クマノザクラ(熊野桜) 2018年日本国内の野生の桜としては100年ぶりに新種として確認された。 分布域は極めて限られている。 紀伊半島南部(三重、奈良、和歌山) 他の桜との交雑種が多くなるとクマノザクラの種が危険にさらされるので自生地を護ると共に植樹にも配慮が必要、とあります。 特徴・花序は２個 　　・花弁の色薄ピンク　 　　　つぼみの時は濃いピンク 　　・開花時期３月中旬 　　・葉は細長い 　　・確認されて６年まだまだ調査研究中 ①開花の始まり ②開いたら花弁のまわりがほんのりピンク ③この株はまだ2.5mくらい ④少し離れた場所に5mくらいの株 　幹周り直径6cmくらい 　分枝はまだ少ない。 ⑤葉はこんな感じです よく見るヤマザクラは花と葉が同時に展開するが、熊野桜は花が終わってから葉が見られます。 殖やした株を公園等で大切に育てられています。 そろそろ皆さんのお近くの公園でも見ることができるかな？ ネット販売もあるようです。

熊野川とクマノザクラ！ クマノザクラはやっぱり咲くのが早い模様。 ヤマザクラの仲間でうちらの地方にしか生えていない種類らしい。 数年前に発見されて名付けられたらしいけど、この桜自体はずっと昔から有ったけどあんまり気にする人が居なかっただけの話

クマノザクラ 2018年に新種と判断された、日本の紀伊半島南部原産の日本の固有種のサクラで、日本に自生する10種、もしくは11種のサクラ属基本野生種のうちの一つ。

今日のお花 2018年、新種として103年ぶりに、紀伊半島熊野地方で発見されたクマノザクラ。 ２月下旬から３月上旬、他の桜より早く咲く。 ヤマザクラ、ソメイヨシノに比べて葉も花も明らかにひとまわり小さい。 一つの花序に1～3つと少なく、ソメイヨシノのようにわさわさと咲かない。 専門家によって実生苗・接ぎ木で増殖し苗木の販売も始まっている。 他の桜との交雑が心配されているので、交雑しやすい桜は近くに植えないなど、まだまだ研究途上にある。 ー以上、Google参考ー 熊野地方では何本も自生していて、クマノザクラ、ヤマザクラ ソメイヨシノの順に咲き、山で見るサクラの期間は長い。 2021年和歌山県緑化センターに若木(2m)のクマノザクラが贈られました。 3/14の撮影、そろそろ散りかけていました。花弁のふんわりカールが何とも可愛い。 皆さんのお近くで見ることができるのもそう遠くはなさそうです。

桜を📷カシャッってしたつもりですが😅 ほんわか〜♬︎♡ ピンクが可愛いでしょ(*´ｪ`*)

クマノザクラ です💠 新種の桜って聞きましたが😍

紀伊半島で2年前に新しい桜の野生種として発見されたそうです✨ ソメイヨシノと比べたら少しピンク色が濃おいかな？ とても可愛いいですよ♡(❁´◡`❁)

2018年に新種登録された、クマノザクラです🌸紀伊半島の南部に自生しています。野生種の桜としては、約100年ぶりの新種登録だそうです👍

新種のさくら🌸 クマノザクラ観てきた〜

野生種としては国内で約100年ぶりの発見らしいです。 和歌山、奈良、三重に自生のクマノザクラ。 写真拝借🤳。