キュンキュン乙女倶楽部No.134の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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キュンキュン乙女倶楽部No.134の一覧

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今回は、黄色のビロードモウズイカです。右下は前回upした白花モウズイカです。どちらも背が高く、遠くからでも目立ちます。花の形はどうでしょう。似ているかな？白花は茎から枝分かれして花が咲きますが、ビロードは先端に花が集中して咲きます。白花には、黄色もあるそうですよ。見てみたいです。ビロードモウズイカ、ゴマクサ科モウズイカ属の二年生植物。全体に毛があることから、ビロードの名前がついています。呼吸器系に良い効能があるため、葉っぱや花を乾燥させ、ハーブティーとして利用されています。

ペチュニア。ナス科ペチュニア属。ブラジル先住民の言葉でペチュニアを「タバコ」と言うそうです。ナス科タバコ属の近縁だから。ペチュニアで注意したいのは、雨です。特に花弁が大きいのは、濡れると花が腐り病気になりやすいので、軒下に移動します。水やりも花弁にかけないように注意が必要です。花を沢山咲かすにも、コツがあります。根元から10～15センチを選定をすること。あまり短いと咲きません。と言う私も毎年トライして、まだまだ練習が足りないのですが😥詳しくはネット動画で確認を。

八代草(ヤツシロソウ)、別名カンパニュラ・グロメラータ。宿根草。リンドウ咲きのカンパニュラ。鮮やかな紫色が眩しい。緑の中にひっそり咲いていました。

アルメリア。イソマツ科耐寒性多年草。別名ハマカンザシ。一列に並ぶピンクのアルメリア。蛍光ピンク色のラインを引いたみたいで、美しい。細い茎で、小さいピンクの花の玉を支えている様子は、まさにかんざし。

チャイブ。ヒガンバナ科ネギ属。和名はエゾネギ、セイヨウアサツキ。ピンク色の可愛い花を咲かせて、料理にも使えるなんて素晴らしい👏 卵やジャガイモ料理と相性バッチリ。刻んだチャイブをバターに練りこんだチャイブバターが有名らしい。クックパッドに作り方が載っています。興味のある方は是非。

ムラサキツユクサ、ツユクサ科ムラサキツユクサ属。色も豊富で、紫や白、ピンクなどがある。色が違っても名前にムラサキがつくから面白い。朝咲いて昼にはしぼむ一日花だが、曇りや雨の日は、夕方まで咲く。 6本の黄色いオシベの下の毛は、花色によって色が違い美しい。この毛を顕微鏡で覗くと、一列に並ぶ数珠玉の細胞になるらしい。

八重咲きのガザニア。キク科ガザニア属。ノースポールと寄せ植えして、ビタミン色が際立っています。

立浪草(タツナミソウ) シソ科タツナミソウ属、常緑性多年草。名前の由来は、花姿が泡立って押し寄せる波の様子に似ている事からだそうです。正面からだと、泡立つ模様しか分かりませんね。是非横からもご覧下さいね。沢山咲いていると、波の様子がよく分かりますよ。色は、白もあります。

西洋芍薬(シャクヤク)ソルベット。芍薬と言えば、小野小町と深草少将(ふかくさのしょうしょう)の百夜通い(ももよがよい)伝説を思い出します。百夜続けて自分の元に通い、芍薬を100本植えたら、会う約束をしていた小町。ところが百日目、雪と病で少将が倒れ、会うことが叶わなかったそうです。その距離6km。小町の邸宅が、現在の京都山科の随心院(ずいしんいん)、少将は京都伏見の墨染(すみぞめ)だったそうです。昔の人は大変ですよね。

千島金梅草(チシマキンバイソウ)。キンポウゲ科キンバイソウ属、多年草。北海道からシベリア、北アメリカに分布しています。 5弁の花の濃い色とシベが一体化して、真ん中にまた1つ、花が出来たみたいです。葉っぱに光に当たると、短い毛が白く輝いて美しい。

黄色が目立つ花、センダイハギ。マメ科センダイハギ属。仙台藩の伊達家お家騒動が題材になった、歌舞伎「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」が由来になっています。興味のある方は調べてみて下さいね。

珍しい緑の八重咲き梅花カラマツ。キンポウゲ科カラマツソウ属。小さい菊のような花で、茎が細くて、植えるのに気を遣いました。

もうチューリップも終わりですね。一番最後に咲いたのは、珍しいチューリップ。調べたら「アーチスト」とありました。名前のように個性的で、咲く前からドキドキワクワクしていました。来年も咲かせたいので、花後は、茎の先端を折り、葉っぱに光合成をさせて、後日掘り上げます。秋にまた球根を植えますよ。

春の山野草店でも、よく出回っている植物。台湾の苔むした湿った場所や木の上などに着生した植物。花が大きくトキ色の花が咲く事から、大輪トキソウと言います。こちらは、毎年綺麗に咲かせている、ご近所さんのお花。

ソメイヨシノが咲き終わると、穂の長い珍しい桜のウワミズザクラの出番です。バラ科ウワミズザクラ属の落葉高木。遠くにいても何だろうと思うほど、白い花が目立っていて、つい近づいてしまいますよ。名前が珍しくて、間違いやすいです。正しくは「ウワミズ」であって、「ウワズミ」では、ありませんので、ご注意下さいね。

春の山野草。 1段目左テンナンショウ、隣りは、エンレイソウ。2段目左、ニリンソウ、隣りヒトリシズカ。小川のせせらぎと青空までそそり立つ樹木のせいで、気温が低く、山野草の育つ条件ピッタリです。この場所は、ゲンジボタルの生息地でも、有名なんですよ。

皆さんGW、いかがお過ごしですか？今年の宮城は、GW前に雪が降って、水仙、オダマキ、イカリソウの茎が折れる被害に😥 気を取り直して米山のチューリップまつりに行ってみると開催していました*\(^o^)/* 1番上と左下の赤地に黄色がバンジャルカ。 2段目左の黄色地にグリーンが、イエローダンス。その隣のピンクが混ざっているは、ラブダンス。一番下右のピンク色はクミンズです。 2株200円、3株500円と購入出来ます。こちらで購入したチューリップは、珍しい品種が多く、掘り上げてまた秋に植えると見事な花が咲きます。私はバンジャルカとイエローダンスを購入しました。来年の春が楽しみです。

我が家で咲いた花やアレンジメントの花をドライにして、100均のリース型に飾りました。白い花は花かんざしです。生花の時からカサカサしてドライ向き。ピンク色のセロシアは、ドライにする時、排水溝のネットに入れないと、種が落ちて大変でした。春リースは、黄色い鳥も喜んでさえずっています。

花弁がツンツンと尖った八重咲きのチューリップ。なごり雪です。健診の帰りに見かけて、魅入ってしまいました。一見、チューリップとは、分かりませんでしたが、葉っぱや直立に咲く姿は、やはりチューリップです。名前は調べて分かりました。

我が家のアマリリスの花が、やっと咲いてくれました。毎年10月に箱入りアマリリスを2つ購入し、お義母さんと2人、春になるまで部屋の中で育てています。今年は、気温が20度越した辺りから、茎がのびはじめ、やっと咲いてくれました。箱に入ったアマリリスは、咲き終わってからも上手に育てると花が咲きます。義母のアマリリスは、毎年増えていて、プレゼントした私を楽しませてくれています。

庭のヒメリュウキンカが咲きました。右下と左上は同一で、光によって花弁が黄色から白に変化しますよ。

広大な梅園に咲く、春のお花達。上段は、紅梅。中段は、レンギョウと乙女椿。下段はミツバツツジ、雪柳です。

宮城の桜がやっと咲きました。桜、日本人にとって特別な花。咲いた花を大勢で観賞するお花見や、散る花びらを愛でる民族は、日本人だけだそうですよ。

空に黄色い霞が届くのではないかと思った木は、土佐水木(トサミズキ)でした。土佐水木と似ているのが、いつも春に見ていた日向水木(ヒュウガミズキ)です。 2つの違いは、高木で花が大きく、シベが褐色なのが、土佐水木。低木で、花が小さくシベが黄色なのが、日向水木です。

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