キュンキュン乙女倶楽部No.134の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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キュンキュン乙女倶楽部No.134の一覧

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変わった形をした花を見つけました。木に垂れ下がる、細長い沈丁花のような花。色が白いので気が付きませんでした。調べたらグミの花です。赤い楕円形の果実は、熟すと甘酸っぱくて、ジャムや果実酒にすると美味しいのだそうですよ。

お友達のチューリップを見せてもらいました。温かい色彩はお友達同様に、心まで和ましてくれました。お花を育てていると話題が途切れることがありません。 GWは、新しい花を植えたり、今ある植物の植え替えにバタバタです。

こんにちは、令和。新年号になってはじめてのお花は、華やかな花色のイリュージョンにしてみました。散歩していて見つけましたよ。遠くからでもこの配色は目を引きました。ピンクの芝桜に、紫色のアジュガが所々生えていて、これを植えた方の想像力に拍手👏🏻✨👏🏻✨です。新しい時代は、温暖化による自然災害や高齢化問題、人口減少と問題が山積していますが、この花のように柔軟にアイデアを出しあって、問題を解決出来る年になるといいなぁと思います。

チューリップまつりの帰り、車の窓から見えた謎の黄色いライン。それは延々と土手に咲く、菜の花でした。車を降りて歩くと、むせかえるような甘い香りがします。地面には黄色いタンポポも咲いていて、まさにイエローロードです。空には春の訪れを告げるひばりがさえずり、いいお天気でした。

昨日は前回早く行きすぎて、あまり咲いていなかった、宮城県米山（よねやま）のチューリップまつりに行ってきました。開催は4/21（日）～5/5（祝）9:00～16:00です。10万株60種類のチューリップは、シャベルで掘って持ち帰ることも出来ます。価格は球根1株200円、3株500円になります。昨年は欲張ってしまって、咲いているチューリップを3種類3株買ってしまいました😓今年は1種類の蕾を6株買って、庭に植えました。ひかりーさんのupを見て、いいなぁ～と思っていたチューリップです💕直ぐにシャベルを借りに行きましたよ。「スプリンググリーン」です。本来は白地にグリーン色が入っているはずが、何故か黄色地に黄緑色になっていました。咲くのが楽しみです。

昨年の夏に朝市で購入したセダム。モコモコして、色も緑色から少しずつ変化して可愛いです。我が家の多肉の寄せ植えに、大活躍ですが、詳しい名前が分かりません😓分かる方、お願いします。花子さん、くるとんさん、りりぃさん、ひかりーさんのお陰で、ダシフィルムだと分かりました。ありがとうございます😆💕

aki～nakさんに教わった、スィートアリッサムを使った寄せ植えやってみました。カラフルなパンジーと清楚なスィートアリッサムが、お互いを引き立てて、寄せ植え大成功です。しかも、朝、玄関の扉を開けるとパンジーの甘い香りがしていい気分🎶一つの鉢に何種類かの植物を植える寄せ植えは、見た目も香りも楽しめて最高です。寄せ植え苦手な私でも、皆さんの寄せ植えを見て、少しずつ上手くなってきましたよ。ありがとうございます。

けいさん、忘れな草咲きました。昨年、鉢に100均の種をまきましたが、残念ながら葉っぱしか生えてきませんでした。暮れに土を改良して、液肥や固形肥料をやって、庭に地植えしました。やっと見ることが出来ました。ブルーが可愛いです。

ナルママさんと約束していた、八重咲きのヒヤシンスがやっと咲きました。カラフルなパンジーとスィートアリッサム、ピンクのムスカリの花色の中で、紫色がアクセントになっています。球根は一つに対して花が一つなので、終わりに近づくと寂しい感じがしますが、八重咲きの華やかさは、それすら忘れさせてくれました。花色も表側が紫色、裏側が青色で、フラワーアレンジメントにしたら、素敵ですよね。

近くの高校で販売された、キク科のサイネリア。英名はシネラリアですが、不吉な名前と避けられ、サイネリアの名前が定着したようです。沢山並んだサイネリアから選ぶのは大変でしたが、よく見ると色彩の他に、花の形や真ん中の色が違います。淡い色は時間が経つとだんだん色が薄くなると聞き、縁の濃いピンク色にしました。来年も買いに行きそうです。

今年2つめのピンク色のレウィシア。高山植物の為、山野草の土を購入して鉢に植えました。花芽が沢山出てきて、毎日綺麗に咲いてくれます。家の前を通る人が、この花を見つけては、名前を聞かれる自慢のお花です。昨年は宮城も大変暑かった夏。暑さが苦手なレウィシアを上手く育ててみたいです。

カタクリで知り合った方から、宮城県登米（とめ）市にある平筒沼（びょうどうぬま）の桜が綺麗と教えて頂き、行ってきました。500本近い🌸が、沼を囲むように咲く様子は、圧巻。桜の下は遊歩道になっていて、桜を見ながらお散歩したり、写真撮影したり。釣りが好きな方は、ヘラブナの釣り場としても有名だそうです。家族づれの方は、子供の遊び場もあるので、シートにお弁当を持って行っても、ご家族で楽しめますよ。また夜は、ライトアップもあり幻想的な雰囲気を味わえます。帰りは米山（よねやま）のチューリップまつりに行ってきました。残念な事に、まだ早すぎて早咲きのチューリップしか咲いていませんでした😓左下のpicはホワイトバレーです。

20日（土）に、カタクリを見に行って来ました。宮城県立涌谷高校の横から🚕で箟岳（ののだけ）山を登ると、箟峯寺（こんぽうじ）につながっています。この寺の境内にカタクリが群生しているのです。この日は朝から快晴。朝日の当たっている場所のカタクリは、うつむき加減に花弁を反り返り、ヒラヒラした紫色の🦋が集まっているみたいに綺麗でした。

日本原産の椿には、「やぶ椿」と「雪椿」の2種類があります。 hanahanaさんから教わりました。左下の赤い雪椿の名前は、「いろり火」だそうです。ありがとうございます😆 雪椿は寒冷地の日本海側に多く見られ、寒さや乾燥に強く見られがちですが、実はどちらにも弱い種類です。それには雪椿の持つ特徴に秘密があります。枝がしなやかで折れない為、雪が積もると柔らかく曲がって、地面と雪の間に倒れ冬を越します。これにより0℃以下にならず、湿度も保たれ、雪解けと同時に再び枝を起こして花を咲かせるのです。

珍しいお花を発見しました。小さいのにその色は、黄金色に輝いていました。「姫立黄花」と書いて「ヒメリュウキンカ」です。3～5月に咲くキンポウゲ科キンポウゲ属の多年草。似ている花に「立金花」があります。名前に「リュウキンカ」とありますが、キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草。姫立黄花の花言葉は、「会える喜び」因みに立黄花の花言葉は、「必ず来る幸福、富、贅沢（ぜいたく）」です。どちらも縁起のいい花言葉ですね。ウルトラセブンさんから名前を教えて頂き、訂正しました🙏ありがとうございます😆💕

黄色いタンポポの花が目立ってきました。クルクル噴水みたいなものは、雌しべです。雄しべはその下に花びらと一緒にあります。タンポポは小さい花の集まりなんです。最近知って驚きました。タンポポを✂️すると白い汁が出ます。コレは「ラテックス」と言ってゴムの成分が入っています。ブリヂストンは、ロシアタンポポの根っこから、天然ゴムのタイヤを作る事を発表しました。植物には、まだ解明されていない秘密が隠されているのですね。

宮城にも花見の季節がやってきましたよ。昨日の19℃と今日の気温で、桜は満開ですね。花筏（はないかだ）には、まだ早いですが、川面に浮かぶ一面の花びらを見るのが、楽しみです。桜の下に行くと、花そのものが付け根から千切れて落下しているのをよく見かけます。あれはスズメが犯人です。桜の蜜が奥にある為、くちばしの太いスズメは、横から蜜を吸って、花を落としているのです。そう言えば、鳥は桜の蜜を吸いに来ますが、チョウチョが吸いに来ているのを見たことが無かったです。

小さくて可愛らしい黄色いお花をいっぱい付けて、日向水木（ヒュウガミズキ）の花が咲いていました。名前にミズキとありますが、ミズキ科でなくマンサク科トサミズキ属です。花が大きくて似ているのはトサミズキです。緑色のハート型の葉っぱは、和紙みたいな感触で、折り紙みたいに折り目が入り可愛いです。2017年6月17日に葉っぱをupしました。興味のある方はどうぞ。

ユニークな坊主頭が生えてきました。漢字で「土筆」と書いて「ツクシ」。春の季語にもなっています。「ツクシ誰の子、スギナの子」と歌もあります。ツクシとスギナは地下茎で繋がり、ツクシが胞子茎に対して、スギナは栄養茎の役割をしています。人気者のツクシに対して、スギナは嫌われ者。恐竜時代、スギナの祖先は温暖化で30メートルもした大木でした。二酸化炭素の量が少なくなって、今の大きさになったそうです。広島に原爆が落とされた時、50年は住めないと言われた土にも、生えては枯れてを繰り返し、土を少しずつ浄化していったそうですよ。見方が変わったかな。

ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木。ジンチョウゲが雌雄異株なのに、ミツマタは雌雄同株（しゆうどうしゅ）です。枝が三又に分かれるのでこの名がつきました。江戸時代までは和紙として使われ、明治以降は和紙から洋紙に替わり、紙幣として使われるようになりました。東京都虎ノ門二丁目にある国立印刷局の前には、ミツマタが植わっているそうです。皆さん、お年玉付き年賀ハガキの引き換えは、お済みですか？今年は新年号を祝して、2回抽選がありますよ。2回目の抽選日は4/20です。お忘れなきよう💕

漢字の「五倍子」を「フシ」と読み、「木五倍子」と書いて「キブシ」と読みます。キブシ科キブシ属の落葉低木。オスとメスの木がある雌雄異株（しゆういしゅ）。黄緑色に近いクリーム色と紅色があり、紅色をアカバナキブシと言います。昔はキブシの果実を干して粉にして、お歯黒にしていたようです。

サンシュユは、ミズキ目ミズキ科の落葉小高木。近くで見るなら、真下がオススメです。葉っぱが付く前に、黄金色の花が天空に向かって駆け上がっていく様子が、素晴らしいです。更に、背景が青空ならもっと良いです。別名のハルコガネバナがぴったり。秋に赤い実がなる為、アキサンゴやヤマグミとも呼ばれています。

白、黄色、淡い紫色、濃い紫色、白地に紫色のクロッカスが、やっと咲き始めました。その中でもこのクロッカスの鮮やかさは、目を引きます。季節外れの雪にヒヤヒヤしながら見守っていました。今年は葉っぱが枯れてから掘り上げて、増やしてみたいです。

絶滅危惧種の山野草、ショウジョウバカマが咲いていました。メランチウム科ショウジョウバカマ属。色はピンク、薄紫色、白、クリーム色、赤の多年草。花後は薄緑色に変化して種を作ります。乾燥を嫌うので採った種は直ぐに撒きます。湿った場所を好むので、夏場は葉水を霧吹きでしてあげると良いそうですよ。

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