キュンキュン乙女倶楽部No.134の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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キュンキュン乙女倶楽部No.134の一覧

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珍しいホタルブクロを見つけました。普通は一重ですが、花びらが二重になっています。園芸種なんでしょうか？白地に紫色の点が可愛いです。

今年購入したペチュニアは、一般的なペチュニアよりひとまわり小さい花で、パープルの「大」の字が涼しさを感じるスーパーチュニアビスタ、三二ブルースターです。病気、暑さに強く長く咲いてくれます。ペチュニアは雨に弱いですが、こちらは強く茎もしっかりしていて、理想の形になりました。毎日花がら摘みが大変です。

白丁花（ハクチョウゲ）桃花（ピンクミスティック）です。名前の響きから「白鳥」をイメージしますが、「丁」は、「ラッパ型」の意味です。主に白い花が庭木として咲いています。開花は5～9月、ピンク色は春は濃く、暑くなると薄くなります。

「雨が降ったらポンポロロン、雨が降ったらピッチャンチャン🎶」絵本の「おじさんのかさ」のフレーズは、花の上で雨宿りしているアブとアリも、口ずさんでいそうです💕

草むらに鮮やかな紫色の花が、たくさん立っていました。クサフジは、ソラマメ属の多年草です。立っていると存在感ありますよ。藤は他に、庭フジもありますね。

先日ハーバリウムを教わりました。ハーバリウムとは植物標本の事です。瓶の中に好きなドライフラワーやプリザーブドフラワーと専用のハーバリウムオイルを入れて完成です。右は教室で、左は余ったプリザーブドフラワーとコロロのドライフラワーを入れてみました。思うように位置が定まらず大変でした💦

すっと伸びた先にクロッカスに似た可愛らしいピンク色の花を咲かせる、ゼフィランサス。別名レインリリー。雨が降った後、一斉に咲くからだそうです。白い花は和名がタマスダレだそうですよ。球根植物は必ず咲いてくれるのがイイネ。

ヒペリカムとは、オトギリソウ属の事で、キンシバイやビヨウヤナギも仲間です。こちらは、切り花を挿し木しました。花が散ると真ん中のタマネギくんが、赤くなりますよ。

宮城県やくらいガーデンの続きです。今年は桑の実（左真ん中）やグミの実（右下）の甘酸っぱい味を味わうことが出来ました。園内には囲いの中に6羽のウサギを飼っています。全て花やハーブの名前が付いて大人気です。帰りにローズソープとローズヒップティー、マロングラッセが細かく入っているお菓子KAMI FUJIを買いました。パティシェが作ったお菓子は美味しかったです💕入場料は、大人700円小人200円。年間パスポートは、2000円となります。

6/16（土）に、宮城県加美町（かみまち）やくらいガーデンに行ってきました。バラのシーズンは、はじめてです。来場者が多く驚きました。バラは満開でしたが雨で濡れていて、梅雨前がベストです。お花畑は一面の黄色い花菜が終わり、次の段階に入っていました。夏のお花畑が楽しみです。

海岸の砂地に自生する野生のバラ、浜茄子（ハマナス）です。バラ科バラ属の落葉低木。茎には細かいトゲがあり、まれに白い花を咲かせます。名前は実を梨に例えて「ハマナシ」が東北弁でなまって「ハマナス」になったとかナスとか二通りあります。現在は園芸種が多くなりました。東日本大震災では、壊滅的な被害を受け、復元には厳重な注意が必要です。人為的に苗を移植すると、外来遺伝子が野生集団に入って広がる恐れがあるからです。最近話題のオオキンケイギクと同じですね💦

孔雀の羽のような華やかな花を咲かせる孔雀サボテン。鉢植えは春から秋が成長期の為、よく日に当てると丈夫に育つそうです。但し、梅雨明けは葉焼けを防ぐ為、半日陰で管理をしますよ。開花は5～6月、花色は白、ピンク、オレンジ、黄色、紫色、バイカラーや八重咲きもあります。花は昼に咲きます。夜中に純白の妖艶な花を咲かせる月下美人は、仲間です。

黄金色の噴水のように見えるのは、栗の花です。三つ編みされた縄に、オシベがイルミネーションのようで綺麗です。picの右下はメシベです。受粉後、栗の実になりますよ。数が少ないので見つけるのに苦労しました。

ツユクサ科の一つで、別名トラデスカンティア属の多年草。花は1日花で、晴天の日は早くしぼみ、雨や曇りの日には夕方まで咲いています。見つけたら覗き込んでみましょう。オシベがヒゲ状になっていて可愛いです。花色によってオシベの色が変わりますよ。花色には、白、青、紫、ピンク、褐色があります。

ネギ坊主を小さくした花をつけるチャイブ。別名セイヨウアサツキです。ハーブとして有名で、葉っぱを料理の味付けに利用します。花はドライフラワーとしても楽しめますよ。

ラッパの形を上に向けるカラー。こちらでは、庭に植わっています。花弁に見える白い部分は、葉っぱが変化した仏炎苞（ぶつえんほう）真ん中の黄色い棒が本当の花です。植えるタイプは2つ。乾燥した土地を好む畑地性と、水辺を好む湿地性です。園芸種は畑地性ですよ🎶

白花のムシトリナデシコです。別名コマチソウ。ナデシコ科シレネ属。一般の花色は鮮やかなピンク色ですが、たまに白っぽい花が咲くのだそうです。茎に茶色いベタベタの粘液の帯があって、上がってくる🐜を捕まえます。蜜の他、受粉に効果がない🐜対策のようで、食虫植物ではありませんよ。

球根ベゴニアのフォーチュンベゴニアです。大輪の豪華な花を咲かせます。この花、雌雄異花（しゆういか）と言って同じ株にオスの花とメスの花を咲かせます。picでは、左下の八重がオスの花、右上の一重がメスの花になります。雨に弱いベゴニアですが、こちらは雨に強いそうです。枯れたら球根を掘り上げて、来年植えればまた咲きますよ。崖に咲いていた為、重力の方向に向く性質で、花と葉っぱが一方向に向くので、植える時に注意が必要です。

オレンジと黄色が、目に飛び込んできました🎶花菱草（ハナビシソウ）別名カルフォルニアポピーです。寒さと虫に強く手のかからない花。タネが見え隠れする程度の土で、一週間で芽が出るそうです。一年草でカリフォルニア州の州花です。この花、家紋の花菱に似ている事からこの名が付きました。黄色、オレンジ、朱色、ピンク、八重咲きもあるそうです。

先日行った、ボタニカルガーデンで購入しました。星咲きフロックス又は、ドラモンティと言います。ハナシノブ科フロックス属の一年草で、アゲハ蝶の尾っぽの様な花をいっぱい咲かせます。色は縁が白と単色がありますよ。私はこの2色。一緒に行かれた方は、紫色の花でした。10月に種をまき4～7月に開花します。

紫色の蝶々がいっぱい飛んでいるように見えるでしょ。コレお花なんです。正式名はクレロデンドロム・ウガンデンセですが、ホームセンターではブルーエルフィン（青い妖精）やブルーウィング（青い翼）で出ています。熱帯アフリカ原産、クマツツラ科クレロデンドロム属で、和名を弁慶臭木（くさぎ）と言います。寒さと霜に弱いので室内管理が必要です。神代（じんだい）植物公園大温室には大木があるそうなので、見てみたいです。花色がピンクは、「パピヨン・ローズ・ピンク」と言います。ネット販売されていますよ💕因みに5/4みどりの日10/1都民の日は、温室の入場料無料だそうです。

朝市で購入したオステオスペルマムダブルです。1苗200円は、なんてお得なんでしょう。「早起きは三文の徳」ならぬ「朝市は三文の徳」でした。三文とは現在の100円だそうですが、それ以上でした。

寄せ植えで見つけてから、ずっと名前が知りたくて、やっと見つけて購入しました。この花の名前は、オステオスペルマムの八重咲きだそうです。八重咲きはあまり日本には入ってきていないそうで、私は朝市で購入しました。ネットにはオステオスペルマムダブルとして、8色あります。こちらは、見つけた時のpicです。多分シルバーだと思います。

このpicは、5月のはじめのものです。シラーも種類が多く形が様々です。この青紫色の星型は、シラーペルビアナです。昨年GSで知り、以来ファンです💕開花は、4月～5月初旬。ユリ科ツルボ属の多年草で、「オオツルボ」と呼ばれることもありますよ。シラーとは、地下茎が有毒で、ギリシャ語の「Skyllo（有毒）」からきています。球根植物で、地中海沿岸原産です。種でも育てられますが、球根にするのに3～4年かかります。種を採取した時は、その覚悟が必要ですよ。

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