キュンキュン乙女倶楽部No.134の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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キュンキュン乙女倶楽部No.134の一覧

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我が家のハオルチア・オブツーサ。手前はソーシャルディスタンスするウサギ達。「最近の変異株、デルタ株、ミュー株、イータ株、カッパ株と、名前を覚える度に混乱するね。誰かが言っていたけど、台風みたいにコロナ何号にしてくれれば分かりやすいのだけれどね。」と会話しているみたいです。

アレンジメントで✂️したバラの茎を、挿し木にしたら今年いっぱい花が咲きました。白バラは雨の中、先に咲いてしまってPICがないけど、全部で3色咲いて大満足です。皆さんも、お気に入りの切り花のバラを、挿し木にして咲かせてみませんか？やり方は、色々あると思います。私のやり方を教えますね。間違っていたらゴメンなさいね。＜やり方＞ ①葉っぱを両サイド2枚ずつ残して、茎は長めにカットする。 ②葉っぱの面積を半分にカットする。 ③水に一晩つける。 ④肥料の入っていない土、私は赤玉土にさして、明るい日陰に置く。 ⑤乾かさないように水をやる。 ⑥新しい葉っぱが生えてきたら、鉢に植え替えて完成。

ミョウガの花が、咲きました。初め、白いアヤメが咲いているのかと思ってしまいました。ミョウガは、花が咲くと枯れやすいので、咲く前に収穫しましょう。但し、花は食べる事が出来ます。味は、ありません。活用法をご存知の方は、教えて下さいね。

変わった形で、白とピンク色の花弁が可愛い植物は、釣舟草(ツリフネソウ)です。源平ツリフネソウとも呼ばれています。ヒマラヤ原産、一年草ですが、こぼれ種で増えます。地植えは、落葉樹の下に植えると良いそうですよ。

庭のスズランに、実がつきました。この実の中に種が入っています。見た目が可愛いスズランの実ですが、草花共に、毒を持っています。触る際は、素手でなく手袋をしてから、触って下さいね。そうしないとかぶれてしまいます。ご注意下さいね。また、スズランの種は、花が咲くまで時間がかかる為、苗をオススメします。

花友さん家のグズマニア。パイナップル科グズマニア属。別名アナナス。パイナップル科の植物をそう言うのだそうです。この植物、とても変わっていて、他の木や岩に絡まって生長する、着生植物。赤い花に見えるのは、葉っぱ。花は中心にあります。水やりも土にするのでなく、葉っぱと葉っぱの間にするとか。観葉植物の苦手な私には、育てるのは難しすぎる😱花友さん、尊敬します。

一目惚れの花。中心が濃い紫色で、黄色の模様が入っています。ペチュニアかなと思いましたが、どうやらカリブラコアのようです。ペチュニアの近縁種で、ナス科カリブラコア属のカリブラコア。名前を間違えずに覚えるのに大変💦長く咲いてくれるみたいなので、大切に育てていきたいです。

ハルシャギクは、イイネ。見ているだけで元気をもらえます。真ん中の赤い模様が、蛇の目傘に似ていることから、ジャノメソウとも言いますよ。晴れの日に、乾かした蛇の目傘と想像しても面白いかも。

夏の代表のひまわり。名前の由来は、光合成をする方向に、花首が向くので、「日回り」が「ひまわり」になったそうですよ。但し、それも蕾の時まで。開花してからは、一定の向きに、固定されてしまうのだそうです。

異常なくらい暑くて、雨が多い中、グリーンカーテンのハゴロモルコウソウの赤い花が、元気に咲いてくれています。私も知らなかったのですが、ルコウソウには3種類あって、葉の形で名前が変わります。松葉のような細い葉は、ルコウソウ。羽を広げたような形で切れ込みが深いのが、ハゴロモルコウソウ。葉っぱが丸いのは、マルバルコウソウ。多年草なのに寒さに弱くて、日本では一年草の扱いになっています。名前を間違って、小さい「ッ」を入れて「ルッコウソウ」としやすいので、ご注意下さいね。

ずっと探していたルバーブ。タデ科ダイオウ属の多年草。見た目は、フキに似ていますが、ジャムやお菓子に利用されている新しい野菜です。早速ジャムにしてみました。甘酸っぱい爽やかなお味は、我が家で大好評です。ルバーブは、食べるダイオウと言って、便秘に効果があります。食べすぎるとお腹が緩くなるので、ご注意下さいね。ジャムの作り方は,makipiさんのみどりのまとめを参考にさせて頂きました。美味しかったです。ありがとうございます。

最近購入した、千日紅。庭に咲いた花火みたいで、綺麗です。タネが出来るまで、台風から守りたいです。

昨年購入した布袋葵(ホテイアオイ)が、高くした茎の先に、綺麗に咲いていました。蕾が次々について、咲くのが楽しみです。実は、メダカと一緒に育てていましたが、メダカの数がいつの間にか少なくなり、別の睡蓮鉢にメダカを移動させました。調べたら、ホテイアオイは日中光合成をして水中に酸素を作りますが、夜は呼吸の為、水中の酸素を使ってしまうのだそうです。酸欠だったのかもしれません。また、根っこが長くなると、メダカの体に絡んで、死亡させる場合もあるのだそうです。狭い鉢の中で、メダカや金魚を一緒に育てている方、ご注意下さいね。

背中合わせに咲く、枝豆の花。白の他に紫色もあります。小さくて形も可愛いので、探してみてね。

今年購入した八重咲きのゼラニウム。最近、梅雨明けしたのに、雨が降る回数が増えましたね。多湿を嫌うので、軒下に移動しました。

コラレット咲きのダリア。赤い花弁が、印象に残るダリアです。名前が分かりました、メアリーエベリンです。aliceさんに感謝💕

白地にピンクのバイカラー可愛い、千日紅。ピンクの入り方によって、表情が変わって面白いです。

ツキヌキニンドウの果実が出来ていました。名前の由来は、葉っぱの真ん中を茎が突き抜けて、冬場でも常緑なので、漢字で「忍冬」と書いて、ニンドウと言うそうです。赤い果実は、美味しそうですが、食べられるのかは分かりません。分かる方、教えて下さいね。

千成ひょうたんは、ウリ科のつる性一年草で、つるにたくさん小型のひょうたんが出来ます。観賞用なので食べられませんが闇違って食べると食中毒になるので、ご注意下さいね。以前、生産者が「育てて楽しい、食べて美味しい」と印字したラベルをホームセンターが信じてそのまんま販売。これを食べた人が、食中毒となり発覚しました。千成ひょうたんと言えば、豊臣秀吉の馬印が有名ですね。槍に付けられた金色の複数のひょうたんは、目を引きます。

畑のパプリカの花が、いっぱいつきました。パプリカの茎は柔らかく、強い風が吹くと折れてしまうので、茎を3本仕立てにして、紐で吊るしました。実を大きくする為、一番最初の花は取り除きます。 3週間かけて緑色から黄色、赤と変化します。その間、虫に食べられないようにネットは必須ですよ。楽しみです。

昨年見切り品のホオズキを購入。小さい白い花が、下向き咲きます。 PICを撮るために、上向きにしてパチリ。こんなに可愛い花が咲くなんて、知らなかったでしょう。

八重咲きカサブランカ、ホワイトアイズが咲きました。ゆり園中で、一番サイズが大きい百合です。左上は、ドクダミチンキ。草の生え方が尋常でないせいか、よく蚊に刺されます。今年は3つ作りました。お待たせしました😊 右真ん中は、ビーツのボテトサラダです。色が凄いでしょう。昨日はビーツ入りのボルシチに挑戦。「食べる血液」と言われているビーツ。乾燥に弱いので、暑くなる前に急いで収穫です。

今日は、入谷の朝顔市の日だそうですが、コロナで2年連続中止だそうです。気になる方は通販販売もしているそうですよ。我が家の4種類の朝顔が咲きました。毎年、失敗するのは、花数が少ない事です。調べたら、5～7枚の葉っぱになったら、蔓の先端を✂️するそうです。そうすると脇からも蔓が伸びて、花数が増えるそうです。やってみたら、脇芽がいっぱいになりました。

「なんだ～。赤カブ」では、ないんですよ😆今年トライしたのは、ビーツです。ベビーリーフに、茎が赤い葉っぱがありますよね。あれはビーツの葉っぱなんです。ビーツの特徴は、真っ赤な色素と茹でて食べると甘いです。この色素は、ポリフェノールの一種でベタシアニン。病気や老化の原因である活性酸素を取り除きます。丸い部分は固いので、少量の酢を入れて、竹串がスーと入るまで茹でます。茹で上がりは、そのままにして冷まします。オススメは、鮮やかなピンク色のポテトサラダ🥗です。驚きますよ。

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