キュンキュン乙女倶楽部No.134の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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キュンキュン乙女倶楽部No.134の一覧

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キヅタです。ウコギ科キヅタ属の常緑つる性木本（もくほん）。冬にも青々としていて、「冬ヅタ」と呼ばれています。実は珍しいコマの形をしていて目を引きます。キヅタは、無数の吸盤があり、ここから粘液で垂直な壁をはい上がります。泥棒が、緑地に白の唐草模様（からくさもよう）の風呂敷包みを背負うのは有名な話ですが、この模様のモチーフになったのがキヅタです。

ファルバラローズです。昨年は、色々なシクラメンを育てましたが、このシクラメンは、特別です。ピンク色でローズの香りと忘れられないシクラメンとなりました。近くの高校で、安く購入しています💕 購入時、ご近所の方に「わぁ～いい匂いがするね。しかも綺麗」と言われ、教えたところ早速買いに行かれたそうです。この方はご高齢のご婦人ですが、独り暮らしをされていて、部屋の中で楽しめる花に出会えたと喜んで下さいました。

寄せ植えしたパンジーやビオラ、ジュリアンを✂️してタライの水に浮かべました。部屋の中でまだ綺麗に咲いています。パンジーやビオラは、一回切り戻すと葉っぱの付け根から新しい芽が出て、丈夫になる事をフォロワーさんから教わりました。押し花やドライフラワーにも出来る花なので、楽しみ方色々です💕 キュンキュン乙女倶楽部二周年おめでとうございます🎊🎊🎊🎊

栴檀（センダン）は、センダン科センダン属の落葉高木です。万葉集では楝（オオチ、アウチ）と呼ばれていました。葉っぱや樹皮、実は有毒です。今の時期、空を見上げると黄色い実がいっぱい垂れ下がって目立ちます。古くは罪人の首をこの木に掛けていたことから「獄門の木」と呼ばれていました。春から初夏に薄紫色の花を咲かせとても綺麗です。「妹（いも）が見し楝（あうち）の花は散りぬべしわが泣く涙いまだ干（ひ）なくに」山上憶良（やまのうえのおくら）亡き妻が見たセンダンの花は、もうすぐ散るよ。私の涙はまだ乾かないと言うのに。

🎍新年明けましておめでとうございます🎍🌅🐗本年もよろしくお願いします。年末年始、いかがお過ごしでしたか。今年は雪もなく散歩していて、モグラの穴を見つけましたよ🤗 後ろで「おりゃ、おりゃ」と主人が穴を潰していました😓「子供ですか」主人曰く、モグラに試練を与えているのだそうです。新春クイズ、picの花の中にお正月に因んだ飾りが隠れていますよ。分かるかな😆

今年のしめ縄飾りは、2つ作ってみました。皆さんは、どちらがお好みですか？庭の南天の実が真っ赤になってきました。紅葉する途中の葉っぱがまた綺麗です。昔はこの実を干して漢方にしたり、「難を転じる」事から、木を箸（はし）にしたりしたそうですよ。今年も大変お世話になりました。皆さん、良いお年をお迎え下さい。

サネカズラは、マツブサ科サネカズラ属の常緑つる性木本（もくほん）。別名ビナンカヅラ。8月に雄花と雌花の花が咲き、11月に下段の黄緑色から赤色になります。鮮やかなツヤツヤのこの実は美味しそうですが、甘みがなく食べるほどでもないそうです。山野草展では、鉢植えにされていました。鉢植えも素敵ですね💕

昨年白がとても綺麗だったので、決めていました。今年は白を2鉢、ピンクを1鉢購入しました。このシクラメン、蕾の時は、ベビーピンクで可愛いです。花弁もギャザーが寄って、雪がつもったみたい。フランク・シナトラのXmasソング「レットイットスノー」を思い出しました。皆さん、楽しいXmasを💕

仙台光のページェントが、15日から開催。勾当台（こうとうだい）公園広場にあるシンボルツリーも今年は中止と聞いていましたが、新しいスポンサーが付いて良かったです。左下、お花が終わったフラワーアレンジメントのヒバを、スワッグにしてみました。スワッグとは、ドイツ語で壁飾りの意味。クリスマスに針葉樹を使用する事で、魔除けにもなるのだそうです。使用したのは、シダーローズ、ペッパーベリー、パール、金色のワタガラ、リボン。（イルミネーションは、昨年のpic）

昨日、フラワーアレンジメントの先生と生徒さん計9名で、卒業式に付ける手作りコサージュを教えに、小学校に行きました。学年行事としては、もう3年目になります。材料は、ほぼ100均で先生が集め、1つ300円で提供しています。お花は造花で、リボンやパール、オーガンジー、コサージュピンで仕上げます。5、6時間目を使って生徒さんとお母さんとで作りますよ。因みに6年生は117名です。自分だけのコサージュは、大人気です。

道端に生えている苔を3種類採取して、ガラス容器に入れて、ハイドロカルチャーにしました。フィギュアは、前回のものを使用。ハイドロカルチャーとは、ハイドロが水、カルチャーが栽培で、水栽培の事です。苔の下に専用のハイドロボールを入れます。苔のグリーンに癒されています。

昨日、珍しい青森産の菊のジャムをもらいました。このジャム、食用菊を干したものをジャムにしています。香りはリンゴの甘い香りで、ジャムと言うより菊のソースみたいに、ゆるくなっています。紅茶に入れると黄色い菊の花びらが散って、見た目にも綺麗です。我が家は毎朝ヨーグルトが欠かせないので、助かります。

切り花の千日紅に、白い輪が出来ていて、マクロレンズで覗いてみると、なんと白い星が二重になっていました。二重の花は初めてで、室内で花火を見ているようで、🉐した気分になりました。

クリスマスに欠かせないのは、キャンドルです。フラワーアレンジメントで毎年作りますが、ロウソクを灯した事がありません。やはり火は心配です。今年は、100均のライトを灯そうと思っています。バラ、SPバラ、スキミア、ヒムロスギ、ガーベラ、シルバーブルミア、姫リンゴ、ペッパーベリーとキャンドルホルダーです。

ごろちゃんさんと約束していたドライフラワー、やっと飾れました😆 フォトフレームの板に、オアシス（アレンジメント用の給水スポンジ）を木工ボンドで貼って、ドライフラワーを挿していきます。壁掛けなので、場所を取りません。お花は、今年1年で作ったドライフラワーの薔薇、ヘリクリサムコロロ、千日紅、スターチス、ワックスフラワー、カスミソウです。

多肉の爪蓮華（ツメレンゲ）の花が咲きました💕ベンケイソウ科イワレンゲ属。白い細かい花が咲くと同時に、葉っぱも赤く紅葉します。真冬と真夏に休眠するので、水やりは控えましょう。花後、親株は残念ながら枯れてしまいます。横から子株が出ていますが、地下茎は繋がっているので、切り離して管理した方がいいようです。

今年初めて購入した可愛いプリムラジュリアン。寄せ植えにピッタリです。サクラソウ科サクラソウ属で、原産地は中国、ヨーロッパです。日当たりを好むので、光がないと咲きません。咲き終わった花の下に蕾がある場合は、光を蕾に当てる為、早く取り除きましょう。氷点下の霜には弱いので、軒下か夜だけでも室内に入れた方がいいようです。暑さには弱く夏越しが難しい植物です。夏は、風通しのいい半日陰で管理しましょう。

昨年なかなか上手くならなかった寄せ植え。フォロワーさんのpicやアドバイスを頂き、何とか観られるようになりました。ありがとうございます😆💕 名札をなくして、詳しい名前が分からず失敗😣💦大掃除の時、見つけないと。やっと分かりました。ビオラMIX、ティントガーネット（クローバー）、ワイヤープランツ、クリスタルローズアメジスト（葉牡丹）です。

毎年この時期になると、フラワーアレンジメントでは、クリスマスリースを作ります。今回は自然素材をワックスコーティングしたリースです。テーマはフランス語のエテルネル（永遠）とボーテ（美しさ）からエテルボーテ（半永久的な美しさ）です。豆のさやの形をしたマンゴーポットに、グリーンやグレイのワックスを塗って、艶のある落ち着いた感じになっています。繊細なXmasリボンを外せば、1年中飾れるスグレモノ。左下のコットンの綿をグリーンに染めることで、一体感が生まれました。

先日はみどりのまとめに、沢山のイイネとコメントを頂きありがとうございます💕はじめて、100を越すことが出来ました😆これも支えて下さる皆さんのお陰です。仙台の西公園の中に櫻岡大神宮（さくらがおかだいじんぐう）があります。ここは仙台でも有数の桜の名所です。今は参道を十月桜が咲いていて、秋の紅葉と一緒に楽しめます。十月桜は、4月上旬と10月の年2回咲きます。櫻岡大神宮は、桜のおみくじや桜の御朱印帳でも人気があります。右下がそのおみくじです。興味のある方は是非🤗💕価格は200円です。

サバ缶の空き缶がいっぱい出来たので、リメ缶を作りました😆💕部屋の中が臭くならないように、ペンキもニスも水性にしました。初心者の私にも作れましたよ。みどりのまとめにしてみました。リメ缶興味あるけど、どう作るのか知りたい方は、タグのリメ缶を押してね💕一番上に、みどりのまとめが出ますよ。

昨日マルメロをいただきました。カリンに花も実も似ています。硬くてそのまま食べることは出来ませんが、ふぁ～と甘い香りがしています。知人は玄関に置いて香りを楽しむだけだそうです。う～んどうしようかな？よし👍💕以前本で読んだように、ジャムにして、パイにしてみようかな😆返信遅くなったらゴメンなさい🙏

洋ランは、日本には、野生していません。原産地は東南アジア、中国、オーストラリアです。洋ランが日本に入って来たのは、明治4年頃と言われています。有名なトーマス・グラバー氏が持ち込んだシンビの株が、今でも長崎の愛好家の所で、花を咲かせています。名前は、シンビジウム・トラシアナムです。株のひとつは長崎の亜熱帯植物園に保存されています。

緑色から赤色になる紅葉（こうよう）と、緑色から黄色になる黄葉（こうよう）を、葉っぱの変化で分ける事があります。色の変化は、日差しが少なくなると葉っぱの中のクロロフィルが分解されて、アントシアニンが作られると赤色。カロチノイドが目立ってくると、黄色になります。あまり道路が臭くなかったので気が付きませんでしたが、仙台のイチョウ並木にも銀杏があるのを発見。お近くの方は、信号待ちしている時、是非発見してみて下さいね。因みに銀杏が出来るのは、メスの木です。

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