理でいうと、初期の共産主義思想は机上の空論の理想としては間違ってない事になる。現状を見れば誰でも分かると思うが、人間にはまだまだ実現不可能だというだけである。 私は、せっかく努力した行き過ぎの共感性も役立つ時だってあるんじゃないのか?誤った過去の結果を無理矢理肯定しようとしていた。何よりこの島に普通の女性の見本が少なすぎるが故に、女性特有の持続可能な水準の感性、また自分に適した水準がどの程度なのか不明瞭であった。 他国、母国、地域共同体、女性性男性性を含む個、それらは分離しているようでしていない。 この話がどこに向かっているかはよく分からないが今から勉強し直すしかない、落胆と努力を続けられた人だけが正気でいられるという事実だけは、正真正銘の普遍である。 種からミニトマトはまだ小さいがそれなりに元気にしている。 7/7/21
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WaitingIsFineIII
昨日、彼とチェスをした。 私は理数に長けた思考回路を持ってはいない、場数を踏んで身体で記憶する型である、彼としてはつまらない様子なので数年やっていなかった。 悔しいので私は陰で練習していた。 普段全くやってない年上の奴と接戦になるのもどうなんだ?と思うが、重要なのは現在どうかである、とにかく練習の成果はあり、彼も焦ったようで本気を出してきた、お互いヒリヒリするゲームを連戦、六時間くらい経過。 最後には二人して疲弊しきって白痴化していた。 このレベルならたまにやってもいいかな、イラつく捨て台詞を吐いてきたが総じて私が僅差で勝利だ。 色々試してきたが、ビリヤードの他に彼に勝てそうな競技が一つ増えた。 男女でハンデなく楽しめる分野は今のところ希少、音楽や笑いもその一つだし、男女仲が危機的状況下にある昨今、彼は若い頃から、その社会問題に並々ならない執着を持っているようで、私みたいに自己実現とか発信にほとんど興味を示さない。 変わった男であると感じるが、俺は誰より普通主義者なんだ、と言い張るので「普通」が何なのか益々分からなくなってくる。 苗トマトアイコ一個目収穫。 想像以上に甘くてうめーし。 ブランド品舐めてました。 6/21/21
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3
WaitingIsFineIII
地道に総括をケイゾクする。 この島では出来損ないほど、よく知りもせず、既に存在しない「やくざ」とか「貴族」という概念に憧れる。コミケとかと同じ感覚でシャバで平気でコスプレしていたりする。バブル以上の世代や共産シンパの人達に、そのポンコツぶりがどの位ヤバい現象なのか濃度がいまいち伝わっていないのが悲しい。 今世界で何が起きているのか、最大優先すべき敵が一体何なのか、具体的に何と戦っているのか、その辺を体感的に整理出来てくると、もう少しこの漠然とした停滞感を打破する流れにもっていける。 言い換えると、その認識の差が、まだ動ける一般人まで萎縮してしまう原因となっている。 この島は元々、他国に比べて特徴的に競争を嫌い、目に見える表層の格差が極端に少ない体制の上に、年齢性別に関係なく掛け算割り算の怪しい歩くのがやっとみたいな連中が歴史上最高値の豊かさと贅沢を一切の努力なしに享受するのが当然の権利であると身体の底から本気で信じている、これがどういう事でどの様な結果をもたらすか、真剣に考えてみて欲しい、これは最底辺の事例だが人口の2、3割は存在する。 ちなみに英米では、やくざ風情も貴族も一般人からは「ダッサ」と普通に三流芸人扱いされている。 クイズ、これは何でしょう? 正解はずっと放置されていたサニーレタス、レタス系のお花を見た事のある人は少ないかと思うが、ある日突然触手のようなものを長く伸ばして花を咲かせ種になるようです。ちょいキモ。 5/21/21
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3
WaitingIsFineIII
前日の宗教論を掘り下げる。 近代宗教と原始宗教の圧倒的な違いは、以前から何度も言っているが、産めよ増やせよ子供若者を無限に大人の欲望のまま都合よく洗脳利用してよいもの、と考えるか、将来への希望として大人より重要かつ有能な存在と捉え、可能な限り尊重するか否か、であると自分は考えている。 前者の感覚が勝っている限り、その社会の長期的発展、はおろか維持すら絶対的に不可能である、普通に考えて誰でも分かる。 この島での私の体感としては、90年前後位までは、戦後のアメリカ文化輸入の影響を受けた後者の感覚が当たり前だと思っている大人はシャバに普通に居た。いつの間にかそうした大人達の活気は失われ外で見かけなくなって、伴って私自身も普通に生活するのが徐々に息苦しくなっていった。 キリスト教圏ですら先進国は、金融の流れと共に同様の傾向にある、が、東アジアのそれとは根本的に想像を超えて全く次元の異なる話であった、という事実が近年判明しつつある。英米の多数派は、分かり易く攻撃的なイスラムに気を取られていたし、大昔すぎて原始宗教の感覚をすっかり忘れてしまっていたようだ。 基本、どこでも貴族とは原始派であり、世界の貴族と東アジアの原始派はその隙に上手く付け入ったものである、ポンコツ母もそうであったが人の足元を見るのだけは得意なのだ、くっ付くイボが多いとされるコロナウィルスみたい。 ネモフィラのお花が終わって種子だらけになっている。土下座自体に特に何の意味もないが、気持ちだけでも種子に土下座する。 5/19/21
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WaitingIsFineIII
すこぶる体調不良。 こんな時にはいつも、矛盾や憎しみの少ない自然に近い形の大勢で共有出来る宗教、感情の倫理が欲しい、と強く感じる、私は学生時代から、出家あるいは改宗が漠然と視野にあった。 この島では科学を輸入した後、宗教と聞くと何か特殊な存在として扱われ多数が無宗教気取りであるが、実際は人が集まり共同体として生きる以上、精神の在り方や規範は必ず生まれ、それを言語化したものを単純に宗教と呼んでいるだけである。つまり群れねば生きていけない人類は必ずいつでもどこでも誰でも、何かしらの宗教をやっている。 特別なものでも何でもない。 現キリスト教が大拡大した背景には、疫病があるようだ。ある地域の人々が人知の及ばぬ死の恐怖に直面し、一個人の無力を受け入れ、大勢で協力するに適した合理的な倫理観が自然と広がっていった、という訳である。そしてその合理的倫理観を基にして、科学や文化、学問、金融等を追求する余裕が出来てきて、現在に至っている。 つまり原始的倫理観のままそれらに手を出した所で、良くてパクり、調子に乗ると破壊の動機のみでしか使用出来ないのは当然であり、それが今の東アジアの現状。 行き過ぎた自己愛や権力欲、攻撃性をどうしても個人の自由だと言い張りたいのなら、それらを真っ先に捨てるのが道理というものである。 日韓ほど楽観主義かつ尊大、感謝をしない人格など他には存在しない。イスラム教ですら東アジアより科学や金融等は全然やってない。 植え付けた苗トマト成長早すぎ。 他生物は人間より遥かに謙虚であるとしか考えられない。 5/18/21
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WaitingIsFineIII
高校の時、既に人生相当追い込まれていた私は、永瀬正敏ともさかりえ主演のクロエという悪質極まりない単館映画を深夜の渋谷に独りで観に行ったことがあった。9.11直前である。 当時は何も分からず、雑誌ぴあで何となくオシャレっぽいというアホな理由で決めたが、映画館に辿り着いた途端に具合が悪くなり限界すぐに退出した。内容は全く観てない。吐きそうで、電車でその日に帰れそうもない、途方に暮れ裏道のビルの前で朝を待ち、うずくまっていた。 不意にお姉さんが「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた、ポンコツ母の代理ミュンヒハウゼン症候群で幼少期から何年も病院通いや入院経験のある私は、お姉さんが医療関係者であると察知した。かなり大丈夫ではなかったが、私はどうにか強がった。 内心とても嬉しかった。 医療関係者に限らず、自分が本当に困っている時に算段抜きに心配、声をかけてくれる人間はこの島では極めて少数であるが故に、私はそういった人達の恩や勇気を一生涯決して忘れはしない。 その少数だけが普通に生きられるように、今までもこれからも、それだけが私の行動指針である。 決して分け合えず、必ず犠牲を伴う社会構造なのだから、誰を、何を基準に犠牲を選ぶのか、個々人、明確に意識し決断しておいた方がいい。 因みに、ポンコツ母の口癖は沢山あるが、最後まで主張していたのは「偽善て言葉の意味がどうしても分からない」である、彼女にとっては本音のつもりだったのだろうが、私の背筋は凍っていた。 ハーブ達の成長が超早い、そこそこ収穫してサラダにした。 5/13/21
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